
「松代」駅に到着です。
運転士さんに声を掛けて下車しました。

駅前の案内看板です。
昨年スベルべ夫婦が泊った芝峠温泉「雲海」が目を引きます。

ほくほく線発祥の地と有ります。
初めて自動車で通った頃は遠く、そして山また山、峠また峠の難コースでしたね。

発起人たちの顕彰碑です。
氏名に時代を感じさせられます。

乗り継ぎの関係で、他のメンバーよりも早い電車で着いたのでゆっくりと松代の街並みを歩きました。
向こうの端あたりに、古い旅館を改築した「カールベンクスハウス」が有り、そこが会場。
カールベンクスさんはドイツ生まれの建築家で日本の古民家の再生をしている方です。
二度ほどスベルべママ方の姪が柄の個展を開き来ていますが、一回目はカールベンクスさんと親しくお話をさせて頂いています。

玄関から大勢のスタッフの姿が見えたので入らせていただきます。
沢山の郷土料理やら、果実酒が待っていてくれました。
ここが「松の山の自然を食う会」の会場です。
受付を手伝ったりしながら、メンバー表を見ると47人。なんだか打ち入りのようですよ。
(続く)