夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

大晦日の夜 DVDを娘と借りてきたんです

2015-01-04 19:54:16 | テレビ番組
このところ再び「トランスフオーマー」熱が高くなっている娘
とうとうぜぇんぶDVDを揃えてて 戻ってくるたびに必需品のように必ず持ってくる


そんな娘がシリーズ1のみで打ち切られた「オールモストヒューマン」も設定が凄く好きで ご近所の店で全部借りてきて続けて観る

30数年先の近未来 人間は限りなく人間に近いロボットとパートナーを組んで捜査に当たっている


けれど主役はある作戦でロボットが相棒を見捨てて その為に自分も足を喪ったので そういう最新式のロボットが大嫌いだ

そこでオタクな科学者ルデイが 人間に近すぎて 使用できなくなった感情持つタイプのドリアンを新しい相棒として勧める

ロボット 相棒モノ いわくありげーなところが娘のツボにはまったらしい

「もう なんでつくらない 打ち切りになる~~~」と観ながら叫んでおります(笑)


1シリーズで終ったためにーちりばめられた伏線は回収されないままです

いささか1980年テイストがあるのも 娘好みかもーと思ったりしております

近未来ものだけど

主役が気になる同じ職場の女性も魅力的ですし



で この「オールモストヒューマン」殆ど人間ーさんの 一番最後のDVDには他のテレビドラマの宣伝も一話ぶん入っていて

「ジ・オリジナルズ」(「ヴァンパイア・ダイアリーズ」から派生したドラマとか)

吸血鬼 人狼 魔女
やはり登場人物の殆どが美形でなかなか面白かったです



ただ根気がね^^;

昔は「V」続けて観たりもしたけど
娘が見たがるとかきっかけないと 長く続くシリーズ物はきついかな

完全に終わるなら借りるかもしれないけど

シリーズ10とか やたら続いているのがあるから
海外ドラマのシリーズ物は


「スーパーナチュラル」も続いていて

娘いわく「いい加減にあの兄弟幸せにしてあげようよ そしてオールモストヒューマン作ろうよ(笑)」ですって



娘と私の好みは重なるようで 少しずれてます


私は吸血鬼やらゾンビもの つっこみどころ満載の駄作でもいいから 時々どんとまとめて観たくなります


今回まとめ借りしたの 返却前にもう一度観ておこうかな^^;

「シャドウハンター」(2013年 アメリカ映画)

2015-01-04 19:32:09 | 映画
シャドウハンター ブルーレイ&DVD セット (初回限定生産/2枚組) [Blu-ray]
クリエーター情報なし
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント



母親とちょっと喧嘩してしまい戻ったら母親のジョスリン(レナ・ヘデイ)はいないは 現れた化け物に襲われるはーもう大変

そんなクラリー(リリー・コリンズ)を助けてくれたのは 「シャドウハンター」なる若者 名前はジェイス・ウエイクランド(ジェイミー・キャンベル・バウアー)


ジョスリンも優秀なシャドウハンターだったと教えられるクラリー

ジョスリンは大切な聖杯のことを知っているはずだ
そして娘にも伝えているなずだーと言われる

クラリーの記憶は封じられているのだと


安全の為に連れて行かれた外観を偽装された建物

建物の外に出られない呪いをかけられた男

ジェイスと同じシャドウハンターのチームのライトウッド兄妹
兄のアレク(ケヴィン・セガーズ)はクラリーを邪魔者と考え 出ていくように言う
妹のイザベル(ジェマイマ・ウエスト)は何かと親切で優しいが


クラリーが父親代わりに思う母親と親しいルーク(エイダン・ターナー)も妖魔から拷問を受けており ルークがジョスリンとクラリーを庇う気持ちでの発言をクラリーは誤解する

ルークは狼男
陰ながらクラリーを守っているのだけれど


守り戦ううちにクラリーに惹かれていくジェイス
しかしクラリーを好きな青年がいて 

そのジェイスの気持ちを利用して苦しめようと企む聖杯を狙う者達


ジェイスとクラリーは兄妹なのだと


安全なはずの建物の中に妖魔が溢れ

クラリーを守る為にジェイスは死闘を


ルークもクラリーを救う為に人狼の仲間と共にやってくるがー



あちこち繰り広げられる戦闘
眠ったままのクラリーの母


少しルーンを利用した力を使えるようになるクラリー




話が広がる
未消化な印象を受けました

実は三部作くらいの予定だったよう

しかし「入り」が少なく 今度はテレビシリーズとして制作されるかもしれないーそんな噂も


カサンドラ・クレア女史の「シャドウハンター」シリーズから「骨の街」を映画化した作品らしいです


若い美形がいっぱい出演

リリー・コリンズもお姫様のような雰囲気があります

創元推理文庫から原作が日本でも売られております