畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

畑、初耕し

2018-04-03 05:08:48 | 

 気温が20℃ほどの日が続き、雪は信じられないような速さで溶けています。

ロータリー除雪機付きのとらくたーで除雪した所は、特に早くて土が黒々と顔を出しました。

 

 数日前のネギを蒔くのと、ジャガイモを仮植えする予定の場所は芋床、ビニールハウスの場所の次に早い。

予想外の雪解けの速さに、しめしめとばかりにほくそ笑んでいるスベルべなのでした。

 

 完全に土が出て、乾燥してきたので、早速耕します。

我が家の小型耕運機は重いので、近所のオジサンの好意で貸していただいたコマメで初耕し。

 

 周りには、それでも雪がたくさん残っているのですから、変な気分でもあります。

この場所の土は、7年前の大水害時に堆積したものをダンプカーで運び込んでもらったものです。

 

 二回繰り返して耕しました。

まだ土に湿り気が強いけれども、この強い日差しで、すぐに乾いてくれることでしょう。

 さて、話は全く変わりますが、明日の朝はある会合で講師を依頼され、講演してきます。

依頼されている持ち時間は50分。1分300文字程度の字数が聞き易い速さだと言います。

 依頼を受けた直後から、準備を進め50×300で15000文字分の原稿は書いてみました。

すぐに話が脱線するスベルべですから、もう一度推敲して文字数を減らそうかな。

コメント (2)
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