昨日は午後4時ころに雨が降り始めたがそれまでは春を思わせる晴れだった。
広がる青空で、気温もきっと10度を超えていたと思われます。異常ともいえる一月です。
駅の裏山も土がむき出しになっている。
手入れをしない鉄道防雪林の杉林が熊の住処にならなければよいと思っているのだが。
大木が枯れて穴が出来てそこを冬眠に使うのが熊の生活スタイル。
でも、穴が無くても雪さえ積もらなかったら木の下での越冬もできるというから怖い。
幸いと言うか熊の足跡は見えない。
でも、越後のウサギ、タヌキの足跡に加えカモシカの大きな足跡も見えます。
野生動物たちには過ごしやすい冬になっているのでしょう。
でも、それにして経験のない異常に暖かい冬です。一月中旬に差し掛かってのこんな現状は初めてです。
杞憂に終わったら、それで良いのだけれど、今年の今後の気候も気になるところ。
雪は天然のダムにも例えられます。それが少ないというと先ず水不足、そして猛暑が想像されて仕方にないのです。