夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

運ぶ間にこぼれないように厳重に?!包んでおります

2018-11-20 08:40:24 | 子供のこと身辺雑記




姑に届けるのに 丁度お椀量の容器に入れてラップし輪ゴムをかけて蓋をします





零れないようにー袋に包んでね



小芋と海老の煮たのも同様に






ナイロン袋に入れたのを二つ一緒にポリ袋で包み 手提げ付きの紙袋に入れてから 車に積みます


具沢山お味噌汁の具は 大根・人参・南瓜・えのき茸・薄揚げ・葱 だしは昆布と鰹節でとっています
(味噌のインパクトが足りないと思う時には お玉半分くらいの味醂を加えても)

煮物は 鰹節のだし・味醂・酒・醤油・砂糖で煮て小芋が柔らかくなったら 洗って片栗粉をまぶしておいた殻をむいた海老を加えます
海老に片栗粉をまぶしてあるので自然なとろみがつきます
香り付けに少しだけ柚子の皮をちらして






姑に届けるおかずから

2018-11-19 15:27:39 | 子供のこと身辺雑記



皮をむいて薄めの半月切りにした大根を鰹節でとったダシ・味醂・醤油・砂糖で煮て
少し柔らかくなったら 厚めの半月切りにしたサツマイモを加えて
サツマイモが柔らかくなったら 薄切りの豚肉を入れてさっと煮ます


畠中恵著「なりたい」 (新潮文庫)

2018-11-18 19:45:39 | 本と雑誌
なりたい しゃばけシリーズ14 (新潮文庫)
畠中 恵
新潮社



すぐに寝込んでしまう体の弱い長崎屋の若旦那・一太郎

祖母から流れる妖(あやかし)の血ゆえに この世ならぬ者達の姿が見えて言葉を交わすこともできる

猫又からの相談事が持ち込まれたり

幽霊に力添えを頼まれたり

自分が生まれ変わったら何になりたいかを真剣に考えなくてはいけないはめにもなる


江戸のまちを舞台にほのぼのと描かれて行く「しゃなけ」に始まったシリーズは巻を重ねて14作目

再読です


シリーズはまだまだ続き 新作も出ております

病院行きで

2018-11-17 23:42:21 | 子供のこと身辺雑記
金曜日は内科 土曜日は手術前の麻酔科での面談と眼科さん

二日続きの病院行きでした

眼科の診察が終わり受付へ支払に行こうとすると 一人の女性と目が合いました
何処か見覚えがあるような

頭を下げると 名前を呼ばれました「ーの奥さん・・・・」

ああ 主人が勤める会社のベテラン事務員さんでした

二年前に会社を辞めて今日はお姉さんの付き沿いでーとのこと

主人が足を骨折した時に手続きのことで会社へ行くのに 主人の運転手をしたことがありました
それで二度ばかりお会いしたのでしたっけか

「人の顔を覚えるのは得意なので」とのこと
それで覚えていて下さったのでした

その方のお姉様は姑の家のごく近くにお住まいで

同じ科を受診しているから これからもお会いすることがあるかもしれません

人は何処で誰と会うか分からないものだなと思いました



あさのあつこ著「闇医者おゑん秘録帖」 (中公文庫)

2018-11-17 21:01:12 | 本と雑誌
闇医者おゑん秘録帖 (中公文庫)
あさのあつこ
中央公論新社



女医者
産んでは世間を憚られる腹の子を堕胎する闇の医者


そんな人間がいるという
背の高い女だそうだ
割と腕も立つ
凄味も見せる


本当におろしたいのか
産めない赤子なのか


どうしようもないのか

尋ねると言う
自分の言葉で本当の思いを話しなさいよとー

「春の夢」
縁談が決まっている若旦那は女中のお春に腹の子をおろすように言って 人から聞いたおゑんのところへ行けという
お春は おゑんに自分の思いを話して 腹の子と生きたいのだ 産みたいのだと気付くも
若旦那に階段の上から突き落とされた・・・
血だらけになっておゑんの所へたどり着き救いを求めるお春
流れてしまった赤ちゃん

後悔の若旦那はー



「空蝉の人」
鬼が毎夜 襲ってくるという その身を抱きに
そして鬼の子を身ごもってしまったのだと

謎を解き その女性の持つ本来の強さを思い出させるおゑん

鬼よりも恐ろしいのは人の心・・・・




「冬木立ち」

縁談も決まっているのに・・・・・お鈴は初めて愛した男の子を宿した
母親は言う 
おろして元の体に戻ってもらわないと困るんです


妊娠する前の娘の体になぞ 戻れるはずもない
腹の子をかきだして

身も心も傷つくのだ


風の強い夜
お春の言葉に誘われるようにー
おゑんは自分の生い立ちを語る

その身に流れる血のことも


続編も出ております

あさのあつこ著「ゆらやみ」 (新潮文庫)

2018-11-17 00:17:44 | 本と雑誌
ゆらやみ (新潮文庫)
あさの あつこ
新潮社



その娘は禁忌の場所で生まれたという

男しか入れぬ間歩(まぶ)で産まれた


父親が誰かはついぞ知らず
母親は娘を産んで命を引き継いだかのように亡くなった
母を喪った娘は 母の兄に母と同じ名前をつけられた
登枝(とえ)と・・・・・・


男手一つで娘を育てたその母の兄は病気になる


女郎を置く女主人はまだ幼い登枝が近い将来とびきり美しく育つことを見抜き いくばくかの親切さから
店の下働きを登枝がすることとひきかえに二人に居場所をくれる

いつかは女郎とならねばならぬ身

そんな登枝にも好きな相手ができる
少年たちにからまれていた危うい場を救ってくれた伊夫
異国人の血が流れているらしい美しい少年

登枝の旦那が決まりー
女郎になることにはこれまでの女主人への恩義からも覚悟は決まっていた登枝

けれど

ああ
けれど


伊夫に逢いたい!

その思いが登枝を走らせる
ずうっと登枝を狙っていた男に機会がうまれる

伊夫は登枝を護る為に罪を犯す
まだ少年と少女の年頃

一生一度の恋

命懸けの秘密

その秘密をかぎつけた男は異様なまでの執念で伊夫と登枝の周囲をかぎまわる
罪をでっちあげてでも伊夫をとらえようとする


伊夫の犯す最後の罪ー
重い病の身でもあった伊夫


誰が死んでも生き続けていた登枝
他の男の妻となって それなりに幸せに生きても


その人生の最後には

産まれた場所へ戻っていく


其処に恋しい男がいるはずだから


自分を迎えてくれるはずだから





さびれかけた銀山を舞台に描かれる物語

読みながらひきこまれていく登枝の人生に読む側の力が奪われていくような


あさのあつこ著「闇に咲く おいち不思議がたり」 (PHP文芸文庫)

2018-11-15 20:41:39 | 本と雑誌
闇に咲く おいち不思議がたり (PHP文芸文庫)
あさの あつこ
PHP研究所



夜鷹が殺される 殺され続ける
犯人の目星がつかず おいちと親しい仙五郎親分はこれまでの関わりから おいちの父の町医者・松庵に会いにくる


飾り職人の新吉から話を聞いたと自分の身の上を松庵とおいち親子に相談に来る小間物問屋「いさご屋」の若主人・庄之助
彼の中には幼い時に死んだ双子の姉のお京がいるのだという

双子は畜生腹
卑しいものだと忌むべきものだと 同じ双子でありながら その思いはお京へ向かった
双子を産んだ姉弟の母親は 責められて自害

祖父も父も お京が病気になっても医者にさえみせなかった

病が重くなりお京は死んだ


お京は祖父と父親を恨んでいる

だから祖父を殺した
庄之助の体を使ってー


信じ難い話

おいちは乞われていさご屋で寝泊まりすることになる


行方不明になる猫


どうして猫がいなくなっていたのか


謎をおいちが解いていく

おいちを守りたい新吉も動き
仙五郎親分の意を受けた手下もおいちを守ってくれようとしていた


ひどく哀しい事件

他の生き方が選べていたならー

「張り込みプラス」(1993年 アメリカ映画)

2018-11-15 19:55:46 | 映画
張り込みプラス [DVD]
クリエーター情報なし
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント




1987年「張り込み」の続編
ですが!前作を知らなくても全然大丈夫!楽しめます

警察に守られながら家の中で不安そうな女性ルー・ディレノ(キャシー・モリアーティ)
夫らしき男性が「愛しているよ」と言い 彼女も同じ言葉を返す
全てが片付いたらー外国へ行こうと言う男性に ルーは「連中は諦めない」とも

そこへバキュームカーとピザ配達の車
誰もピザなど朝の7時に頼んではいない

でもそれは殺し屋のおとりとされただけで 回収日に来ているバキュームカーが殺し屋の車
ガソリンを注ぎ込んでいた

ピザ屋の車で逃げ出した殺し屋は遠隔操作でルーのいる家を爆破

炎上した家では女性刑事やルーの夫も死ぬ
証言が必要なルーは生死不明に


「コンスタンゾの裁判に必要」

けれど彼女は死んだのか 生きているのか



そして場面は犯人を追う二人の刑事達へ

逃げる犯人 追う若いヒゲの刑事ビル・ライマーズ(エミリオ・エステベス)


「プロを見せてやる」という年上の刑事

しかし犯人逆襲

逃がすかと年上刑事クリス・リーキー(リチャード・ドレイファスは 犯人ともどもゴミ回収車の中に落ちる

上から降ってくる回収された残飯の雨

どろどろになりながらのてんやわんや

その後 署に戻ったクリスとビルの新しい任務は


行方不明だったルーが友人のオハラ夫妻に電話をかけている


オハラ夫妻が現在暮らしている家は ホバーマン判事の別荘の隣

女性検事補ジーナ・ギャレット(ローリー・オドネル)がクリスの後妻
ビルは死んだ妻とクリスの子ーなる設定で オハラ夫妻を張り込む計画が


クリスが帰宅すると恋人マリア(マデリーン・ストウ)からは別れ話
結婚しても離婚する遺伝子が自分にはある 愛し合っている このままで何故いけないーというクリス

マリアはこのままの関係に見切りをつけようとしていた


しかし任務

迎えにいけばジーナは「セレブな妻には鞄が四つ必要なの」といっぱいの荷物 それと大型犬

でも車のトランクは捜査に必要な道具でいっぱい

ジーナは荷物は一つにまとめたが 犬は連れていくんだと譲らない


束の間の隣人となり ビルが盗聴器をしかける間 オハラ夫妻を家に招くジーナ

でっちあげ夫婦のクリスとジーナの会話は破綻していて オハラ夫妻はおおいに不審に思っている


オハラ夫妻の家に忍び込んだビルはルーに殺し屋と間違えられて体の自由を奪われた


ルーは夫の仇と思い込んでいるビルを殺そうとする

トランクに詰められ連れ去られたビルを追いかけるクリスとジーナ


病院で治療を受けたルーはオハラ夫妻に挨拶して事情を話してからでないと警察と一緒に行かないと主張

けれどまだルーはビルとクリスは殺し屋だと思い込んでいる


借りていた別荘を撤収すべく荷物を片付けていたビルとクリスは殺し屋に気付いた

殺し屋はルーの言葉からビルとクリスが殺し屋だと思い込み 応援に駆け付けた二人に向かって攻撃し
本物の殺し屋に撃たれる

殺し屋はジーナを楯に ルーを寄越せと

そこへジーナの愛犬アーチーが出現(さっきまで猫を追いかけて行方不明だったんだけどね)
殺し屋に飛び掛かる
ワンちゃんグッジョブ♪

ジーナは殺し屋からルーを庇って撃たれる

ビルとクリスが殺し屋さんを仕留める


ルーの居場所が殺し屋さんにばれていたのは弁護士が裏切っていたから
ルーの居場所が分かり用無しとなった弁護士は殺し屋に始末されます


事件解決

マリアと暮らす家に戻ったクリス
電話かけるも切れてーでも電話機の先にいたのはー


相棒のビルの言葉にも考えるところがあったクリスは電話でマリアにプロポーズしていました
返事はまだ聞けてませんでしたが


待っていたのは 願ってたのは「結婚しよう」の言葉
「愛している」のその先のー


ビルとクリスの関係
ビルとクリスとジーナのやりとり


その会話がね楽しい映画です

どうか頑張って下さい

2018-11-15 01:17:26 | ひとりごと
初日 貴景勝関相手の相撲はいい相撲だった
どちらが勝ってもおかしくない

ただ他の横綱たちの休場によりーひとり横綱となった稀勢の里さんよりも 実に不本意な成り行きからー
本来ならば相撲協会の理事長となるべきお方が 追い出されてしまった
有象無象の輩(やから)達により

現在 相撲協会の理事でございと残っているお方々を束にしても たった一人のこの存在感・
いや大相撲を愛する精神・魂に及びもつかない・・・・
現役時代には観(み)る者の心震わせるような取り組みをし
引退後も大相撲の未来について確たるビジョン持ち ひたすら大相撲の為に生きて来た人間を追い出した
何かにつけて因縁をつけて

自分達の方が悪いにもかかわらず

殺人未遂・集団での謀殺にも思える事件を起こした連中をこそ庇い


全く自分達の欲のことしか考えない善悪もわからない愚か者連中の為に!!!!!

貴景勝関たちは その部屋を失った
新しい親方の部屋で どうしても「勝ちたい」「勝っていくんだ」「いい相撲をとるんだ!」
その貴景勝さんの気持ちと そういう不遇な 理不尽な目にあっている彼を応援する方々のお気持ちとがー
貴景勝さんへ勝ちを呼び込んだように思える一番だった


それからの稀勢の里さんの連敗は 
勝ちたい気持ちが空回りしているように見える

決して調子は悪くないのだろうと思うのだ

だから強引に勝ちにいこうとしてしまう

勝たなければいけないんだーその気持ちが逆に体を動けなくしているようにみえる


元々責任感の強い人なのだ

そして自分で自分を追い込んでしまう人でもある

横綱になる以前 関脇時代にも大関時代にもこのクセは幾度も見受けられた


この一番 勝てば優勝に王手

そこで絶対 負けてはいけない対戦で ずるずる負けてしまう


本来の強さを発揮できなくなる

すると勝ちは逃げる


四連敗となってしまった結果だが

物言いがついて行司差し違えで相手の勝ちとされてしまったが
これね 同体で取り直しでも良かったと思う
(もしや相撲協会さんてね 日本人横綱を排除してモンゴルのお方々ばかりにしたいんでしょうか)

この時の解説が稀勢の里に勝ったとされた力士さんの親方で


死に体では無かった わざをかけてましたからーなどと自分の弟子が勝っていて当然とのたまった

うん そうかな
そういう人柄の親方さんなのだと思った


もしもこの取り組みの解説が貴乃花氏ならばかような発言はすまい


勝負の勢いとしておされていたのは勝ったとされたお相手さんのほう


同体取り直しとならず 負けとされてしまった稀勢の里さん


ますます周囲は引退かと騒ぐだろう

けれど ここで開き直って明日から 連勝できるならば11勝4敗ーの成績とするのも不可能ではない

なんだかんだと理由をつけて休場しては ごくたまに出てきて優勝する不思議な横綱さんもいるのだから
それを責める人間もいないようだし


稀勢の里さんの一生の問題

無様と思われようが 自分の相撲をとってほしい
自分らしさーなんて勝つうちに取り戻せる



どうしても優勝したいと 自分よりはるか下位の力士に かわるーなんて卑劣な手で勝った横綱もいたっけね

他にも ただ知っている自分の相撲の技(過去の取り組みで観たのを)ただ試したくて 相撲を愚弄してるのか!と思えるようなワザを使った横綱もいた



頑張ってください
稀勢の里さん


焦らない
自分の相撲をとる


落ち着いて!!!

もっと自分を信じて下さい



それにしても大相撲の解説をされる方々 
そのお話を楽しく聞いていられないお方が殆どになりました
(北の富士氏は除きます)
ひどいものです

暖を取るのは猫か私か

2018-11-14 21:10:11 | ペット
ちょっと眩暈がしたので手近なソファーに横になった

そしたら とんとんと二匹が体の上に乗ってきて居座った








二匹が体の上にいると温かいが重い・・・・・

寒くなってきて夜も布団の中に猫達が入ってくる

それはかまわないが

かまわないが

掛け布団と毛布の間に胸元と足にそってと それぞれ好きな場所に猫達が居座る

するとー寝返りがうてない 
こちらは身動きができない

ひどく疲れて目が覚める


猫達は もしや私が動く敷布団と思っているのだろうか
体形的には似ているが・笑

おかずから

2018-11-14 09:49:02 | 子供のこと身辺雑記




薄切りしたじゃがいもと玉葱と京都のテ焼き車麩を 肉じゃがの味付け(味醂・砂糖・醤油で やや甘めに)で煮て 溶いた卵をかける
強火で溶いた卵3個分を入れて 火を消す直前に溶いた卵2個分を入れて 火を止めて鍋の蓋をする
車麩の卵とじ




ストウブの鍋 グレナディンレッド径20cmで小豆を煮て砂糖を加え 小麦粉で作ったお団子を入れたぜんざいに
お餅のぜんざいも美味しいですが 小麦粉団子やそば粉団子のぜんざいも好きです
小麦粉はやわらかめに溶いて ティースプーン二つを使って ぷかんぷかん浮かせるように鍋に入れていくといいです

あさのあつこ著「桜舞う おいち不思議がたり」 (PHP文芸文庫)

2018-11-13 21:25:08 | 本と雑誌
桜舞う (PHP文芸文庫)
あさの あつこ
PHP研究所




長屋住まいの町医者の娘おいち 
伯母のおうたは年頃になったおいちの嫁入りを願うが・・・・・・

おいちは父のように人を助けたいー医師になりたいと思うようになっている

喧嘩で負った傷をおいちの父の松庵に縫ってもらった腕のいい飾り職人の新吉は おいちを大切に想っている
美しい簪を持っていてほしいとくれるほどに

ことあるごとに新吉は頼りにできる姿を見せる
命懸けでおいちを守ろうとし救ってくれる


おいちは幼馴染のおふねから 夢の中で救いを求められる
血だらけになって おふねは死んだ

そのお腹には赤ちゃんが・・・・・

おいち・おふね・お松 仲良しの三人のうち一人が死んでしまった


往来で絡んできた男達からおいちを助けてくれた青年医師は 松庵のことを何故か親の仇と思い込んでいた

その勘違いを おうたがすっぱり諭すが この青年医師の思い込みには理由があった

おいちの出生にからんでいたのだ

借金の為に父親に売られそうになったお松は 知った秘密を金にしようとある場所を訪ねる

お松を救おうとしてくれた青年医師も捕らえられた

二人を助けにいったおいちも閉じ込められた物置小屋ごと火事で殺されそうになる


人の命を救う立場にある人間が己のその立場を守る為に 平然と人を殺す

同じ医師でありながら松庵とは正反対の男


不思議な力あるおいちを主人公とするシリーズ第二作

おいちの力はなにゆえなのか
彼女の夢に救いを求める人間が現れる
これから遭遇する治療を必要とする人も視⦅み⦆えることがある


「救いたい」人を救える 助けられる人間になりたい
そう願うおいちの心に 助けてほしいモノの心がひき寄せられるのか

おかずから

2018-11-13 15:22:43 | 子供のこと身辺雑記
朝ご飯を作る

姑のお昼用おかずを作り届ける

帰宅する

夕飯用おかずを作る

おかずを作って人生が過ぎていくような・笑



アサヒ軽金属のワイドオーブン鍋とオールパンのSサイズを並べて料理

鯖を適当な大きさに切り 塩ふりかけて焼く
焼いている間に ワイドオーブンに酒を入れて煮たつ間に生姜を薄切りにする

切った生姜・味醂・砂糖・醤油・赤味噌を加えて煮たてた出汁の中に焼き上がった鯖を入れて蓋をし少し煮る




オールパンの方は麻婆豆腐



姑の家にいる主人にも届けてきます




本柚子 お吸い物に使おうかなと摘むことにしました
雨も降りそうなので

猫たちとの日々で

2018-11-13 08:49:36 | ペット
家に居る時間 猫のことはほぼ放置しているけれど 時々猫達の居場所を確認する

ーと見つけた時にひどくかわいい表情で眼があって その姿を写したくなって携帯を取りに行く

ところが携帯を構えると・・・もう偶発的なあの表情は撮れない










長男が入っている炬燵の中にいて くるんとまんまるい目で見あげてきた瑠奈
ーなのに! 携帯を構えれば・・・・移動を始めてしまう










そして
目を閉じるな麦丸!

さっきのまあるい目の顔を写したいんだってば

まあるい目の時の顔 どちらの猫もなかなか写させてくれませぬ

シャッターチャンスには・・・手の中にカメラが無い


小さな生き物たちだけれど 時々 私を 家族を守ろうとする仕草も見えてー
夜  傍に居てくれるだけで安心して眠れます


また一週間が始まります

2018-11-12 10:16:22 | 子供のこと身辺雑記
使うお味噌も地元ヒイキというか あくまで自己満足で産地で選ぶことがあります

私は父親が熊本県出身であったので 



くまモンのイラスト 熊本県の商品とわかりやすくっていいです

あと暮らしている兵庫県のお味噌とか



見つけると おお!となったりします





他だと鹿児島県の薩摩みそーなんて商品かな
(母が鹿児島県出身なんです)

九州が産地の商品は使っていて嬉しくなるというかね
自分のルーツを求めるように^^;






今日のお味噌汁の具は大根葉の刻んだの・薄揚げ・さつまいも






適当な大きさに切った大根を 圧力鍋にかけて下茹でし
鰹節でとった出汁を味醂・醤油・酒・砂糖で味付けし
鰯の団子と一緒にストウブ径22cmの鍋で煮ています

幾年か前に悩んで買ったストウブのバジルグリーンの鍋
その美しさに惚れて 他のサイズのストウブの鍋も買ってしまいました
とっても大好きで大切に使っている鍋です
ストウブの鍋は寒くなってくると出番が多くなってきます
特に煮物など仕上がりの味が優しい気がして

そろそろできたので姑に届けてきましょう
毎日 姑に届けるおかずに頭をひねりまくっておりまする


主人が昨日 特に用も無いのに来た理由



姑の家の裏庭には割と大きな蜜柑の木があって今年もいっぱい実がついているのですが
主人は私がまだ早いと言っても もうとりたくてとりたくて とうとう昨日のお昼 それでも三分の一ばかしとってしまったそうで

取り過ぎて・・・・・おすそ分けを届けてくれたのだとか


で私の家に来たら 今度は柿の実取りで 
どうにも「子供か!」と思うほどに主人は楽しそうでした
実がなると取らずにいられない性格なのでしょうか



主人が柿の木に取り残してくれた実を 朝から鳥さんが食べています

寂しい庭を柿や柚子や蜜柑などの実が彩ってくれていて ついつい食べる(使う)より木においたままで眺めていたくなるのです