新年早々腕時計が止まってしまった。退職前に購入したものだから10数年使い続けていた。
光電池で電波時計。電池交換も時間合わせもいらない優れもの。今まで一度も止まったことなど無かったのだが。
慌てて、コツンとショックを与えても動き出さない。時よ止まれ!なんて思うことがあるが本当に止まっちゃったのです。
しかし、居間の蛍光灯の下に置いたら動き出した。インフルエンザで使わずに裏向きに置き電源が無くなっていたようだ。
作業用にと左の光電源のものを買ったがこちらは日付と時刻の修正が必要。
文字盤の色が黒色で、少し洒落ているかなんて軽い気持ちで文具店の新規開店サービスで購入。
これは世界に一つしかないものでスベルベママのヨーロッパ旅行土産。
なぜ一つしかないかと言うと「ウッド時計」で、同じ木目のものが無いからです。
これは正式の行事などに着用する薄型のもので、持っている中では最も高価なものかな。
実はこの腕時計はペアウォッチで、スベルベママは一回り小型のもの。会社の25年勤続記念に頂いたものです。
こんな風にいつも手放せない時計たち。
今後も注意して使い続けましょう。もう、腕時計を追加購入する必要も無いでしょうから。