年賀状は25日までに投函したら元旦配達と言う話だが間に合いそうにない。
写真だけは取り込んで毎年同じスタイルながら、一応の形にはなりプリントは開始した。
これは自慢じゃないけれどスベルベの生活の一端で、頼まれて1時間の講演をした際の一コマ。
地域の公民館活動の一環で「冬物語春よ来い」と言うイベント。
人気デュオ「ひなた」の出演を交渉し、プロデューサー気分。記念写真で真ん中に引っ張り込まれた。
春には家族全員で山登りも楽しめました。
ここのところ毎年登っている六万騎山だけれど、今年は念願の孫連れでした。
でも、色々なことがあっても生活の主な部分は畑暮らし。
多少の手伝いはもらえたけれどほぼ一人での仕事でした。
一人にしては頑張ったかな思えるほどたくさんの野菜を作ったけれども手が回りかねた場所も。
一人で50アール近い畑をしかも農薬を使わずにやるというのは所詮無理なことだったかもしれない。
「百姓の来年」と言う含蓄のある言葉があるけれど、スベルベの場合、内容を考えなくてはならない。
色々な意味で暮らしも転換期になっているのかもしれないと、年賀状を作りながら考える。