前回の記事は、こちらから。
テウとスヒョンのぽっぽ現場は、ミニョンにはタッチの差で目撃される事が無かったようです。
それにしても、ここまでしても、テウの気持ちが分からないスヒョンって何スヒョンの鈍過ぎにもムカつくまぎぃです。カマトトもいーかげんにしろと言いたい
でもま、テウの気持ちがミニョンにばれるのは、時間の問題ですよ。ばればれだもん。
・・・と、思ったら、今週はミニョンの既婚事実がスヒョンにばれましたよ。
それも、最悪な形で。
これはひとえにソナの仕業。ソナって「笑ってトンへ」のセワに匹敵するくらい嫌なヤツだわ
ソナは、夫が浮気してるんじゃ・・・とミニョンの行動を探り始めました。机の中をあさっているのを義母に見つかり、浮気してるかも・・・と訴えたのに、義母は、特に同情するでもなく、全てはソナの所為だと言い切るしね。
ま、これはソナには酷でしたが。
でも、言われて当然って気もしますし。
今回は、やっとテウとミニョンの関係をソナが知りました。テウがデリーシューの社長の息子だと知り、これを大学時代に付き合ってる時に知ってたら・・・と、ちょっと残念に思ってるようです。そーだろうね 何せ、計算高いソナですからね。
で、ミニョンの周囲を探ってて、とうとうミニョンがスヒョンを抱きしてめてるシーンを目撃しちゃいます。
この時点で、ソナはスヒョンがテウの部下だとは知りません。だから、さりげな~くテウに相談してたんですよ、今まで。夫が浮気してて、自分に関心が無い・・・ってね。
で、テウには、それがスヒョンの事だとぴんと来てましたから、スヒョンが心配になってきていたのです。
ソナが言いましたからね。
「相手の女性には、外を歩けなくしてやる。」
って
だから、スヒョンにも、ミニョンにも釘をさしましたが、ミニョンはともかく、スヒョンには何の事やら…って感じ。私生活にまで口を出さないでほしい・・・と怒ってましたからね。
でもね、ある日、会社のHPに、‘企画室の契約社員が不倫してる’という書きこみがなされまして。勿論、ソナの仕業です。
これによって、スヒョンは社内で噂と非難の的に。
スヒョンは、ミニョンにすぐ抗議に行きました。
まぁ、既婚者と恋愛するなんて、スヒョンには考えられませんからね。
その時から、ミニョンを無視します。
なのに、ミニョンは社内でスヒョンを追っかけまわしてますし
ホント、ミニョンの行動には、呆れますよ。
確かにね。騙されたようにソナと結婚してしまい、スヒョンの事を忘れられてないってぇ理由はありますよ。
でもね、一旦結婚すると自分が決断したんだったら、もっとちゃんと夫としての責任をとりなよ
み~んな不幸だわ。
それに、スヒョンにも、既婚者だと言わなかったのは、そりゃ、詐欺でっしょ言えないんじゃなくて、言わなきゃ
これも、無責任な行動ですよね。
ソナと離婚するつもりなのか、どーなのかもはっきりさせないし
あ~、イラつく
中で一番共感するのは、テウですね。ってか、テウしかいません。
そりゃぁ、スヒョンにきっつい言葉を投げかけたり、ワザと残業させたり…と言うことはあっても、理解の範囲内ですから。
ミニョンの言動を心配したり、ミニョンの妻の立場は・・・とソナを思いやったり、スヒョンの傷つくことを心配したり。
やっぱ、彼だけですね、正常な均整のとれた考え方をしてるのは。
社内で辛い立場に立たされたスヒョンを思いやって、テウは出張に行かせました。会社を離れて、気分転換させようという計らいですね。
なのに、またもミニョンが行き先を掴んで後を追いましたよ。
「自分が解決する。」
等と言ってますが、スヒョンじゃないけど、いったいどーやって解決するつもりなのかしら。
そこで、自分の気持ちをスヒョンに話したんだけど、あの言葉、意味ありげだけど、記憶が一部抜けてるスヒョンには、意味不明だったと思いますよ。
「君は、僕の気持ちをわかってない。一度のミスで結婚して、君の顔を見る資格がなくなった。今は、すべてを後悔してる。」
しかし、パン屋の店先で、そんな深刻な話を大声でするなよ・・・と、私は言いたい。いい迷惑だよね、お店としちゃ。
その時、スヒョンが倒れちゃいました。だから、ミニョンが地元の病院に。
スヒョンが目覚めたのは、深夜。
ミニョンも、スヒョンも誰にも連絡をしてなかったので、ソナが不安になってテウとかスヒョンの実家とかに連絡しまくり。結局、ミニョンの行き先も分からないけど、スヒョンも帰宅してないと知り、じっとしていられず、スヒョンの家の前で張ってましたよ。
そこに、ミニョンとスヒョンが帰宅。
激高したソナは、スヒョンの頬を一発ビンタ
そして、とうとう言っちゃいました。
「誰の夫だと思ってんの彼は、私の夫よ」
やーっと、皆の関係が皆に明らかになりました。
ミニョン母は、ソナにミニョンの浮気を訴えられた時、ソナと結婚させるくらいだったら、スヒョンの方が良かった、少なくとも、ミニョンは彼女を愛してた…なんて言ってました。
やっぱ、結婚を抜きにしてもミニョンを助けたいと言うスヒョンの気持ちは、ミニョン母に伝わっていたんでしょう。
でもね、ここで、ミニョン母もやっとスヒョンが目覚めたと言うことを知ったんですが、なんか複雑な表情をしてましたよ。
今のところ、一応ソナがミニョンの妻として会社の人や彼らの奥さま方にも知られてますから、離婚ということになると、やっぱり大きな失点になりますよね、ミニョンの。
さぁ、ミニョン母は、どーいう行動に出るでしょう。
この作品、何度も言いますが、イラつきます
主人公に全く共感出来ません。それに、悪いんですが、まぎぃの目には、スヒョン&ソナの女優さんが全然魅力的に見えなくて・・・。二人の内、どちらかが魅力的だったら、こんなには不満な気持ちが起こらないと思うんですが、この作品に限っては、どちらもう~ん
なのに、何故か観ちゃうんですよ
それは偏に、ストーリーの所為でしょうか。
あ、それと、一つ言いたい事が。
テウの台詞の訳なんですが。彼はちゃんと
「チャン・スヒョンssi」
と言ってるのに、訳は‘お前’。乱暴過ぎません?
テウにとって、‘ssi’と言うのとは全く違うキャラクターになってる気がします。