赤ちゃんが我が家にやってきて、五人家族の生活がスタートしました。
10数年にわたって夫婦二人だけの暮らしでしたから、久し振りの賑やかな家になります。
ウェルカムパーティーでも無いけれど、お祝いに家族でご馳走を食べます。
新潟の海で獲れた新鮮な桜鯛を一匹物をおろしてもらい、後はスベルべが2さくをカルパッチョに。
もう2さくは、刺身に作りました。アラももちろん包んでもらって帰り、「潮汁」に仕立てました。
甘くて、もちもちとして、「やはり魚の王様かな」なんて言いながら食べます。
これはスベルべママが作った「タンドリーチキン」です。
生の春キャベツが添えられています。柔らかくて、美味しいですよー。
キノコ、ほうれん草、白菜の煮びたしかな。
スベルべママは、野菜料理は欠かさずメニューに加えます。
お祝いと言う事で、ビールも奮発してプレミアムビールです。
続いて、鯛には似合わなかったかも知れないけれど、この日のために取っておいた赤ワイン。
新たな生活のスタートはこうして始まりました。
この暮らしを優先するために、昨年まで11年続けた「農天市場」も閉鎖したのでした。
今日は地域の小学校に入学式の来賓として出席。
明日は叔母さんの一周忌。明後日はケーブルテレビの収録と、水門の定期点検。多忙な春の日々です。