ツキノワグマのはく製のほか、色々な津南町に住む動物たちが陳列されていました。
我が家の山の畑付近に頻繁に出没するカモシカです。カモシカだって20年ほど前には我が家の付近にはいなかった。
おい、そんなところで何してんの。
なんて、声をかけたくなるほどリアルなキツネ。これも山で見かけるし、足跡は我が家の近くでも見られます。
こちらは「ムジナ」です。別名は「アナグマ」ですね。
山の斜面などに巣穴をほるのはこの「ムジナ」でありタヌキはその穴を借用するだけとか。
こちらはご存知の「タヌキ」です。
これは少しやせ気味ですね。スベルベの畑に出没するタヌキはもう少し太っているように感じる。
こちらは昔はその皮が珍重されたという「テン」です。
個体によって違うのか、季節によって毛が生え変わるのか、真っ黄色なきれいな「テン」もいますよ。
(続く)