化粧をしなきゃと思いながらバテている（笑) 暑いのだ どうせ化粧をしても剥げる 間違いなく剥げる
なら するだけムダなのだ
それでも素顔では出掛けられない お寺さんも来られるし
冷房はかけた 汗がひいたら 顔を洗って化粧をしよう しておこう
とにかく今日は暑いんです
甲子園で試合している高校生達 応援に行かれている方々 えらいと思います
家にいてさえ だらしなくへばっているのに
暑いと甘いものも余り欲しくなくて 案外お水が一番美味しかったりします
スーパーなどで売っている安売りのパンに縦に切れ目を入れて バターを薄く塗り ケチャップ ウインナー スライスチーズを入れて オーブントースターで軽く焼くだけ
サラダと果物を添えて
数分しか調理時間は かかりません
昨夜BSで録画されたものが放送されました
解説は八木沼純子さん
プリンスアイスワールドのチームリーダーとしてご自身も参加されており 演技もされているので少しやりにくそうでした
現役時代 足もすらりとして容姿は美しかったけれど演技ではよくコケていた印象が強い八木沼さん ですから最初はコケやしないかと 失礼ながら観ていてハラハラしました
さすがにコケることはなかったです
美貌とスタイルは衰えずー努力されているのだと思います
オープニングは「シーズ オブ ラブ」
総勢３８名のプリンス アイス ワールド チーム
今年のテーマはー語り継ぐーだとか
ゲストスケーターは
ブライアン ジュベール
ザルドウアとスハノワのペア
本田武史
太田由季奈
荒川静香
安藤美姫
小塚崇彦
鈴木明子
庄司理沙
村上佳菜子
まず村上佳菜子さんの演技 白の衣装で リボンをつけたポニーテールの髪型が可愛い
勢いよくチャーミングに コケテイッシュな魅力も添えて 弾ける笑顔
この人が２５歳くらいになった時の演技が観たい気がします
ひどく魅力的な女性となりフイギュアの演技者となっている予感がするので
インタビューではまずこのプログラムを「久しぶりに楽しい曲なので 」楽しく滑れたそうです
五輪に対しては「出られるように一つ一つ落ち着いて」と
次は小塚崇彦さん「アンスクエアダンス」
四回転を決めて すぐにトリプルアクセルも決めていました 大人な夜の雰囲気
ちょっとワルっぽい印象も受ける黒の衣装
五輪についてのインタビューに答えて「自分の演技をしていい結果につながるように練習していきたい」
数年前 流れに乗って無敵に見えたシーズンがありました 怪我のこととか心配ですが
本領発揮 練習が報われますように
そしてプリンスアイスワールドちームの演技です
南里康晴さんのソロパートから始まります
ワルツ 舞踏会を現し 他のメンバーも出てきます
赤と黒のドレスの女性達が五人ずつで現れ踊るフラメンコ
子供たちも一緒に滑るスーパージョイントショー
映画「フットルース」のにぎやかにして軽快な曲に乗せ キッズスケーターが楽しそうにのびのびと大人に負けずに演技しています
庄司理沙さんは「ダークアイズ」
ドラマチックな曲に合わせ濃艶な印象の衣装です
雰囲気ある華やかな演技のラストにはこぼれんばかりの笑顔
上品さも持ち味です
「気持ちよく滑りました」とインタビューに答えてました
本田武史さん「アダージョ」
トリプルアクセルも決めていました ８キロほど体重を落としたそうです
八木沼純子さん登場「オールザットジャズ」頑張ってました
張りのある笑顔 強い目線
観客にのってほしい！そんな願いも感じる演技です
バイオリニストの古澤巌さんがリンクの上での生演奏 キーボードは平沼有梨さん
ニューシネマパラダイスのテーマ 演技するのは太田由希奈さん
続けて「ムーランルージュ」も
美しいヒロイン役が似合います 清冽かつ大人の女性の魅力も漂う演技でした
それからプリンスアイスワールドチームの演技も始まります
男女のすれ違いを表現した「オブリビオン」
髪への感謝の「リバーダンス」
休憩をはさんだ後半は八木沼純子さんが赤の衣装で登場「セックスマシーン」
プリンスアイスワールドチームも登場
元気よい滑り 観客を巻き込んで「ABC」
「清らかな感じを出せるように 観ている人が優しい気持ちになれるように」
そんな思いが込められた安藤美姫さんの「アメージンググレース」
コーチは決まったのでしょうか
力を貸してほしいと思います
落ち着いた表情が印象的でした
色々言う方もおられますが 勇気ある生き方をされています
ずっと頑張ってきた彼女をその選択を他人には否定できないのではーと思うのです
迷いの中での選択であったのでしょうし
フランスのブライアン ジュベール「Rise」
黒の衣装 プリンスアイスワールドチームの女性から一番に人気がある方だとか
優しい方なのだそうです
ノリノリで演技してくれてました
古澤巌氏のバイオリン生演奏で荒川静香さんの演技です「あっという間に私にとっての素敵な時間が過ぎてしまった」と答えてました
古澤巌氏はスケート靴を履いていて滑りながら演奏しておられます
もはや演技者の一人のようにリンクを行き来しております
努力されたのでしょうね
ただ演奏するだけでも難しいことだのに
楽しそうに滑りながら演奏なさっております 演奏する曲で表情や与える印象も変わるのです
プリンスアイスワールドチームによる「レミゼラブル メドレー」
太田由希奈さんの「タンゴ」黒の衣装もあでやかに
夫婦でもあるフイオナとドミトリーのザルドウアとスハノワのペアの演技「スノーホワイト」
女性を両手で続けて片手で頭上に差し上げながらの回転 うわ～～～～力技すごいです
ダイナミック
女性の片足持ち放り投げるように無造作に滑ります
女性の衣装もかなり過激です
妖艶 ワイルド！です
すっごい
鈴木明子さんは「愛の賛歌」 この曲はコーチが好きなのだとか
これから完成度をあげていくのでしょう ショートプログラム
「集大成のシーズン そういう思いを込めて滑りたい」と鈴木明子さん
プリンスアイスワールドチームによる劇 氷上のお芝居が始まります
コミカルに楽しく
船に乗り込む三人の若者たちの一人に南里康晴さん
船ではパーテイあり また嵐にあったり 希望溢れる島の発見あり
子供たちにとってはー見ごたえある楽しい一日になるのでしょう
スケートって観ても滑ってもたのしいものなのよーて