久しぶりにスーパーで「海鞘(ほや)」を見つけました。
殻付きではなくて、剥き身が三個袋詰めの状態で、これならば着るだけで簡単ですね。
そして、やや細いところは不満だったが目玉と鱗で判断しイワシも買う。
石川産でしたね。いまや高級魚の仲間入りですが、かっては一箱幾らの時代もありました。
夫婦そろってイワシは好きで、メザシデ知られで知られた土光敏光さん気取りかな。
安かったら、イワシも大量に購入して「イワシの梅煮」で食べたいのですが。
愛知産の菜花と我が家の白菜です。
湯で浸しで、醤油で軽く味付けしています。春が近くなったけれどやはり青物野菜が恋しい。
いつの間にか「ピーナツ味噌」が出来ていました。
我が家産の小粒赤皮種で味の濃いピーナツならではの味ですよ。
他にも生ものは今のところ食べられないスベルベママ用に既製品の牡蠣フライも。
でも、二人とも牡蠣フライには手を着けなかった。年寄りには健康的な食事かな。
相変わらず日本酒にピッタリの海鞘です。
海鞘の海の香りが口中にまとわりつき、日本酒が甘く感じられるのは不思議です。