先一昨日、最後の種イモ「ノーザンルビー」をカット。
含水量の多い種類で、切る包丁の先からピンクの汁さえこぼれ落ちる。
こうして、カットした「ノーザンルビー」はコンテナの中で乾かします。
午前中にカットしたのだったけれど、乾かず一日置いた一昨日、人間ドックから帰って植えました。
もう一度「シャドウクイーン」の断面も比べるためにアップします。
こちらの鮮やかな紫色も、乾燥すると色も醒めて見えてくる。こんな変わった二種類も10キロずつ植えました。
ジャガイモの仮植がようやく終わると、ハウスの中ではようやく芽生えが始まっていた。
毎年の事であり、焦ることは無いのだけれど、やはり気になる発芽なのでした。
小さな、小さな可愛い芽がお判りになりますか。
ん?あれっ、見えないぞ、確かに種蒔き培土が膨らんでいるのだけれどもなー。
何回見たって、急に変わり芽が伸びるわけも無いのだが、つい、しゃがみこんで目を凝らしてしまうのです。