今年春からお付き合いを始めたスーパーの開店一周年記念行事に協力することに。
ま、スベルべの出来る事ってこんな程度かな。って言う事で「焼き芋屋」を店舗の前に出店。
前日の夕方に焼き芋の釜は搬入済み。
9時のスーパーの開店時には焼き芋を並べたいと言う事で8時から準備開始。
本日出番のさつま芋はと言うと四種類。「安納芋」「寿」「玉乙女」「黄金千貫」です。
ねとねとと甘い「安納芋」とホクホクと甘い「寿」と両極の顔見せは珍しいと思いますよ。
ここまでの準備は超多忙なスベルべには無理な仕事。
スーパーの青果チーフが、スベルべの簡単な説明を聞いてアッと言う間に準備してくれたポップです。
ほらほらほらー、時間を掛けて予熱した釜はすぐに芋を焼きあげてくれます。
タイミングを考えて、開店1時間前から準備した甲斐がありましたねー。
途中で強風を伴った雨に見舞われたりして悪戦苦闘もようやく先が見えて来ました。
と、思いきや、5時の終業後の買い物客がどっと押し寄せて、スベルべもギブアップです。
品切れですと、お客様に詫びながらの閉店でした。
でもねー、販売は終えても釜の火が中々落ちてはくれません。
「明日もやりますから、又お越しください」なんて挨拶も忘れないスベルべは商売上手じゃないですか。
可愛いお子様連れのお客様に断るのは心苦しかったですよー。
この年齢になって、勉強すること、学ぶことも無いとは思うのだけれども、いやー考えさせられちゃうねー。
「焼き芋屋」って端から馬鹿にする雰囲気の持ち主や、素直に好奇心を見せて見て下さるお客さんも。
さてさて、明日はどうなることでしょうか。
スーパーでの「焼き芋屋」はスベルべトーちゃん。「農天市場」はスベルべカーちゃんが担当しますが・・・。