朝、ホームに人影が見えたので出てみるとカメラを構えた人が二人。
いわゆる「撮り鉄」ですが、彼らの目的は何だったのでしょうか。
スベルベには珍しくもない単行機関車。
EF51形式だったと思いますが、それにしてもマニアって凄い情報収集能力です。
ま、それにしても雪が全くない風景はこの時期としては異例。
古い書物を紐解くと、昭和7年と言う大昔ともいえる年代も雪がほとんど降らなかったとか。
これは一昨年かなー、いやその前の年かなー。
身長をはるかに超える積雪ですが、取り立てて騒ぐほどの大雪ではありません。
ちなみに先ほどの単行機関車が通過すると、線路内の凍った氷がバリバリと飛んでいました。
週間天気予報を見ても、傘マーク、雨の予報ばかりで雪ダルママークは出ていません。
これは昨年かな。これでも少ないのだけれどせめてこれくらいの雪は欲しいですね。
まったく雪が降らない異常気象とも言える暖冬小雪は夏の異常気象を想像させる嫌な予感を感じさせます。