まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『アンダルシア 女神の報復』

2011-07-02 19:21:30 | 韓国以外の映画、ドラマ、番組のエトセトラ
アンダルシア 女神の報復 オリジナル・サウンドトラック
クリエーター情報なし
SMJ

観て来ました

織田くんの渋い外交官が見たくてね。

 

物語は、スペイン北部の雪深い国アンドラで、一人の日本人が亡くなった事件から始まります。

第一発見者が黒木メイサさん。ビクトル銀行の社員です。彼の通訳をしていたと言う事で・・・。

亡くなったのは谷原章介氏で、彼は警視総監の息子だとか。

駆けつけた現地警察を押さえて指揮するのはインターポールの伊藤英明氏。

 

死んだ人物はいったい何のために此処に居たのか。誰に殺されたのか。犯人は・・・と、謎解きが始まります。

いつものように、単なる外交官にしては事件に入りこみ過ぎる織田くん。

メイサさんも、怪しげな工作をしてるし、伊藤くんも、裏に何かありそう。

・・・ってんで、眠たかった気分も無くなり、じっくりと見入った私です。

時々、

‘ドキッ

とするシーンもありましたしね。

例えば、伊藤くんが、いきなり取調室のゴミ箱を蹴っ飛ばすシーン。画面に向かって蹴ったので、その音と、勢いに、思わず

「お

と、声が出ちゃいました

 

ストーリーは、まぁ、そこそこ。

アルフィーは、しきりに

「必然性が感じられないシーンとかがあった。」

と言うのですが、まぎぃは特に疑問も抱かず、楽しんで観る事が出来ましたよ

 

ただ、今回も、空撮とかでヨーロッパの美しい風景が堪能できました。

これは、映画館の大画面じゃなきゃ感じられないモノだと思います。

 

ストーリー等詳細は、こちらのHPでチェックしてください。

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新聞記事より

2011-07-02 08:46:59 | 韓国映画のエトセトラ

目に留まった記事です。ユン・ゲサンくんの出演作品なんで、ちょいと気にはしてたんです。

でもまぁ、DVD化を待つしかないかな・・・と思ってます。

なにせ、このところ、私が行ける映画館で韓国映画の上映が激減。知名度の高い俳優さんの出演作じゃないと、大規模公開は望めない感じです。

あ、余談ですが、久しぶりに御用達映画館で韓国映画が上映されてます。

「あなたの初恋さがします」…ご存知、コン・ユくんとイム・スジョンさん主演の作品です。大ヒットミュージカル「キム・ジョンウク探し」を原作としたモノで、これにはそのミュージカルに出演した俳優さん方がカメオ出演してるとか。かのオム・ギジュンssiも出演してるとかで、まぎぃ、それだけを目的に観に行こうかと思ってます。

 

で、新聞記事です。

 

『南北を往来する謎の配達人~キム・ギドクがプロデュース映画「豊山犬」』

“「サマリア」でベルリン、「うつせみ」でベネチア、「アリラン」でカンヌと、映画賞総なめのキム・ギドク監督だが、韓国国内ではスポンサーも得られないアウトロー的存在。そんな彼が脚本・プロデュースした最新作「豊山犬(プンサンケ)」が先月23日に公開された。

これが痛快だ。主人公はソウルと平壌を行き来する謎の配達人で、離散家族の動画、子供、そして高位亡命者の愛人まで届ける。

「おまえはどっちの人間なんだ?北か南か?」韓国と北朝鮮双方の情報機関が必死に問い詰めるが、答えは無い。そもそも配達人にはセリフがないのだ。

「無言の男」はキム・ギドク作品の常とう手段。かつて「悪い男」でチョ・ジェヒョンが演じた役を、今回はユン・ゲサンが見せる。アイドルのイメージをふっとばす骨太演技は必見。

演出はキム・ギドクの弟子チョン・ジェホン監督。彼は師以上にキム・ギドク作品を丁寧に作る。封切り4日目にして28万人を動員。スタッフ、キャストともにノーギャラで頑張った低予算映画として上々のスタートだ。

カンヌで「ある視点賞」を受賞した「アリラン」の方は、キム・ギドク監督本人も出演するドキュメンタリー。韓国映画界を真っ向から批判しており、国内での上映は不透明だという。(韓国在住フリージャーナリスト 舞かなこ)”(東京新聞記事より)

 

「うつせみ」しか、まだ観てないんですよ、わたし。記事は、こちらから。

本当に独特の雰囲気を持った作品でした。

この作品も、興味大アリ・・・です。

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