夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

ここに居るの

2016-04-25 23:30:00 | ペット
例によって長男が帰宅したら ずっと長男と同じ部屋にいた瑠奈ですがー

お風呂に入るのに 長男がいったん私のところへ瑠奈を連れてきましたがー


瑠奈は起きている間 長男が使っている部屋へさっさか戻って居座りました











長男が お風呂からあがってくるのを じっと待つ瑠奈です

幸せな企画(-の対談)でした

2016-04-25 01:03:09 | スポーツ
スペシャルトーク食事会
高橋大輔さんと浅田真央さんの対談から



「サンテ~(乾杯)」の言葉から始まります



(高橋大輔さんの言葉は略して大  浅田真央さんの言葉は略して真央で 書いています)

グラスを置きながら
大「うまいね・・・・・ふふふ」

真央さん まだ飲んでいます 



大「今回もっとやりたいって思ったよね」


(同意してから)
真央「でも日本人だけでもやってみたいって思ったよね」

大「できたらね 物語系のショーとか」

真央「ロミオとジュリエットとかね」



大「いいよね でも ちょっと年齢いきすぎてるけど」

真央「本当?」


大「わかった! 乳母役で」 

真央「いいよ いいよ もう やるのは自由じゃん」

大「メインは若い子でさ まわりのサポートはベテランじゃないと」

真央「そうだね・・・そうだね」

大「引退したら 自由にー」



真央「いいよね それまでに 大ちゃん考えておいてよ」

大「俺が考えるの わかった  それまでに勉強しておく」

真央「ニューヨークとか行って」

大「参加してくれる?」

真央「もちろんだよ! そんなの 当たり前じゃないですか」



大「言ったね~~~~」(-と嬉しそうに指を振る)

真央「大丈夫 やりたいもん」

大「約束していただきました」

(-と注文の品が届き)

大「来たよ~」

真央「来たよ 来たよ  何?」(-と身を乗り出します)



大「絶対 うまいやつ」
(-と言いながら来た料理をカメラが写しやすいようにお皿を斜めに持ち上げたりもします)



真央「よそお よそお」


ここで陰で仕切る人より質問「お互いの好きなプログラムは?」




大「俺ね 『ジュピター』」

(浅田真央さんの『ジュピター』の振りを大きく真似する高橋大輔さん)



(真央さん お料理 頬張り中 )



真央「嬉しい」
(高橋大輔さんの動きを受けて 同じ振りをする真央さん)


大「『ジュピター』あれ 毎回やってくんないかなと思って
すげ~好き」


真央「嬉しいな~ 真央はね 大ちゃんの これが!」
(-と 手首をかわいくくるくる回します)



大「何だったかな 思い出せない (メロディーを口ずさみ) 『剣の舞』だ!」



真央「それはすごい覚えてるの すごい勢いよくステップしてるなって思って」




大「俺 あれ 結構好きだな タンタタ~~」
(-と手の振りをつける)



真央「『クスコ』でしょ あれ」



大「めっちゃ かわいかった」


(照れてる浅田真央さん)



真央「あれは すごい好きなの」




大「あれの印象はすごいね ちっちゃい時の浅田真央という印象が・・・・・あれは 忘れられないな」


真央「『クスコ』ね・・・・・大ちゃんさ ラフマニノフやったじゃない あれさ 真央もやった
すごい好きだった それで! 大ちゃんの(ラフマニノフの)すごいイメージがあって・・・(高橋大輔さん以来)
男性はやってなかった
(浅田真央さんは)女性だから いいかなーと思って
あれ(高橋大輔さんのラフマニノフ)最後さ こ~~~じゃん」(-と両手を前に出す)





(高橋大輔さん 浅田真央さんのソチ五輪のフリー演技のラストのポーズを取ります)



大「真央のオリンピックで泣いて以来 俺 涙腺弱くなったから マジで あれ以来 ホント俺 涙脆くなって・・・」



真央「大ちゃん 大ちゃんさぁ (ソチ五輪で 浅田真央さんの演技を観て)こう拍手してくれるとこニュースとかで流れてー」

大「あれ以来 俺 すぐ泣いちゃうの 人前で泣くのすげー嫌だったんだけど まぁいいやと思って
でも良かったな あのフリーは こうやってー(と またポーズを取る) こうやったあとで(浅田真央さんが涙を堪えてる表情の真似など)
こうしたじゃん顔・・・・・あれで もう俺 号泣」







(その間もしっかり食べている浅田真央さん)

大「脳に焼き付いているからね」




ここで来シーズンの曲についてーの質問


真央「毎年 悩んじゃうね 悩まない?

ギリギリまで全然決まんない
何曲か出してもらって自分で決める
今年の蝶々夫人は真央が自分で言ったの」

大「あと二年はね 何も考えずに 自分のやりたい曲をやった方がいいよ」

真央「フリーは一応一曲出したんだけど もう一年(蝶々夫人を)やろうかなと思ってるの
今の曲でー」


大「え?! でも みんなに・・・・」

真央「違うの 観たい?」


大「-と思うよ
とりあえず(現役選手としては)二年 あと二年でしょ
そしたら『蝶々夫人』は ショーナンバーで どっか(のショーで滑って)で

こんな事言ったら 怒られるかな  ごめんなさい」(-と頭を下げる)



真央「いや いや・・・・何歳までやったんだっけ 大ちゃん」

大「オリンピックの年までだからー27才」


真央「真央もそれ(27才)までは頑張る」

大「うん すごいね」

真央「大ちゃんが それまでやったんだもん」

大「男と女は違うでしょ」

真央「いや いや そんなことないですよ」

大「なんか この精神が素晴らしいと思うよ」

真央「いや いや できるのにやめるって なんかさ」

大「できるって思えるから 素晴らしいと思うよ
じゃ・・・さ 頑張って (引退は)来年じゃないから これからだから
頑張ってね 大変だと思うけど」

真央「いつ(選手として)戻ってきてもいいんだよ」



大「戻らないよ! 無理だよ」(-と笑います)







ずうっと この二人の会話をただ観ていたいって思いました

互いに小さな子供の頃から知っている同士でのーあったかなやりとり

努力して努力して 練習して練習して そういう日々を続けて


今後 どういう道へ進んでも 幸せになってほしいお二人でもあります