歌舞伎名門の御曹司の河村恭之助 容姿の良さからの人気先行 だが彼にはスケールの大きさを感じさせる何かと 何より役者としての華があった
澤山一弥は門閥外出身
二人は同じ女性 千葉あやめに好意を寄せている
喧嘩 競い合い
年も同じ二人をコンビにして売りだそうとする計画が持ち上がるが
まっすぐな恭之助
屈折せずには進めなかった一弥
恭之助の父が抱える幾つかの秘密
ドラマは歌舞伎の舞台も売りかと
原作の漫画もテレビドラマも楽しいです
スカスカなドラマとか 出演俳優が大根とか 中身が無いとか ひどいことを書いた批評もよく見かけますが 何も暗い展開ばかりするドラマが優れているということもないでしょう
重くしんどいだけのドラマは観ていて楽しくありません
夢のあるドラマ好きです 歌舞伎ってこんな出し物がある 結構楽しいんですよ そんな とっかかりや歌舞伎への窓口としても 良いドラマなのではないでしょうか
バカだなと笑いながらも ホッとする
好きって気持ちのすれ違い
何か 頑張れと思いながら 観てしまいます