一昔、いや二昔も前の時代の事かなー、「アケビ」なんて、競って採り中々残っていなかった。
でも、今では誰も藪の中を探す奴なんていません。
そこで、物好きなスベルべトーちゃんはがさごそと藪に入るって訳。
なーに、農道からすこし入ったらいくらでも見つかるのですよ。
ほーら、こんな大きくて綺麗な紫色の立派な「アケビ」がぶらーり。
でも、まだ完熟の印でもある、口の開きは見えないですね。
結構大きめのレジ袋に僅かな時間にスベルべママと二人で二袋も。
スベルべママは農道のすぐ脇で、スベルべは藪をかき分けて入りますが。
完熟で口を開いたものと、まだ開く一歩手前の物もある。
俗謡で「山のアケビは何見て開く~♪」以下省略です。クイズじゃないけれどもご存知でしょうか(笑)。
こんなに立派なものも有りました。
「農天市場」にも飾り、何人ものお客様にサービスしたり、お買い上げいただいたり。
皆さんにはスベルべが先日紹介した「アケビの肉味噌詰め」を紹介しましたよ。
さて、何人のお客様が試されたのかなー、お話を伺うのが楽しみですね。