畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

里芋泥棒は誰?

2019-07-25 04:41:58 | 野菜

 昨年は7月から8月にかけて雨が降らず、里芋には連日潅水をしなければならなかった。

今年はそこそこの雨、雨量で水の心配もなく里芋の成長が早い。堆肥をたっぷりと使った事も幸いしているのでしょうが。

 

  ところがところが、あれっ?葉が黄色く萎れ立ち枯れかなんて思って引き抜くと・・・・。

里芋は抵抗も無く、すっと軽く抜けてしまうではありませんか。

 

  抜いた根元、親芋を見て原因はすぐに分かりました。

ネズミです。ネズミが地中から親芋をそっくりと齧って食べていたのです。

 

  2株連続で被害に遭っている場所もあります。

100株植えたのだから多少なら仕方ないとも思ったのでしたが、被害が拡大したら大変です。

 

  里芋系は長い畝を3畝使って植えてありますが被害は今のところ1畝だけ。

これは里芋ではなくて、親芋を主として食べる「タケノコ芋」ですが今のところ被害はゼロ。

 

  そして、こちら奈良の「園芸大好き」の『SAKKO』さんから頂いた「唐の芋」も無事です。

「好事魔多し」なんて諺も有りましたね。今年の里芋は大豊作だぞ、なんてほくそ笑んでいた所でしたが・・・。

 

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キャベツの潔い名前「一号」

2019-07-24 04:08:50 | 野菜

 大正生まれのスベルべママママこと義母は長い間一人で畑作をされていた。

キャベツの話題がスベルべとの間に起きると「昔、モミジという名前の美味いカンランがあったがなー」なんて言う。

 種屋でその話をすると、折から来店していた問屋さんがきっと今も残っているはずです、と、言う。

でも、名前は今は「一号」で。なんて言われたけれど変なネーミングが多い中、随分潔い名前ですねー。

 

 おっとっと、ちょいといや大分ピントが甘くなっちゃいました。

見て頂きたいのは生産地の記述。なんとイタリア生まれではありませんか。

 

 この辺りでの秋、冬のキャベツの種蒔き時期は7月中旬と言われる。

色々な事情でバタバタとした日々を過ごしていたけれど、ギリギリ中旬と思われる頃に種蒔き。

 6×6で36穴の連結ポット二枚に蒔いたから72株分かな。

アブラナ科の野菜は青虫、モンシロチョウの幼虫が最も好む。で、食害を思いつつも今年も蒔いてしまった。

 

 その少し前に蒔いてあったのが、その名も新潟らしい「やひこ」です。

春キャベツとしても作られるし、ポピュラーで人気のある品種。こちらは100株以上も。

 

 この一枚もピントが甘い。毎日ズボンの右ポケットに収めているのだから文句は言えないね。

さて、キャベツの種ってこんな大きさ。径が1ミリにも満たない大きさで、袋に触って見ると頼りない感触。

 でもね、小粒でもなかなか優秀ですよ。発芽率も良くて2、3日後には揃って発芽しましたよ。

心配になるのは先ほども書いた青虫の食害かな。今年は忌避剤の「ニーム」を使ってみようかなー。

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いらっしゃい親子三組(その2終わり)

2019-07-23 04:38:22 | 暮らし

 ジャガイモ掘りが一段落したら次はトマト畑。

ほら、皆さんいくら食べても良いからね。農薬なんてゼロだし、肥料も堆肥だけだからね。

 

 このお子さんは我が家の孫よりも3週間早いだけの同年齢。

1歳4か月だと言うのに、この逞しさ。ミニトマトばかりか大玉トマトにも挑戦したいらしい。

 

 しっかりと手に持ち、ガブリと食いついて食べます。

可愛いつなぎ服の胸なんて、トマトの種が一杯着いちゃっています。

 

 こんな風にして最初に完熟トマトを食べたらトマト嫌いなんて無くなるのではないか。

我が家の畑は、トマト嫌いもニンジン嫌いも直してみんな大好物にしてしまうのですよ。

 

 さて、3時間近い時間を山の畑で過ごし、全員で下山。

車庫の中で、配分交渉でも無いけれど格安で買っていただきます。

 もちろん買い手に心配されるほどのおまけつきでですよ。

この日来れなかった友だちの分もお買い上げになり、帰り道に届けるとか。

安心安全な野菜で、健康な体に育った貰いたい。そんな願いが叶ったような気持のスベルべでした。

         (終わり)

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連載204「下ろし雑炊」(その2終わり)

2019-07-22 12:35:37 | 食べ物

 塩少々で味付けし、香りづけに醤油をたらりと。


 ネギの小口切りも欠かせないポイント。


 あまり煮過ぎないのもコツと言ったらコツかな。


     下ろし雑炊(その2終わり)

 退職し、家にいるようになり、まだ勤めていた妻が仕事で不在の時には父と二人きりになると、

よくこの雑炊を作ったものでした。

こんな風に、少し凝り時間も少し掛けて作った雑炊は不味いはずも有りませんよね。


 でも、昔、そう子供のころに朝食時に残った味噌汁にご飯を入れ、炉端の鍵つけに下げた鍋で作った雑炊は、

不味くて好きでは無かった。

でも、そんな貧しい食事に不満で不機嫌になる自分が、また情け無くてそそくさと掻き込んだものだった。


 大根そのものも今のような匂いの薄い「耐病総太り」などでは無くて、

独特の大根臭とも言うべき香りと言うよりも匂いがしましたね。

 もっと、簡単な食べ物にはお粥なんてものさえありました。

お粥だって中華粥とか洒落たものも有るわけだけれど、昔の普通の家庭で、

忙し時間をやりくりして作るなんて考えられもしない時代でした。


 野菜も一昔とは違ってきて、品種改良が進み、考えられないような美味しい品種も生まれてきていて、

その点でも良い時代になったものだと、つくづく思うのです。

               (終わり)

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いらっしゃい親子3組(その1)

2019-07-22 05:13:38 | 暮らし

 昨日は朝7時集合と言う早い時刻に我が家の前に到着の親子3組。

早速、山の畑へと向かい楽しみにしてもらっていたジャガイモ掘りです。

 

 もっと沢山の希望者がいたらしいのですがスケジュールが合わずに3組だけ。

みんなで並んでジャガイモ掘りの開始です。「わー、大きい!」と歓声が上がる。

 

 慣れた親子などいつも山の畑に来ると裸足になります。

土に肌が直に触ることは何か身体にも良い作用があるらしい。もっとも農薬無仕様の場合だけですが。

 

 このお子さんは1歳4か月。我が家の孫と3週間違いの同学年候補。

さすがにジャガイモを掘るという訳には行きませんでしたが、次のトマトの収穫には興味深々。

      (続く)

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