まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

同じだ・・・(;一_一)

2011-09-13 16:53:02 | 今日のつぶやき

先日の≪国立歴史民族博物館≫見学の時の事。

第一展示室しか見られなかったと書きましたよね。だから、パンフも、上の写真のように2種類のみ。第二展示室の入口で時間の都合で見学を一旦中止としましたから。

次は、いつ行こうかと、アルフィーと話してます。

ところで、先日も書いた‘年間パスポート’の様なシステムがあれば・・・という件。

ありましたよ『友の会』っていうのが・・・。

入会すると、何度でも無料で入館出来るらしいのですが、その会費が結構お高い・・・

詳細は、こちらでチェックしてください。

 

で、本題ですが。

 

第一展示室でじ~っくりと資料を見ていた時の事。

小学校低学年くらいの男の子と父親が、すぐ近くで話してました。

「パパ、これって‘鏡’って書いてるけど、全然ピカピカじゃないね。古いから?」

「う~ん・・・。そうだね、古いから光ってないんだろーね。多分、昔はピカピカだったんだろ。」

 

おいっ

裏だよ、鏡の面は

 

私も、それに気が付いたのは、学生の時歴史で習ったずーっと後だったから、偉そうには言えないけどさ

 

もち、‘三角縁神獣鏡’等の、あの緑色をした鏡の事です。

歴史で習った時、最初に私が思ったのも、その男の子と同じ事。

鏡って言うけど、な~んも写らないじゃん・・・ってね

 

あの親子、気が付いたかなぁ、傍にちゃぁんと裏の鏡の面を見せて展示してたんだけど

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『グロリア』24話まで

2011-09-13 16:36:53 | 韓国ドラマのエトセトラ
グロリア 韓国ドラマOST (MBC) (韓国盤)
クリエーター情報なし
C & C Media

前回の記事は、こちらから。

 

ジンジン、優勝です

電話投票では、同票だったんですが、その後のプロの審査員の投票で、1票差

ジンジンは、どうして全てにおいて相手より劣る自分が選ばれたのか、理解できませんでした。審査員は言いました。

「歌は、もう一人の人の方が上手かった。でも、グロリアの歌には、人を惹きつける何かがある。それに期待したい。」

それでも理解できないジンジンに、ガンソクが言いました。

「人はシンデレラを求めてるんだ。灰を被ったシンデレラが夢をつかむんだから。」

 

ジンジンとガンソクの関係は、当人たちが一番戸惑っていました。自分の気持ちが何なのか、分からないでいたのです。どちらもこれまで恋愛経験ゼロでしたから・・・。

ガンソクは、どうしてジンジンが居ないと落ち着かなくて、心配になって、今までの自分じゃ考えられない行動をとってしまうのか・・・。そう不思議に思ってました。

ジンジンは、やっぱりガンソクが気になる存在ではあるけど、ガンソクが自分に示す特別な優しさが怖かったんですね。一時のドンアと同じです。遊ばれているんじゃないかと不安でもあったのです。

 

ドンアは、そんな二人を見ていて、自分と同じだと気づいてました。

それで、ガンソクに、ジンジンへの気持ちがどうなのかはっきりと聞きました。

それに対して、ガンソクは、自分の戸惑う気持ち、そして、それを話したジンジンが、遊ばれてると不安に思い、怒っていると正直に話しました。

ドンアは、自分とユンソが居なくなった後、ジンジンには友達がいなくなる。だからこそ、ガンソクに傍にいてやってほしいと思ってるんですね。でも、この時は、ガンソクは、友達になる…とだけしか言えませんでした。

ちょっと、ドンアはがっくり・・・でしたね。

 

また、ガンソク母は、やっと息子が変わった理由に気が付きました。ジンジンの所為だ・・・って。

そして、心配になって来たのです。ガンソクは、自分の息子だけど、ガンソク父の息子でもある。だから、気持ちは真剣でも、最終的にジンジンが自分と同じ様に苦しむんじゃないかってね。

だから、ガンソクに忠告したんです。

 

チェ室長も心配してました。よくあるスキャンダルにならないかと・・・。

 

「上手く行かなくてもいいじゃないか。誰かを想って幸せを感じる。それで充分だろ。」

「その気持ちがいったい何なのか、一緒に確かめれば良い。それで愛情だと分かって離れられないと思ったら、しがみつけば良い。一度きりの人生だ。」

そういうドンアに、ジンジンは言いました。

「あんたが、怖くて死にそうだって言ってた気持ちがわかる。」

「それでも、お前は死なないだろ、絶対に。ジンジュがいるから。」

ジンジンは決心しました。そして、ガンソクに言いました。

「お互いがただの友達かどうか確かめましょう。」

もし、上手く行かなかったら、友達に戻れば良いから・・・と。

ガンソク、とっても良い表情になりました。従業員も、驚いてます。チェ室長は複雑な表情でしたが・・・。

 

ところで、この従業員の中の一人が、ジソクの命令でスパイの様な事をしてまして、ガンソクの周囲を探ってます。だから、ジンジンとの仲も怪しんでて、きっちりジソクに報告してますからね。

この従業員が、なんか‘家政婦は見た’的な覗き方をしてるのが、ちょっと笑えますが。

 

ジソクは、相変わらず、ドンア父に脅されてます。

でも、そうそう大金を渡す事も出来ません。だって、チキン屋の準備資金からドンアが結婚して住むアパートとか、今度はジンジュが欲しがってたダイヤモンドの指輪まで買っちゃったもんねぇ。

ちょっと頭に乗り過ぎてる感じですよ、ドンア父。

 

ジソクは、そんなうっ憤を晴らすように毎晩お酒を飲んで酔っ払ってます。

そして、ある夜、ユンソの家の前でいたところ、丁度、ユンソが出て来ちゃったんですよ。彼女は、ドンアと会おうと出て来たんです。

で、ユンソに絡んでるのを、ドンアが単なる酔っ払いだと思って殴っちゃった

その後、ユンソからガンソクの異母兄だと聞き、その常識じゃ考えられない行動に唖然としたんです。

でもね、この一件でドンアの存在にジソクが気づいちゃったよー

以前、二人が歩いてるところを見かけたことがあったのと、今回の一件の後で、また二人が一緒に街を歩いてるのを目撃しましたから。

ジソクは、ユンソとユンソの周囲を探らせるよう、手配しました。こりゃ、ドンアの事がばれるのは時間の問題だわ。

それに、芋づる式に、ガンソクやジンジン、ドンア父、そしてジンジュのこともつながりが明らかになって行きますよね。心配だわ~

早々に、ドンアとユンソのデートが激写されたーっ

 

ユンソとドンア、まだビザが下りないみたいです。とっととアメリカに行っちゃえば良いのにね。

ジソク母が、またガンソクの仕事の邪魔をしようとしてますよ。別の音楽事務所から有力新人をジンジンが出場するオーディション番組に出場させようとしてますもん。他にやる事ないのかしら、この母。ガンソクを虐める事ばっかりやってるよ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『赤と黒』11話まで

2011-09-13 13:32:59 | 韓国ドラマのエトセトラ
赤と黒オリジナル・サウンドトラック
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

前回の記事は、こちらから。

 

酔っ払ったテソンをマンションの部屋に送ったジェイン。その時、うっかり服にジュースをこぼしてしまい、着替えが無いので、テソンのワイシャツを借りました。

テソンは、ジェインに対して冷たい態度をとります。自分が誰も守ることが出来ない・・・と、継母シン女史に言われましたからね。結構、その言葉が堪えていたんですね。で、成り行きで部屋からジェインを追い出しちゃったんですよ。

そんな恰好のまま追い出されたジェインは、困り果て、ゴヌクを呼び出し、助けてもらいました。

本当に困った時、頼るのはやっぱりゴヌクだったんですね。

 

そのお礼のつもりだったのかな?ジェインは、ゴヌクの家を訪ねて行きました。でも、その家、以前ゴヌクがジェインを呼んだアクション監督のアパートでしてね。勿論、ジェインはそこがゴヌクの家だと思ってたんですよ。

ゴヌクが自分に秘密を持っていたって事を知ったジェインは、ゴヌクをちょっとした嘘で呼び出し、本当の家を探り出しました。いきなり、部屋に入って行ったジェイン。ゴヌクは驚きましたよ。後をつけられてるのを、知ってるのかと思いましたよ、私は。

「家のほかに隠してることは?」

そうジェインは聞きました。でも、ゴヌクは冷たく突き放しました。売り言葉に買い言葉・・・で、一旦は喧嘩別れのように部屋を出て行ったジェイン。

でも、すぐ、戻って来て、食事の支度を始めたんです。

一人のゴヌクの姿が、とっても寂しそうで、孤独を感じたからなんでしょう。

嬉しそうでしたね、ゴヌク。こんな無邪気な表情するんだ・・・と思うくらい子供っぽい表情でした。

俺を信じるか?…と聞くゴヌクに、こんなウソツキをどうして信じるの?・・・と返したジェイン。

そうだ、信じるな、俺みたいな男・・・とゴヌク。でもね、ジェインはすぐに言いました。

「信じる。あんたを信じるわ。」

本当に嬉しそうでした、ゴヌク。歩き方まで幼い子供のようでした。姉に指示されてるような・・・。

 

しかし、ここで重要な事が

ゴヌクの背中に大きな傷跡があるのをジェインが見ちゃったんです。この時は、あの事故の時の相手の事を思い出さなかったようです。

ただ、その大きさゆえ、傷を負った時は、どんなに痛かっただろうかと一層ゴヌクを思いやる気持ちになったようです。

その時、テソンから呼び出しの電話が。

ジェインは、ゴヌクに嘘を突いて部屋を出て行くんです。自分の作った食事を本当に美味しそうに食べるゴヌクの姿は、ジェインの心を痛めたようですね。ゴヌクも、ジェインが嘘を付いてるって事が分かってたと思います。

テソンと二人で豪華な食事をする間も、ジェインの心には一人で食事するゴヌクの姿がありました。

 

ゴヌクとの事を、一瞬の間違いだったと言うテラ。それを、妹のモネに聞かれてしまうんです。

モネは、ショックで家出してしまいました。…と言っても、行き先は別荘。まぁ、家出なんぞと慌てたのは周りの者たちだけですけどね。

モネは、別荘にいるとゴヌクに連絡してきました。だから、ゴヌクはそれをテラに連絡した上で、別荘に向かいました。

テラも、別荘に。

最初に着いたのは、秘書か何かの男性。この人が、酔いつぶれてるモネを連れ帰ったのです。

そのあと、ゴヌクとテラが到着。

この時、テラは風邪気味でして、帰ろうとした時、都合よく(・・・いえいえ、たまたま?)倒れてしまいましてね、ゴヌクが夜を徹して看病しましたよ。でも、この事は、ちゃぁんとシン女史に報告されてました。別荘の管理人から。

 

翌日、テラを送ったゴヌク。途中で、ふと車を路上に停めました。何か話すつもりだったのか、それとも、テラが話したそうに見えたからなのか・・・。

テラは認めましたよ、ゴヌクに惹かれてること。

「あの時、少なくともあの瞬間は過ちじゃなかった。」

ゴヌクの、してやったりの表情が何とも言えなかったですね。ゴヌクの表情を見てると、これらが全て復讐のための台詞なのかどーなのか、分からなくなります。どれも真実に見えるんですもん。ま、モネに対する言動は薄っぺらいですけどね。

ゴヌクは、徹夜した所為で、会社でちょいとうたた寝してましたら、そこに通りかかったジェインが、肩を貸してくれました。ジェインが言いました。

「昨日はごめん。今度は一緒に食べよう。」

ほんの一瞬、ゴヌクが幸せそうでした。

 

ところで、例の窃盗犯が、ゴヌクの後ろ姿がソニョンの事件当日、ソニョンと言い争っていた人物と似てる…と証言したようです。だから、クァク班長がゴヌクに会いに来たんですね。ミリャンでも、ゴヌクを見かけた事もありましたし。

で、事件当日のアリバイを聞くんですが、ゴヌクは、アクション監督たちと韓日戦を見たと証言。それともうひとつ、傷跡が無いか?・・・ということも。これに対しても、ゴヌクは、無い・・・と言いました。

 

ゴヌクは、長男テギュンの所業も公にしました。まず、株価操作をしてる・・・という噂をマスコミに流しました。

そして、それに携わってる例の投資顧問の人物に、それとな~くテギュンが信用できないって事を吹き込むんです。

その顧問は、テギュンとの関係を終わらせようと失踪。

テギュンの所業は、父のホン会長の耳にも入りました。会長は激怒し、検察に捕まる前に、出国しろと命令しました。

なんかね、ちょっと復讐が小さいな 物足りない気がするのは私だけ?

 

テソンは、ジェインに会おうと行ったギャラリーで、ジェインの同僚の話を聞いちゃいます。相手がまた例のジェインを振った元恋人ですから、ろくな内容じゃありませんよね。

同僚が、言うんですよ。ジェインがどんなに努力してテソンを引っ掛けたか・・・ってね。

ジェインだけは…と信じて来たテソンは、その言葉に大ショック

ジェインをホテルのスウィートに連れて行き、お金と身体とを交換すれば良い…と言いだしたのです。

ジェイン、テソンがいきなりそんな行動に出たのをいぶかしみますが、その裏側にある彼の気持ちには気づかなかったんですね。

自棄になって付いて行ったのですが、妹のウォニンからの電話で正気に戻りました。

テソンを残して、部屋を出て行ったのです。

その時、クァク班長から連絡が入りました。事件の容疑者を捕まえたので、傷跡を確認してほしい・・・と。

ゴヌクです。

 

クァク班長は、アクションスクールのメンバーをしつこく問い詰め、アリバイを崩したようなんですよ。

そして、傷跡をジェインに見せました。

最初、後ろ姿で、顔も隠していたのでジェインは見たまんま

「多分、あの人だと思う。」

なんて証言をしました。でも、次の瞬間、ゴヌクの傷跡を思い出したんですね。ゴヌクも、何かを感じて、取調室の中で、こちらが話を向いたんです。ジェインと顔を合わせるかたちになりました。勿論、ジェインの姿は見えないんですけどね。

ゴヌクの顔を見て、ジェインは凍りつきました。

そして、証言を翻しました。

「暗くてよく覚えてません。彼ではありません。一瞬見えただけだし・・・。」

明らかに嘘をついてる雰囲気です。班長は、ジェインの様子に戸惑いました。

 

班長は、ゴヌクの素性を完璧に調べてました。

もう一人のホン・テソンだと言う事も、ソニョンと同じ施設で育ち、姉と慕っていた事も。

ゴヌクは、取調室で真っ向から否定します。そして言うんです。

「そんな姉の様な人が死んだら、ホン・テソンには何が残りますか?実の両親は死に、養父母には犬のように捨てられた。愛してくれたのは、姉だけで、唯一の家族だったのに。」

「そんな人を殺すんですか?」

「俺が万が一その男だったら、何があっても助けようとしたはずだ。家族だから。」

そうなんです。

ゴヌクは、自殺しようとしたソニョンを助けようとしたんですよ。でも、ソニョンが手を放して、落ちて行ったのです。

 

疲れきって帰って来たゴヌクを、ジェインが待っていました。

ジェインは、警察で、ソニョンとテソンとの関係を聞いていました。テソンが以前口にしていた女性が、そのソニョンだと知ったんですね。そして、ゴヌクが、その女性と関係がある、殺したかもしれない・・・と疑われてる事も知ったんです。

それをゴヌクに問いただしました。

事件の日、事故の相手の運転者が自分だった事も話しました。

ゴヌクは、自分がソニョンを殺したも同然だと思ってるんですね。ジェインにも、自分が殺した…と言いました。

ショックを受けたジェインは、ゴヌクの部屋を出て行きました。でも、戻って来ました。

そして、ゴヌクをそっと抱きしめたんです。

ゴヌクも、子供のように泣いていました。

 

なんかねぇ、ゴヌク、復讐と言うより、自分自身を苦しめてるだけのように思えるんですけど・・・

ひたすら、ゴヌクだけが悲しいと思えてきます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする