姑の家で合流して出発してから半時間経たないうちにー主人は食べたいあさりラーメンがあると信じている道の駅に寄ろうとした
さっき朝ご飯を食べたばっかり まだ全然お腹は空いてない
それにこれから延々続く山道ドライブとわかっているのにー なんにも食べたくない
助手席の長男も全力で阻止
姑も「まだ食べたくない」
とりあえず断念の主人 ドライブ続行
ただでさえ七曲りで上がり下がりしながらのカーブの連続
それをね主人てば また更に横道へ入っていく
「こっちに桜のキレイなとこがある」
いや そこ去年も行った山の上で しかも上がり掛けの桜が一番綺麗だし 急な坂道で狭いし 気分悪くなって眩暈もしたしー
なんて思いつつ 我慢
早くカーブ終われなどと祈りつつー
で目的地に着いてしばらく桜の花を眺めて トイレ休憩もして帰り道
主人の心は お昼ご飯
道路のあちこちには牡蠣料理のお店 心に残るは牡蠣雑炊の文字
でもでも主人は素通りしていく
途中の大きな道の駅も
で 結局寄ったのは 行きがけに寄ろうとしてた姑の家の近くの道の駅
私の両親のお墓ある霊園を少し上に行った場所の
でもね そこの道の駅には もうあさりラーメンは無いのでした
諦めた主人は穴子重と天ぷらとお刺身などの御膳とたこ料理
長男と私が同じ海鮮どんぶり
姑は海老の天ぷら入りにゅう麺
土産物としてお菓子やパンにご飯料理 お弁当 魚介類も売られています
食事のお金を先に支払いに出て ちょこまか買ったモノ
牡蠣ご飯 牡蠣の佃煮 牡蠣の室煮
舌平目
しゃこの茹でたの
今が旬の新子(いかなごのことです)の茹でたの
茹でてあるたこ
主人と姑には巻き寿司と牡蠣ご飯をお土産に☆
買ってお金を払おうとしてたら 主人と姑は車に乗ろうとしてて
もう少し じっくり見て回りたいのだけれど・・・・・
明日は家にお寺さんが読経に来てくださるので 姑の家で主人と姑と別れてから ご住職に持って帰っていただくお菓子と お出しするお菓子を買って帰りました
見た桜の花よりも 何故か食べられなかったあさりラーメンを 「あれおいしかったのにーなんで無くなったんだ」ーと気にしている主人
「あさりラーメンが無いなら 寄るのはうどん屋さんにすればよかった」
ーとも ぼやいておりました
あさりラーメンのあるお店 捜しておいたほうがいいかしらん