一昨日仕事を終えてから夫婦二人で軽トラに乗って山の畑へと向かってみた。
誰だかわからないが先行者の轍、タイヤの跡があり慎重にそれに乗って走る。コースを外れたら帰れませんから。
先行者のタイヤ跡はここまで。
右側の杉木立が日陰を作り、そのために雪が消えず冬はこの場所が難所なのです。
それでもどうしても畑まで行ってみたいというスベルベママ。
スベルベは山際を歩いてキノコを探すという事になり、ここで別れて別行動。
この異常とも言える暖冬小雪状態は動物たちにとっては嬉しい事なのかも知れない。
少し、雪をかき分けたら餌になる植物もきっと見つかるでしょうから。これはウサギの足跡です。
これはキツネの足跡かな。
れだけ暖かくて雪が少ないと、熊がいたら活動するかもしれません。
しばらくすると、やはり熊が気になる、怖いと言いながらスベルベママは帰ってきました。
でも、動物たちと同じかな。手には雪をかき分けて採った野菜が少し握られていました。