青空に誘われて、一昨日の午後「堀之内遊歩道」を歩きました。
この季節に、雪が全くない山の遊歩道なんて珍しいというか、初めての経験でした。
例年だと除雪をしない下の広域農道は車が入られず、この林の先の駐車場から歩きます。
でも、ご覧のとおりの積雪ゼロですから広域農道には難題もの自動車が停まっていました。
秋と言うか、早春の雪消え後と言ったような風景です。
前を行くスベルベママの足取りも軽い。雪でスリップする心配なんて無いのですから。
これは昨年か一昨年の風景です。
これでもこの時期としては雪が少ない方です。
雪ではなくて落ち葉を踏んで登ります。
先行者が多いようなので熊の心配も無いでしょう。
登ってきたブナ林を見下ろしてシャッターを切る。
昨年はこの時期、タイミングに二人で孫を背負って登ったものでした。
ここまでは二つのコースがあり、ピークに見える鐘は「出会いの鐘」と呼ばれています。
別のコースから所属する「山の会」の先輩が登山道を整備しながら登ってきたところでした。
これも昨年か一昨年の登山姿です。
積雪量も、これよれも多く積もっていた方が崩れる心配か少なく安全なのですが。
(続く)