畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

「ノーザンルビー」を植えて130キロ植え終わり

2018-04-16 05:01:03 | 野菜

 先一昨日、最後の種イモ「ノーザンルビー」をカット。

含水量の多い種類で、切る包丁の先からピンクの汁さえこぼれ落ちる。

 

  こうして、カットした「ノーザンルビー」はコンテナの中で乾かします。

午前中にカットしたのだったけれど、乾かず一日置いた一昨日、人間ドックから帰って植えました。

 

  もう一度「シャドウクイーン」の断面も比べるためにアップします。

こちらの鮮やかな紫色も、乾燥すると色も醒めて見えてくる。こんな変わった二種類も10キロずつ植えました。

 

  ジャガイモの仮植がようやく終わると、ハウスの中ではようやく芽生えが始まっていた。

毎年の事であり、焦ることは無いのだけれど、やはり気になる発芽なのでした。

小さな、小さな可愛い芽がお判りになりますか。

 

  ん?あれっ、見えないぞ、確かに種蒔き培土が膨らんでいるのだけれどもなー。

 何回見たって、急に変わり芽が伸びるわけも無いのだが、つい、しゃがみこんで目を凝らしてしまうのです。

コメント (2)
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