畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

山のアケビは何見て開く~♪

2015-10-05 04:44:31 | 山菜

 一昔、いや二昔も前の時代の事かなー、「アケビ」なんて、競って採り中々残っていなかった。
でも、今では誰も藪の中を探す奴なんていません。



 そこで、物好きなスベルべトーちゃんはがさごそと藪に入るって訳。
なーに、農道からすこし入ったらいくらでも見つかるのですよ。

 ほーら、こんな大きくて綺麗な紫色の立派な「アケビ」がぶらーり。
でも、まだ完熟の印でもある、口の開きは見えないですね。



 結構大きめのレジ袋に僅かな時間にスベルべママと二人で二袋も。
スベルべママは農道のすぐ脇で、スベルべは藪をかき分けて入りますが。



 完熟で口を開いたものと、まだ開く一歩手前の物もある。
俗謡で「山のアケビは何見て開く~♪」以下省略です。クイズじゃないけれどもご存知でしょうか(笑)。



 こんなに立派なものも有りました。
「農天市場」にも飾り、何人ものお客様にサービスしたり、お買い上げいただいたり。

 皆さんにはスベルべが先日紹介した「アケビの肉味噌詰め」を紹介しましたよ。
さて、何人のお客様が試されたのかなー、お話を伺うのが楽しみですね。
コメント (2)
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