畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

終雪予報

2022-03-05 05:54:54 | 自然

 日中の気温が10度近くまで上昇し、雪がぐんぐんと減ってきました。

国道の脇は雪の山が連続しているが、その陰になりまだ普通乗用車は見えない。

 大型除雪ロータリーで飛ばした雪は、舗装の表面が削り取られるのか汚れている。

農天市場の建物の後ろでは、バックホウによる除雪が始まっています。何かができます。

 

 左手の山肌をご覧ください。全層雪崩が発生しています。

線路に近づくほどではなく、電車にまで危険は及びませんが、人間は絶対に近寄ってはならない。

 

 駅近くの急斜面も全総雪崩で地肌が見えてきました。

谷を埋め尽くす雪の量は、大変な量になりますね。山の上の稜線の向こうが我が家の山の畑。

 

 駅での仕事を終えてから、長姉の家を訪問。

電波塔が邪魔をしていますが、高い山は弥彦山。その向こうは角田山。いずれも雪は見えない。

 弥彦山の高さは634メートルですが、雪が見えないのが魚沼から見ると不思議。

水田に積もった雪も1メートルは無いでしょう。北へ帰るのか白鳥が空を横切りました。

 

 長姉に預かった香典を、届け暫し話をして帰宅します。

帰宅の際の日没の風景。時刻は5時ころです。随分日が長くなりました。

 あ、タイトルの内容を書かずにアップしてしまいました。

雪国では、いつ雪が消えるのかが大きな関心事。最近の予報では4月下旬とされている。

我が家の周りは、山の陰になるから、もう少し遅れるでしょう。5月まで残るかな。

コメント (4)
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