夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

用事しながらも耳に入るテレビの音声で

2015-01-14 20:22:22 | 子供のこと身辺雑記
朝ご飯の用意をしていたら 「アブラムシ」と繰り返されるアナウンサーの声

確かフランスのテロリスト被害にあった新聞社のことを言っていたはずなのにー
気になってテレビ画面を見たらーアブラ・ムー師とテロップが出てました

ああ なるほど アブラムシーに聞えるわけだわ^^;


テロリストをアブラムシ(ゴキブリ)だと言っていたわけではないのね

テロリストなんかじゃない ただの人殺しだと私は思っていますけれど


ボゴ・ハラムだかなんだかって 子供を殺したり 教師に火をつけて殺したり 子供をさらっていったり ロクなことをしていない
ただの人さらい かつ人殺し集団じゃありませんか

聖戦などとは片腹痛い

真っ当なイスラム教徒は教義を誤解されるーって迷惑していると思います
フランスやアメリカや他の国でイスラム教徒と名乗る人殺し連中のしていることには


ごく普通の法治社会に適応できない犯罪者集団

ただ人を殺しているだけじゃありませんか

マトモな教育も受けさせない兵士欲しさに子供を盗んでいく


子供を奪われた親の悲嘆 そうしたものは思いもしないのでしょうか

愛されて育ってしかるべき子供たちを親から引き離し 自分たちに都合の良い人間に育てる
喜んで死ぬ人間に


宗教の為にではありません
自分たちに都合よく宗教の名前を利用して 犯罪を繰り返しているだけです
そして悲劇しか生まない

戦争ですらない

たあだの人殺し大好き集団です

二年間は様子見ます^^;

2015-01-14 19:43:52 | 子供のこと身辺雑記
暮れの気忙しい時に「日頃NTTご利用有難うございます 」から入って次の言葉は聞き取りにくくーどんどん話を進める女性の声

プロバイダがどうのこうのと お願いしているんです
でもって後から担当の者が電話しますので

で 男性から電話がかかってきて最後の最後に「ヤフーご利用有難うございます」

どうやらプロバイダを変更依頼の電話であったらしいのだ

更にダメ押しのように二年以内に契約解除の時には罰則もあるとか


え?! NTTと言わなかったっけ
あくどい商売してるなあーと思ったけれど

ホームページやらブログのこととか 色々OCNにも不信を抱いてたし まあ まあいいか


それで今日が設定変更の方が来られる日
4時の約束でしたが 「すみません5時になるんです」と電話がかかり
来られたのは5時半少し前


姑の家に行くのに遅くとも6時には出ないといけない私は 内心イライラと焦りつつ

だけど一所懸命に仕事しておられるし
「予定がいっぱい詰められていて 申し訳ありません」と遅れたことも気にしておられる


なんとか6時には作業が終わり

OCNのブログの時は変更することもできなかったけれど ヤフーさん もしもイマイチならば

次は関西電力のにしてもいいかなーと(笑)

ただし二年先ですが



もう家の置き電話には知らない番号から かかってきたら出ないようにしたほうが安全かしらん

畠中恵著「えどさがし」 新潮文庫

2015-01-14 13:27:19 | 本と雑誌
えどさがし (新潮文庫)
畠中 恵
新潮社


しゃばけ外伝


「五百年の判じ絵」

犬神の佐吉が おぎんからその孫についていることを頼まれるまでの騒動



「太郎君、東へ」

坂東太郎が流れを変える経緯 河童の大親分の禰々子は情にあつくて 強くていい女なんです



「たちまちづき」

商いのやりかたをしっかり知っている旦那が たよりがいも見せる
その店を狙った不心得者には当然の結末



「親分のおかみさん」

長崎屋の若旦那によく相談事を持ち掛ける岡っ引きの清七の女房おさきは体が弱い
寝ているところへ聞こえる赤ん坊の声
捨て子だった
盗賊の利用する赤ん坊があるらしい
てんやわんやの末に その赤ん坊を育てることにした清七とおさき



「えどさがし」

若旦那は死に 妖しの仁吉らは明治の時代 若旦那が生まれ変わってくることを願って待ち続けていた

そうして新聞社で殺人事件に遭遇する

はたして若旦那はちゃんと生まれ変わってこれるのか



柴田ゆうさんのイラストも楽しい一冊です

柴田よしき著「ランチタイムは死に神と」 徳間文庫

2015-01-14 13:06:49 | 本と雑誌
ランチタイムは死神と (徳間文庫)
柴田 よしき
徳間書店



2009年2月に新潮文庫より刊行された「窓際の死神」を改題して 徳間文庫より「ランチタイムは死神と」に

心に秘めた片思い その相手は他の女性と婚約した
おにぎり一個のダイエットを続ける多美の前に不思議な人物が現れる
会社の上司のはずの島野

彼は死神なのだと言う

多美の想い人の寿命が少なく とりかえるかと

多美は迷う
しかし多美は自分にとってのラッキーガールだと話す時枝は その迷いをダイナミックに撃砕する


死神は死神だ

だけど選択するのは人間




二話目の麦穂は小説を書いている 応募しても応募しても作家にはなれない
同じ会社の自分よりも容姿の劣る女性が作家としてデビューする

結婚相手には二股かけられ 相手はもう一人の女性を選んだ
その後 妻ある男性の愛人に


そんな麦穂の前に現れた島野と名乗る死神は 彼女は別の人物と命の綱引きをしているーと言う

それは作家としてデビューした元同僚

麦穂はその元同僚の話を聞いてー


麦穂も一つの選択をする

死神が迎えに来た時に「待っていた」と言えるほど充実した人生を歩むのだ


後悔しない いつかの「死」を迎えるために



さて魂を連れに来る死神は その魂を連れていく先を このように表現しています

 「ーそこを闇とは、言いたくない。
わたしと共にいく、無数の魂のためにも。-
人としての時間を終えてそこにたどり着く、すべての魂よ、安らかに、と、男は呟いて、消えた。」






夜も更けて 猫綿入れで 丸くなる

2015-01-14 13:01:09 | ペット
お風呂に入るのに 綿入れを脱いで椅子にかけて 
お風呂から上がったらー
綿入れは瑠奈にとられていました












つついても つついても 五月蠅そうに眼をちょっと開けて また寝る

腕の次には 綿入れをとられてしまいました(笑)