夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

年末が近づくほどに殺気立つような私・・;

2018-11-11 23:57:55 | 子供のこと身辺雑記
印刷を頼んだ年賀状が予定日より早く仕上がりの連絡があって先週半ば頃に受け取ってきて 少し書き始めています
姑のぶんから先に書き上げて それから主人の親戚にーと書いていき
最後に自分が出したい相手はゆっくりと♪特に友人には時間をかけて添え書きの文章を考えます

ほぼ年に一度のやりとりで 学生時代の友人とは互いにババアになってくねーなんて
そんな言葉をかわしています

思い出したように不用品を片付けてみたり
いつも途中で挫折しますが・笑


買い替えたい品物のメモを作ったり

入院前にと自分の物は大体買いそろえたので 来週は主人と子供の新しい下着やパジャマも買っておこうかと

自分の物を買う時に姑には暖かなベストや履きやすい靴下と普段用の帽子を2点購入
次は姑が普段 防寒に首に巻くスカーフなども買って届けたいと思っています

他には寝具類のカバーやシーツも暖かく感じられる素材の品を買っておこうかと

暖かな日が続いておりますが 幾らなんでもいい加減 寒くなってくるのではと 扇風機を外の倉庫へ片付けるついでにストーブを出してきました

姑の家で暮らしている主人が 電話をかけてきて長男にこちらの様子を尋ねたようで

長男が「扇風機しまった ストーブも出してある」
などと返事をしていて 主人が「する事ないなら行かないでいいか」
と尋ねたとか

そう長男が 私に言ってきたから 
私は少し無言のあと「(小声で)家族じゃないから(いけずにね・笑)」

それから大きな声で「来なくていい!って言っといて」って長男に返事したら


電話を切った長男「30分で帰るけど来るって言ってた」



で 来るなり「30分で帰る」と猫を抱いてソファーに寝そべりに行こうとするから
「する事」を見つけてあげました

「柿をとってきて」

主人「やってほしいの」などと恩にきせようとするからー
無言の私

なんとなくムッときている私

黙ってハサミと袋を渡しました

10個ばかりもとってくれたらいいと思っていたら 脚立に上って高い所の柿の実も取り始める主人
大きなザルに山盛り2杯分

きれいなのを選んで姑にも持っていってもらいました

主人が電話してきたタイミングが 家の雑用が一段落して 入院に関する書類を書こうとしていたところだったから
ーああ なんてタイミングの悪い人ー
などと思ってしまって

時間が無いのを言い訳に あれもこれも中途半端なままにしてしまっている
散らかり放題のー片付けても片付けても 少しも片付かないーあちこちの部屋にもイライラしつつ

普段から綺麗にしとけよ!と自分につっこみつつ

11月も半ばの週に入っていくのでした

来年 使う手帖に一番に書き入れた予定は病院行きの日時だったりします






犬のご飯をあげて 庭から家へと入って 犬がご飯を食べる様子を眺めていたら 月が綺麗でした




頼りにしようと思っても^^;

2018-11-09 23:04:15 | 子供のこと身辺雑記
お昼ご飯の片付けを済ませ姑の家を出て直接に病院へ
途中コンビニで買ったサンドイッチを自分のお昼にして信号待ちでつまんではジュースで流し込み♪

入院前の検査(主に呼吸系統と心臓の動きチェック及び採血など)
終わって眼科の検査・診察
入院と手術に関する書類に記入

支払まで終われば 夕方でまた姑の家に戻り 姑に夕食出して 片付けて少ししたら主人が帰宅したので
私はそれでお役ごめん

帰り道で自宅おかず用の買い物して


あらためての入院と手術の日が決まり ちょっとほっとしました
遅くとも12月中旬までには退院できそうですし


ところで前の入院では主人に手術の日と二日続けて会社を休んでもらうのも悪い気がして 
入院の日は重たい荷物もタクシ―呼んで 一人で運んだんです
退院を手伝ってくれた主人
荷物を車まで運んで 「この重たいの 一人で運んだん」
って言ってから
「次の入院の時には 行くから」とも

で 入院が日曜日で手術が月曜日だから 主人には手術の月曜日だけ会社を休んでもらえばいいからー
と思って言ったらね

「俺 入院の時 行かなあかんか 」と

「こ こいつは~~~」と思った私を神様だって責めはしないと思います・笑

しかも主人の理由
朝のその時間はいつも食糧品の買い物にあてている
ちょっと遅い時間になると 主人が買いにいくスーパーは駐車場がいっぱいになり面倒だ


「自分が言ったんじゃない 今度の入院の時には荷物くらい病室まで運んでやる
病人にこんな重たいもんは運ばせられない
車で迎えに行くからって」


と主人 まるで私がだだをこネる子供みたいに

「わかった わかった 病院やったら早目に送っていってもいいやろ」と投げやりなお返事を

そこで私は「い~~~だっ」と言って車に乗り姑の家を後にしたのでした


ふか~~~~く根に持ってやる(爆)
今後 ことあるごとに持ち出して ぶすりぶすりと主人を刺す材料にしよう♪♪♪

この先 主人に何かあったら もしくは何か頼まれたら 
「君は あの時なんて言ったっけ
妻の入院の荷物運びより 食糧品買い出しを優先事項にしたよね
そういう順位づけをしたよね」と

それにしても 今後 主人をいじめるネタ 結構たまっております
複利で どんどん利息分ふくらんだりしてね

夫は気付けぬ 妻の不満

やっぱし 直接ぶん殴るとか蹴っ飛ばすとかした方が効き目があるかしらん

歌の文句にあったっけ

ーアテにならないおひとはばかよ アテにする人 もっとばかー



日々のおかずも どんどん手抜きに

2018-11-08 20:46:51 | 子供のこと身辺雑記
姑の家はJAさん経由で購入した古い浄水器をつけている
時々カートリッジを交換しないといけない

保有米の配達日時についてJAさんから連絡が来たので ついでに交換の手配をお願いしたら早速お昼に来てくれるとのこと
姑のお昼ご飯の片付け済んでから待つこと2時間半ばかし
その間にガス代の集金も来たりして

カートリッジの交換自体はすぐに済んで

今度は自宅のテレビとアンテナを繋ぐ線を受け取りに電気屋さんまで
昨日の朝 テレビの映りが急に悪くなって 長男が見てくれたら壁に差し込むところがおかしくなっているって
それで修理をお願いしていたのでした

持ち帰った線を壁にさしてテレビの録画機材と繋いで


でもって1時間ばかししたら また姑の家へと向かう時間

ああ 今日もバタバタだったなあと


ーで たぶん明日もバタバタな一日になりそうなので 夜のうちにお料理しています





明太子のばらばらなのを炒めて もやしを加え更に炒めて 仕上げに醤油をちびっと落として味付けを




南瓜と平天の煮たの
これは姑の昼食おかず用に






定番 肉じゃが
夕食用のおかずです

明日は午後に病院で手術前の検査と眼科の診察予約が入っているので
午後にあまり料理する時間が取れそうにありません

タレに漬けている開いて骨を除いた鯵などを焼くくらいの時間はありそうです
あとはすぐに作れる焼き物とお吸い物など拵えようかしらと




長い信号待ちの間は 空を眺めて雲の色や形の変化に心を打たれます
ああ綺麗だなと

夜 帰宅して「しんどい~~~~」が口癖になっていましたが
最近は「もう すっごくしんどい~」と「すっごく」がつくようになりました・笑

越谷オサム著「まれびとパレード」 (角川書店)

2018-11-07 19:06:22 | 本と雑誌
まれびとパレード
越谷 オサム
KADOKAWA



まずは 本の帯にある言葉から

{ゾンビ、座敷わらし、泥田坊、邪鬼ー。
彼ら(まれびと)に出会ったら、
何だか少し、
変わるかも!?

『陽だまりの彼女』の越谷オサム最新作

人生を変えてくれたのは、人間ではない何かでしたー。}


{「先輩、死んじゃうの?」
元恋人に再会した私。
でも、彼はゾンビになっていてー。
「なに言ってるんだよ。 もう1年も前に死んでるって」


引きこもりの弟が恋したのは、座敷わらしだった?!



怪しい男の声がする。
通報を受けて倉庫跡地に行った市職員が出会ったのはー。



興福寺東金堂の四隅を護る四天王立像。
彼らに踏まれ続けている邪鬼たちの冒険譚。}




ー「まれびと」とは

まれびととは何か。神である。時を定めて来り臨む大神である。
(大空から)或は海のあなたから、
ある村に限って富とその他若干の幸福とを してくるものと、
その村の人々が信じてゐた神の事なのである。
此神は空想に止まらなかった。

ー折口信夫
『「とこよ」と「まれびと」とよりー


と あります


「Surfin` Of The Dead(邦題「サーフィン・ゾンビ」)

本の表紙にもある この御方




鯖が獲れなくなり めっぽうさびれたロメロヶ浜
両親の経営する店を手伝う私には 年下の夫がいる

学生時代には幼馴染からボーイフレンドくらいには昇格した先輩もいたが 些細なことから自然消滅
その先輩は一年前に台風だから良い波がくるーと波乗りに出かけー帰らぬ人となった


この浜には伝説がある 
かつて死んだ男が腐って戻ってきたと

昔話の男のように先輩も腐った体で戻ってきた
死んでいるのに会話できる存在

死んだ体で動けるのをいいことに 波乗りを続けていたらーすっかり上達したそうな

だけど腐った体は肉がこぼれる
落ちていく
鳥にだってつつかれる

死んでいるのに動ける体

先輩は浜が繁栄を取り戻すことと やっぱりある人の幸福を願ってこそのー選択をその身の上ゆえにしたのかもしれない
昔話の男のように・・・・・・





「弟のデート」
学校が大好きだった弟はある事からひきこもりになり不登校に

その弟の様子が少し前向きに変わってきた

奔放な母親は家族を捨てて家を出た
その母親に似て来るのが嫌だった主人公
異性との交際にも臆病になってしまう
自分が母親と似てしまっていたなら
母のようにはなりたくない

弟を変えたのは淡い恋
本人もそれと気づかぬ想い

その相手は人間ではなかったけれど

優しい座敷わらしは 現在も誰かを待っているのだろうか







「泥侍」
聞えて来る異様な声

仕方なく行った職員の青空だがー
異様な声の持ち主は なんと青空と同じ苗字

どうやらご先祖様らしい


ころころ楽しく転がるお話は 実に夢のある終わり方をします
妖怪に優しいー妖怪が暮らしやすい街へと いらっしゃいませんか




「ジャッキーズの夜ふかし」


踏まれ続けている邪鬼たちだって たまには自由に過ごしたい
夜の僅かな時間でいいから
踏まれていたら その体勢だってしんどいもん

邪とよこしまの字がついてはいても 実は心優しい邪鬼たち

そこには「愛」があるのでした





ツイッターで情報が流れて越谷オサム氏の新作が出たと知り 書店へ行きましたが置いてなくー
その場で注文してのお取り寄せ♪



本のカバー画が ぱっと印象に残る深みのある水色
よく見ればイラストは愛らしいのですが
最初 手に取った時に美しい本だなーそう思いました

ちょっと飾っていたいような本であるなと



税別にて1600円
四つのお話が入っておりますから 一話あたり400円

そう考えるなら♪ とってもお得かと






静かで平和な昼下がり

2018-11-06 16:12:40 | ペット
帰宅したら ずうっと幾度もこちらがコケそうになるほど・・・・うるさいくらいに足元をついて回っていた麦丸


静かになったと思ったら
寝てました














寝ながらも体勢が変わるのが面白い

どんな夢を見ているのやら



麦丸が寝ている場所は 猫さん用の水やおやつ入れがあるすぐ横の椅子
ここで寝ていたら おやつを食べはくれることがないと思っているのかも

一年と二カ月ほどの麦丸
これから体つきもガッシリしてくるのでしょうか

寝る猫(コ) まだ成長中です


おかずから

2018-11-06 15:11:14 | 子供のこと身辺雑記
鰹節でとった出汁に味醂・酒・醤油に砂糖チビっとで味付け
豆腐・絹さやを煮ます
これだけでは寂しいので ヤマサ蒲鉾の「サラダ マリアージュ」をばらして入れます




そりゃあ あれば蟹のほぐし身などのがいいのですが^^;
姑は海老とかも好きなので むき海老を加えることもあります




すりおろした生姜を加え 火を止める前に あらかじめ別にとっておいた出汁に片栗粉を溶いたのを加えます

きぬさやの代わりに 三つ葉や斜め切りした葱を使うこともあります


そして夜はクリームシチュー 
煮込み中です





こちらは大豆・牛蒡・人参・しめじを煮てるの







追加
出来上がれば こんな感じです

クリームシチュー




大豆と野菜を煮たの




台所から

2018-11-05 20:28:57 | 子供のこと身辺雑記
浅利は味噌汁・酒蒸し・チャウダー 他に炊き込みご飯の具とかかき揚げ スパゲティーに絡めたり
割かし 気軽に使っている


だけど蛤はお吸い物に使うことが圧倒的に多い

中学の時の調理実習で「雛祭りの節句」時期に作った印象が 私の胃(爆)に残っているのだと思う


三重県の伊勢に行った時や 近場の炭焼きバーベキューさんのお店では「焼きはまぐり」も食べているのに

自分で買ってきて料理するとなると 蛤はお吸い物


昆布と鰹節の出汁に 酒・味醂・塩・醤油で味付け 塩抜きしておいた蛤を入れる

柚子の皮を細く切ったのをのっけると風味が良い



使用した鍋は和風料理に特に似合うと勝手に思い込んでいるシャスールの黒





(佇まいがね 大好きな鍋なんです  好きな道具を使うと それだけで幸せな気分になれます)

けれど黒い鍋では 絵的に出汁の色がよく分からないのでした^^;





これは 自分の味見用によそったの



仕上げに入れる柚子は 庭に行って摘んでこよう




今日も 忙しがってみる( でも実は ぐううたら~~~~たらりん・笑)

2018-11-05 14:07:29 | 子供のこと身辺雑記
午前中 姑の家に向かうまでに片付けた用事

お歳暮の注文

年賀状の印刷手配

姑が使いやすい鍋掴みを買うこと

自分が病室で寝間着の上にひっかける上品かつ軽い綿入れを買う

あくまでついでに♪書店に寄り いつも読んでいる雑誌を買う
(読む本さえあれば元気な私・笑)

それから姑の家に行ってお昼ご飯を出して 後片づけ済ませてー

帰り道 再び衣料品をお買い物
(長年 馴染みの洋服屋さん 姑が家で被る帽子とかお願いしてきました)

帰宅して 自分のお昼ご飯~~~



お蕎麦を茹でて 鰊の姿煮と天かすのっけて
蕎麦の下には生卵と葱が入れてあります







昨夜 作って一晩おいて味がなじんだ酢の物さんと一緒に



一休みしたら近所の電気屋さんで姑が枕元で使う電気スタンドを見てこようと思います

主人の言葉
今 姑が枕元に置いているのはー「実は壊れていて 点かない」

さらに「俺が見てきてもいいんやけどー」


で 主人が買いに行くのかなーと ちらっと思ってアテにしていたのですがー

仕方ない
自分の好みで選んできましょう

姑に気にいってもらえるか分からないけれど


そして食糧品は 夜 姑の家からの帰り道に買ってこようと予定


少しは作る料理に変化をつけたくてー手持ちの料理本をひっくりかえして 眺めておりました
買い忘れが無いように 買い物メモも作ってね

おかずから

2018-11-04 21:17:30 | 子供のこと身辺雑記
朝バタバタしたくないーというのを言い訳に 夜ごそごそ台所に立ったりします

昼に庭からとってきた柿の実を使って酢の物にしました





皮をむいて種を除いて 食べやすいと思う大きさに切って
薄い輪切りにした胡瓜・千切りに(したつもりの)キャベツと合わせます

酢・砂糖・味醂・すり胡麻などで和えます

酢の物もサラダの一種よねーなどと思う いい加減な私・笑






 姑に届けるつもりの白菜と薄揚げの煮たの
明日はこれに卵を落として半熟で火を止めます


姑の家へ行く前にお歳暮を頼んでおこうと思って 多少 明日の時間の節約を^^;

少し買っておきたいものもあるので 午後にはそちらにも時間を取りたいですし


9日に再び入院の為の検査と眼科の診察
16日には内科の予約も入っており

色々と心落ち着かず コメント欄はまだ暫くは閉じたままの勝手・我儘を許して下さい
ごめんなさい

再手術の為の入院の日程など決まらないと これから年末年始の段取りのことも考えないといけませんし
常と同じ24時間で グウタラしているくせに(笑)
身体は動かさず ただ気ばかりで 忙しがっております

動かないこと土管の如しーのワタクシなのにね・爆




おかずから

2018-11-04 18:27:09 | 子供のこと身辺雑記
肉厚の大きな椎茸が安かったので

銀杏の形に四つ切りにした椎茸に片栗粉をまぶしておきます
ピーマンは種を除いて 大きさに応じて切ります

玉葱は縦半分に切ったあと 横に切っていきます

唐辛子は種を除いて細い輪切りにしておきます


炒め鍋に油を少量入れて 玉葱と椎茸を炒め ピーマンを加えてさらに炒めます

唐辛子・砂糖・酒・醤油で味付けします


熟れた実は 鳥さん食べる 庭の柿

2018-11-04 11:52:11 | 子供のこと身辺雑記
まだ少し早いけれど 時間があるうちにと庭の柿の実を少しとってきました
とっても美味しい色になるのを待っていたらー



こんなふうに鳥さんに食べられてしまうんです・・;

いつも「とびっきり美味しいの」は鳥さんに食べられてしまっています




柿の葉は桜と同じで晩秋には赤くなります
















高い位置の実は諦めて 手で取れる高さの枝にあるのだけ 少しとってきました





うまく写せていませんがー少しだけ「美味しい色」の朱が入っている実
全体に濃い朱赤になると ひどく甘くなるのですが

柿の実 酢の物などにも使えるし くどくない甘さが好きです






イベントの秋でも ありますか

2018-11-04 11:46:31 | 子供のこと身辺雑記
快晴の日曜日 近所の小学校では町内大運動会が行われていました

少し行った先の高校では学園祭が




長男が教えに行っている学校は昨日・今日と二日続けての学園祭だそうです
持ち帰ったパンフレットなど見せてくれました
かなり活気ある学園祭のようです














学生達が工夫を凝らした模擬店にイベント
パンフレットを眺めるだけでも楽しくなってきます




日没の 寂しき空に 魅入られる

2018-11-03 19:25:48 | 子供のこと身辺雑記


ほぼ毎日使っているアサヒ軽金属のオールパン(旧式です 現在は柄が離れ 積み重ねてしまえる商品が出ています)

このピンクので焼ける適温になりましたーってはかって使います

厚みあり焦げ付きにくい安心感が好きです


今夜はコレで豚肉を焼きました

まずはタレ
すりおろした玉葱と生姜 
ニンニクはすりおろしてある既製品を使って手抜き
蜂蜜・味醂・醤油・酒が入っています



これに塩胡椒を馴染ませたカツ用の少し厚みある豚肉を漬けています(漬け時間は半時間ばかし)

グレープシードオイルを使って焼きました

豚肉に焼き色が付いたら 漬けダレもかけて更にちょっとだけ焼きます








肉を取り出し 鍋に残ったタレを少し煮詰めます





で 豚肉にかける





さっそく使っている陶器市で買ったお皿さん



長男の食事を置くお盆にも省スペースで 程よくて
(ただの 使いたがりです・笑)








姑の家へと向かう信号待ちの合間に
夕方から日没までの空の色の変化が好きなんです

秋や冬は日暮れが早くてー尚更 心惹かれるものがあります





結局 行けた陶器市♪

2018-11-03 15:24:26 | 子供のこと身辺雑記
手術ができていたらーもちろん本当ならば入院中の身

幸か不幸か 手術室に入り手術の下準備にかかりながら 手術無理ーとなった情けないこの身・笑


急遽退院となった日には 手術準備のあれこれの薬の影響がまだ残っており 外には出ていけず 引きこもり
昨日は私が病院にいる間にー自分で冷たい食事を電子レンジであっためたらー
落として茶碗を割ってしまったという姑が気になって・・・・
早速おかずを作って届けて 
夕飯おかず用の材料を買って帰って またおかずを作って届けてとー
他にも色々あって妙に忙しい日でした


事あれば気になるのはお墓参りに神様詣り

今日は両親のお墓参りに行こうと 姑へのお昼おかずを作りながら思い立ち
ふとカレンダーの日付を見たら
ああ まだ大手前公園で陶器市してるはずーと気が付いて


お墓参りに行く
姑のお昼を済ませる

それから姫路に行って総社にお詣りして御神籤引いて
大手前公園に寄って 毎年 楽しみにしている星川窯さんに行ける!
と予定を組んだらー

教えている学校の学園祭を覗きに行くだけの長男は なかなか出ていかない
若干 出たい時間より遅くなってしまった

でも ここは巻きで 時間のロスなく移動するように道順を思案して


お花にお供えなど買って置くだけの手抜き墓参り
お墓から姑の家に向かう途中にはコスモスの花が一面に植えられた場所があり とても綺麗です




そして!姑のお昼を済ませて 姫路へと向かっていたらー

長男からメール
今から帰る 電車に乗る

えっと~~~~帰ってくるって聞いていた時間より1時間早いじゃないか

これはもう放置(爆)


そうよ 
神様へのお詣りは大切よ!
と自分を正当化


かくして かくして陶器市
行ってきました
(全部 星川窯さんの作品です)



これは花器
形が面白くて つい買ってしまいました
上品にこじんまり お花をいけられたらーなどと思っています




マグカップ
娘が戻ってきたら これにコーヒーなどたっぷり淹れてと




自由に使えるお皿
お菓子をのせても良し
おつまみなどちょこんと入れてもいいかしらと
果物にも合いそうです







陶器市には毎年 参加して下さる星川窯さん
ファンも多いようで 商品展示のブースの中は器を手に取るお客様でいっぱいでした

少し大きめの急須が欲しくて 他の窯のお店も少し覗いてみましたが
何処も人がいっぱいで 中までは入れず
祭日ということもあってか とても賑やかな陶器市でした


そして長男が気になり 大急ぎで帰宅した私


確か 陶器市は明日まで


来年こそは もっとゆっくり見て回りたいです



あさのあつこ著「おいち不思議がたり」 (PHP文芸文庫)

2018-11-03 01:04:08 | 本と雑誌
おいち不思議がたり (PHP文芸文庫)
あさの あつこ
PHP研究所



町医者松庵の娘おいち

彼女には不思議なモノが見える

それらは語り掛けてくる

時に痛みや苦しみを
そして救いを求めてか


おいちの亡くなった母親お里の姉が おいちへの縁談を持ってくる

16歳にもなった娘は嫁入りして当たり前と


おいちは自分に見えたものが気になって

殺された娘達


お店の為に 引き裂かれた恋

独りにされたくなかった娘


恋しい男
見ているのが辛くなった娘は出ていこうとした



死んだ娘を思う親心を利用された女



おいちの出生にも何か秘密がありそうだと思わせるシリーズ第一作