アンダルシア 女神の報復 オリジナル・サウンドトラック | |
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観て来ました
織田くんの渋い外交官が見たくてね。
物語は、スペイン北部の雪深い国アンドラで、一人の日本人が亡くなった事件から始まります。
第一発見者が黒木メイサさん。ビクトル銀行の社員です。彼の通訳をしていたと言う事で・・・。
亡くなったのは谷原章介氏で、彼は警視総監の息子だとか。
駆けつけた現地警察を押さえて指揮するのはインターポールの伊藤英明氏。
死んだ人物はいったい何のために此処に居たのか。誰に殺されたのか。犯人は・・・と、謎解きが始まります。
いつものように、単なる外交官にしては事件に入りこみ過ぎる織田くん。
メイサさんも、怪しげな工作をしてるし、伊藤くんも、裏に何かありそう。
・・・ってんで、眠たかった気分も無くなり、じっくりと見入った私です。
時々、
‘ドキッ’
とするシーンもありましたしね。
例えば、伊藤くんが、いきなり取調室のゴミ箱を蹴っ飛ばすシーン。画面に向かって蹴ったので、その音と、勢いに、思わず
「お」
と、声が出ちゃいました
ストーリーは、まぁ、そこそこ。
アルフィーは、しきりに
「必然性が感じられないシーンとかがあった。」
と言うのですが、まぎぃは特に疑問も抱かず、楽しんで観る事が出来ましたよ
ただ、今回も、空撮とかでヨーロッパの美しい風景が堪能できました。
これは、映画館の大画面じゃなきゃ感じられないモノだと思います。
ストーリー等詳細は、こちらのHPでチェックしてください。