時間を見つけては書棚のある部屋にこもる。
書棚のある6畳間に生活の拠点化、寝室化を考えての事ですが。
先日もアップしたけれど、農業関係の本も少なくない。
そのうえ、週刊誌・新聞の書評欄を見ては購入するものだから増える一方でした。
そして、書棚の上には整理が済んでいなかった亡父の資料などが乗っていた。
簡単に捨てるにはしのびず、残した俳句などの資料にまで目が行ってしまうから片付けは捗らない。
いずれ父の残した俳句をまとめて一冊の資料としたいと考えてから何年たっただろうか。
後は単行本なども保存していてはきりがない。読み返したい本などそうあるものではないですね。
捨てがたいものと言ったら歴史的な資料関係かなー。
結構物持ちが良いというか、だらしなく保存しているだけというかとにかく多い書物の山。
断捨離とかと言う言葉もあるようだけれど、本当に必要なものだけに絞ったら楽なのでしょうが。
この本類、資料類がすべてわが身の骨となり肉となってきたのだったら何もかも要らないことになるのでしょうが。
思い出と資料を捨てて身軽な暮らしにしていかなければならないと思う日々です。