畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

同級生を思い、久々の映画

2015-10-22 04:07:05 | 暮らし


  「ベトナムの風に吹かれて」を見て

 秋の畑仕事の繁忙期を縫い、夫婦でオートバイに乗り映画を見に行ってきました。
実話を元にした「ベトナムの風に吹かれて」原題名「越後のBaちゃんベトナムに行く」です。

 ある女性が、周囲の心配と、非難を跳ねのけ、赴任先のベトナムに認知症の症状を見せ始めた母を伴い、
十三年間暮らした物語です。
周囲の心配をよそに、ベトナムの環境が良かったのか、認知症は緩やかな進行を見せ、
長く一緒に暮らすことが出来たのです。

 誰もがなるとも言えないけれど、誰もがなる可能性を持つ「認知症」。
そして、する側か、される側かを問わず、誰もが経験しなければならない介護。
それらの重い問題と、戦争と言う永遠に解決できない歴史をもエピソードにした、
涙と笑いを誘うさわやかな物語です。

 映画館のチケット売り場に積んであった、新発売の前著の改定版とも言える文庫本、
「ベトナムの風に吹かれて」も、巻末にこの映画の「大森一樹」監督の裏話にも意味深いものを感じさせられました。
 原作者で、映画では松坂慶子さんが演じた主役「みさお」は、私の小学校の同級生「小松みゆき」さんです。



 「と、こんな内容で新聞に投稿し、10月5日に採用掲載されました。
投稿の原題名は、たいとるのように変更されていましたね。
内容も字数の関係か、変更されていましたが、投稿規定に断りがあるから仕方ないのでしょう。」
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休みたい休めない

2015-10-21 05:19:11 | 

 紅葉シーズンが始まり、奥只見方面に行く観光客の増加で「農天市場」もお客さんが増加。
その忙しさの中に、山の畑での「ワイン会」にまで顔を出したりするのですから息つく間もない忙しさ。

 休日の無い暮らしの中で、せめて月曜日くらいは休みたいと思うのですが。
ところが月曜日は「越後の台所 すずきち」さんの仕入れがあり、朝早くから野菜の収穫。



 勢いで、スーパー2か所にも出荷し、秋晴れの天候がもったいなくて午後も山の畑へ。
まだまだ、さつま芋掘りの仕事が残っているのです。この日は白い「黄金千貫」の収穫。



 白さが怪訝に見えるのか、スーパーでは中々売れません。
でも、その美味しさをご存知の方もおられ、先週は柏崎の女性から電話で問い合わせがあり三人でお見えになられた。

 そして、在庫の「黄金千貫」をほとんど買占められ、困ったことになったとも思っていた。
でも、成長が遅くて半ば諦めていた「黄金千貫」の畝に手を付けると、立派な芋になっていた。



 ま、不幸中の幸いとでも言うような結果とはなりました。
秋の夕暮れの日没は、「釣瓶落とし」の例えの通り早い。たちまち自分の影が長くなってきます。



 結局、月曜日もこうして朝早くから、夕方遅くまで働く羽目に。
そして、「仕方ないな、こうして元気に働ける事も幸せな事」なんて、自分に言い聞かせた月曜でした。

 でも、昨日はスベルべママの旧職場のOB・ОG会。(夕方ご機嫌で帰宅)
朝からお出かけ準備で、スベルべは一人で野菜の収穫、そして出荷。

 その後、さつま芋掘りに山の畑に行き、一日を休まず働いたのでした。
でも、今日は市の大切な会議のメンバーを務めているスベルべは一日会議で身体は休めそうです。
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山の畑でワインパーティー(その2終り)

2015-10-20 04:41:51 | 食べ物

 ついて来た子供達は、親たちの酒盛りをよそに遊び始める。
そりゃ、この自然の中だもの走り回りたくなっちゃうよね。



 元気に駆け回る子供達につられ、畑の散策をする人たちも。
ねー、もう少し、そう10日も前だったら、いくらでも「アケビ」が採れたのにー。



 こちらのお二人は、長岡のレストラン、いやビストロのマスター。
プロも垂涎ものの野菜で、その場で何種類か採ってお買い上げ。



 さつま芋を掘らせて笑ったのがこの男の子「マナト」君。
白い「黄金千貫」を先ず掘らせたら、「これってさつま芋じゃない」と駄々をこねたんだとか(笑)。



 この女の子にも驚きましたよ。畑のニンジンを抜き洗っただけでその場でポリポリと。
「どう?美味しい?」「美味しいー3本も食べちゃったー」ですって(笑)。



 シェフたちが「ポロ葱」に目を付けて収穫です。
このパーティーを主催したマスターにはこの畑の野菜を使ってもらっているけれど、
どんなに所望されても、我が家の畑では生産能力に限界があります。

 ましてや、農薬がいやで、害虫の食害で全滅する野菜も続出で、
極めて生産効率の悪い、畑ですからねー。



 さて、締めは「カレー」。とは言ってもさすがにプロの技土鍋で炊いたご飯は「ジャスミンライス」。
長粒種のお米って、嫌う人もいるけれどスベルべは使い方で美味しいと感じています。

 11時の電車で来られて、農道を散策しながら上がって頂き、帰って来られたのは16時頃。
存分に山の畑の空気を味わって頂けたようでした。

 こうして、我が家の山の畑は春先から何人のお客様が見えられたのだったろうか。
おっと、下の「農天市場」ではスベルべママが一人で奮闘している筈。急いで帰る事にしましょうか。

              (終り)
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連載41『駒の小屋番』(その1)

2015-10-19 12:23:35 | 登山


   駒の小屋番(その1)

 日本百名山にも選ばれている、越後駒ケ岳の小屋は「駒の小屋」と呼ばれている。
私の記憶では、三十年程前に私が初めて登って以来五人ほど小屋の番人が交代している。

 いずれ劣らぬ個性派の人達である。初めて登った時の番人が、長い間小屋番を勤め多くの岳人に愛された、
通称「駒の六さん」だった。この六さんについては前にも書いたが、
ある年の十一月駒の小屋の直下で、吹雪に巻き込まれ無念の遭難死を遂げてしまっている。

 三十年近く前に家族で、小屋に一泊した時の番人は、娘がその事を書いた作文が、
コンクールに入賞したと手紙を出すと、冬前に下山した際に、お祝いに来てくれた。

 その後しばらく登っていないので、今の小屋番の「Yさん」までの間には何人か代わっているのかもしれない。
「Yさん」に面識は無かったが、新聞で駒ケ岳の写真集を発行したとの記事を見て、一冊購入した。
 奥様が高速道路のインター近くにに「ウッディ」と言う喫茶店を経営しておられる。

 写真集を求めに訪れたのは夏であり、「Yさん」は小屋に入っており不在であった。
その時はまだ版画は目立たなかった。
最近お茶を飲みに行った妻が、すばらしい版画が何枚も展示されていると言う。
次の日曜、妻と「ウッディ」を訪れた。

                   (続く)
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山の畑でワインパーティー(その1)

2015-10-19 04:01:22 | 食べ物

 我が家の山の畑が「ワインパーティー」の会場になりました。
長岡のレストラン「エスポワール」のマスターの主催で12~3人のメンバーが集まります。



 簡易テント一張りと、タープを屋根にした二ヶ所にテーブルを設置。
スベルべはこの日に備え、丁寧に二回も草刈りをして準備をしていました。



 さすがと思わせる料理が並びます。
でも、メーンの食材は中心に見える、この山の畑産のジャガイモかな(笑)。



 秋晴れの天気も良し、空気も良し。
自動車の音も、聞こえず時折り小鳥たちの鳴く声が聞こえる最上の会場かも。



 熟成豚のローストと共に、幾つものワインのコルク栓も見えます。
メンバーは、「エスポワール」のマスターの他にも3人のシェフが居て、味にはうるさいメンバーです。

                 (続く)
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