6月の「韓流スタージャックS★」は、ソ・ジュニョンくんです。
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締め切りは7月2日です。
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前回の記事は、すぐ前、こちらから。
ウンソルにいきなり告白したムウォン。
それを、見ちゃったジホン。ってか、流石に何を話してるかまでは判らなかったみたいだけど、想像はつきますわな。
で、ウンソルを会社に帰して、ジホンはムウォンと話し合い。・・・のはずが、結局、取っ組み合いの喧嘩になっちゃった
不吉な思いで引き返してきたウンソルが止めようにも、なかなか出来なくて、結局、秘書室の上司に連絡したウンソル。世間体ってものがありますからね。
秘書室のチーフはそれを会長秘書に連絡。会長秘書は会長に内緒で駆けつけました。
でも、結局は、会長にも知られることになり、ジホンは勿論、ムウォンも会長に大目玉です。
しか~し、このチャ会長の面白いところは、ムウォンよりジホンが数発でも多く殴ったって事を確認すると、喜んじゃうところ
ただ、二人の喧嘩の原因は、ナユンだと思い込んでるんですよ、会長は。ウンソルも、自分が・・・とは流石に言いだせず、
「それはちょっと違うと思います。」
と、言葉を濁すしかありませんでした。
この時から、ジホンとムウォンは、ウンソルを巡ってライバル心めらめら
やっぱ、見かけは似てない二人だけど、やることは本当に似てるんですよ。子供っぽいっていうか・・・
チャ会長は、ナユンとジホンの縁談を進めようとしてます。
でも、ジホンはナユン母娘、チャ会長の前で、きっぱりと自分の気持ちがナユンには無いと言う事を話しました。
それでも、ナユンが追いすがったので、ジホンは初めて理由を言いました。ナユンが以前自分から離れて行こうとした日、兄が死んだ。ナユンを見るとその事を思い出す。だから、絶対に一緒にはいられない・・・。自分の代わりに兄が死んだ…と言いました。どういう状況だったのかは不明です。
ジホンは会社に戻って、ウンソルに言いました。
「予告なしのスキンシップは痴漢と同じだと言われたから、前もってことわる。ハグしていい?」
ウンソルは拒否しようとしましたが、ジホンの表情を見て、そのままじっとしていました。
ま、次の瞬間、キム元秘書が入ってきて、邪魔されましたけどね。キム元秘書、この時、初めてジホンの気持ちを知ったみたい。
で、やっと会長もナユンが原因じゃないって事、それがウンソルだと言う事に気が付きました。それで、ウンソルを呼び出したんです。
その時、ウンソルを気に入ってる事は確かだけど、嫁として迎える事は出来ないと言いました。でもね、会長、
「どーして何の取り柄も無いんだ?」
と言うんですよ。ウンソルに何か取り柄があったら、絶対にすぐにでも嫁としたい・・・という感じの言い方でしたよね。
ウンソルは、勿論、そんなことよ~く分かってます。
チャ会長は、ウンソルを別の部署に移そうと考えました。ウンソルも仕方ないとは思いましたが、今とりかかってる事をやり遂げてから・・・と言いました。これは、多分、ジホンのパニック障害を治す事・・・ですよね?
ある日、ムウォンと食事の約束をして出かけようとしたウンソル。その時に、きちんと自分の気持ちを話そうと思ってたんです。
ところが、その時会長からジホンが財布も携帯も持たずに車から降りて行っちゃった…と言う連絡。
まったく、世話の焼ける・・・
ウンソルは必死になって探します。
ジホンは、パニックを起こしそうになってたんですが、ウンソルの事を思い出しながら、言われたように手をたたいたり、彼女の名前を呼んだり・・・。
そこに、ウンソルが現れたんです。ジホンは、本当に喜びましたが、ウンソルは心が一層重くなったようで。
一生傍に置く…と言ったけど、じゃぁ、私はどーなる?一生あなたの面倒を見なきゃいけないの?…等々。
スゴイ剣幕でジホンに食ってかかるんです。あなただけが苦しんでるんじゃない、しっかりしろ・・・とね。
ジホンも、勢いに負けた感じで頷きました。
その時、ムウォンからの連絡が。ずっとウンソルを待ってくれていたんです。
ムウォンのところに行くウンソルの後をジホンは付いて行きました。でも、レストランには入りません。外でずーっと待ってるんですよ。本当にストーカーのようですよ と言うより、母親の来るのを待ってる子供の方がより似てるかも。
その夜は、ナユンも近くで一人で食事してたんです。で、ジホンを見かけて近寄って来たんで、ウンソルとムウォンにも気が付きました。一層ショックを受けるナユン。
ところが、ジホンもムウォンも全くナユンに関心を持ってませんし、気にも止めません。
結局その日は、酔っ払った3人をウンソルが介抱し、それぞれの親に連絡をとり、迎えに来てもらう始末。
これでナユンとムウォンの母は、子供たちがウンソルに振り回されていると気分を害し、翌日またもウンソルを呼び出し、嫌味を言うんです。
が、ウンソルが全く負けてないのが気分爽快
二人の母親がウンソルに迷惑をかけてるのを、ジホンハルモニが知り、そこは上手くカタを付けてくれました。
ハルモニは、ウンソルの気持ちを聞きました。この時、ウンソルは49対51だと答えました。どちらかは好きだってことですね?
ま、どー見てもジホンでしょうけど
この時のハルモニの言葉が面白い。
「あの人たちは、身体は大人なんだけど、精神が子供のまんまで・・・。」
確かにウンソル以外の人たちは、会長や母親達を含めて皆、お子チャまそのもの
その所為か、あんまり憎らしくないんですね、皆が。意地悪してても辛辣な事を言っても・・・。
ジホンは父チャ会長からウンソルを好きな理由を聞かれます。
「自分の事を一番わかってくれているから。」
と、答えたジホン。これは、性格とかだけじゃなく、言わなくても病気の事に気が付いたって事ですよね。
会長は、ジホンにその意味を聞きましたが、ジホンは打ち明けません。
だから、会長は、ウンソルから聞きだそうとしますが、彼女も本人の口から聞いた方が良い・・・と話しません。
会長は、ウンソルの口の堅さを認め、秘書として合格だと褒めました。でも、ウンソルはその褒め言葉にも乗りませんでした。
だから、会長は秘書に、内緒で病院にかかっていないか調べるよう指示したのです。やっとばれるかな・・・。
ジホンは、一人でパニック障害を克服しようと頑張っています。それを、いちいちウンソルに動画で送って来るので、ウンソルもつい感動して涙ぐんでしまうんです。
ジホンは、一方で、暇があったら、ウンソルに告白しまくってまして。
ウンソルも呆れているんですが、だんだんジホンのペースに巻き込まれてたようです。
「私の大脳辺縁系にもジホンがはまったみたい・・・。でも、それが子供を心配する母親の感情なのか、男に対する感情なのかわからない。」
そう言ったウンソル。
そしたら、ジホンが
「確かめてみれば良い。」
いきなり、ウンソルにkiss
チソンくんが可愛いカッコ良く見えて来た
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前回の記事は、こちらから。
PCでの発表は、成功内容は良かっただけに、堂々と発表出来た事がジホンの評価アップになりました。
これには、ウンソルのルームメイトミョンランと、元秘書のキムssiが協力してたんですよ。
もち、父のチャ会長も大喜び。反対に、ムウォン母は、大変なご機嫌斜め。怒りを息子のムウォンにぶつけましたよ。
ムウォンとしても、予想外のジホンの行動に、戸惑ってるところに、母親の叱責です。かなり落ち込んでましたね。
っていうか、ムウォン母は、あまりにも望みが高過ぎて、ムウォンがいくら頑張っても満足しないようなんです。ムウォンが気の毒ですな。
ムウォンは、残って片づけをしてたウンソルを誘って食事に行きました。
浮かない顔のムウォンに、ウンソルが理由を聞きました。
ムウォンは、ウンソルには正直に気持ちを打ち明けられるようですね。沢山笑顔も見られるし
ウンソルは、ムウォンに
「戦略的反抗も得策かも。」
と教えました。たまには、反抗しても良いんじゃない?ってことですよね。
それを聞いたムウォンは、即実行に移したんだけど・・・。
ウンソルが連れて行ったクラブやバッティングセンターを、ことごとく拒否するムウォン。この時、ウンソルは、性格は全く違うはずなのに、案外ムウォンとジホンは似てる・・・と思いました。確かに
冷静そうに見えるムウォンだけど、ジホンと張り合ってぶつかりあったりする事ありますもんね。
で、最後には、すっごい酔っ払ってしまったムウォンなんです。通常、彼は仕事以外ではお酒は飲まないという几帳面さだったようで、ウンソルがムウォンが家に帰らないと言うので、どうしようもなくてジホンに連絡したら相当驚いてました。
ジホンは、ウンソルがムウォンと一緒なのが気にくわないんですよ。
怒りながらも、仕方なくジホンはムウォンをおぶって連れ帰りました。ムウォン母は、ジホンが息子を堕落させる・・・と、お怒りです。
ジホンは、ウンソルを家まで送りました。で、聞いたのです。
「ムウォンが好きなのか?」
それで、もうウンソルも知らないフリをする事ができず、ジホンに確認しました。
「頭の中に詰まった石って私の事ですか?私を好きなんですか?」
一旦は否定したジホン。でも、あっさりと肯定。
ここのシーンが、くすくす笑えるんですよ ジホンが可愛いと言うか、ウンソルもよくあるヒロインの鈍感さが無く、とてもリアルな反応なのが。台詞も面白いしね
だけど、ウンソルはそれを拒否。理由のその1が、周囲に上司と恋愛中だとばれたら、陰口をたたかれるのがイヤだってこと。2つ目が、会長が知ったら激怒するだろう。3つ目はジホンの事が心から好きだけど、上司としてであって、それ以上でも以下でも無いってこと。
だから、秘書としてこのままお仕えしたい…と言ったのです。
これで諦めるかと思ったジホンですが、これが全く懲りない。怒りに任せてウンソルの等身大ボードをダーツの的にしてましたけど、矢で開いた穴をカットバンで塞ぐんですよ。可愛いったら
で、思いたちましたウンソルに自分を好きにならせればよいんだ
・・・ってね
でも、その方法がまるでお子チャまウンソルが考え直してくれなければ、仕事しない
・・・なんて言い出す始末。
チャ会長は、息子がやっとその気になってくれた今が大切だから、このまま頑張らせてほしい・・・とウンソルに頼みました。
ウンソルとすると、会長からの頼みは断れません。自分の所為で奉仕活動なんぞをやってますしね
で、ジホンに、考え直すから、出社してくれと頼むんです。もう、それだけで一歩前進だと喜ぶジホン。
ウンソルは、ジホンのパニック障害も治すから・・・と厳しい調教もするぞと言うんですが、ジホンすんなりOK
その頃、ナユンは、自棄酒。だってね、ジホンは全く自分の事を忘れちゃってるし、ムウォンも政略結婚は嫌だと言うし。
この自分が二人から見向きもされないなんて・・・ってとこ。
で、呼び出したムウォンに当たりますが、ムウォンも言いました。
「まだ君の事を思ってる間に、僕のところに来て。」
で、kiss
ジホンの家に、パニック障害に関する本がたくさんあると言うので、勉強しにウンソルが行きましてね。その最中に、つい、ジホンがウンソルにkissしちゃった~っ
で、普通なら、二人が意識して気まずくなって・・・というところなんだけど、このドラマは違う
ウンソルが、いきなり立ち上がって拳を握って構えるんですよそれに対して、ジホンが跪いてひたすら
「ごめん、ごめん、ごめん・・・。」
まぎぃ爆笑でした いつものチソンくんじゃないのが良い
あ、ナユンの方は…と言いますと。こちらも、結局にはならず。ナユンがジホンを好きなのは、彼が純粋だからってことのようです。ジホンは地位とか名誉とか会社の肩書きとかにとらわれず、純粋に好きになるから・・・と。
これも確かにジホンは、自分の気持ちを見抜かれたハルモニにも、一生ウンソルだけを想って行く・・・と宣言してましたからね。こういうところが、少々‘バカ’かと思ってしまうくらいに純粋なわけです。
ウンソルを挟んでジホンとムウォンがあれこれやってるって事を、ナユン母が頼んだ調査機関が調べ上げてましてね。それぞれ一緒のところを写真に撮ってるんです。
それを見たムウォン母は、息子が・・・なーんて心配します。
でも、それを察したムウォンは、ウンソルは自分が忍び込ませたスパイだと言いました。が、母はそれを鵜呑みにはしてない様子。
ムウォン母は、ナユン母から手に入れた写真の中に、ジホンが人を殴ってるのを見つけそれをまたマスコミに流そうとしてます。
それは、ウンソルがバスの中で遭った痴漢でしてね。事情はどうあれ、世間は暴行の事実だけを取り上げますからね。またもジホンの所為でチャ会長は苦境に陥りそうになるんです。
でもね、同時期、チャ会長はムウォン母の会社の会計監査を内密に行ってまして。不正を発見したんですよ。
お互い、表沙汰になってはまずいってんで、今回はお互いの手札を公表しないことに約束しました。いわゆる、大人の事情で・・・ってことです。
ムウォンは、母のやり方を充分承知してるみたいですね。
知ってて今までは黙って見て来たってことです。でも、今回は初めて母に言いました。
「彼女のおかげで初めて恥ずかしいと言う事を知った。」
会社を手に入れる為なら、手段を選ばない母親に対する非難の言葉ですよね。お初の反抗?
全ての根源がウンソルにあると思ってるナユン母とムウォン母が、立て続けにウンソルを呼び出しました。
それで萎えるウンソルじゃありません。きっちりと誤解だと言いましたが、信じてくれた様子はありません。
その直後にジホンハルモニまでもがウンソルを呼び出しました。ハルモニは、自分がちゃんとジホンの祖母だと話さなかった事をお詫びに来ただけだったんだけど、ウンソルはハルモニまで誤解してると思い込んでしまったんで、ナユン母とムウォン母の事を話しちゃいました。話の内容までは言わなかったようですけどね。
それで、ハルモニは、ムウォンまでもウンソルの事を・・・と、察したようです。
ウンソルは、自分からムウォンを呼び出しました。ウンソルは、ムウォンがナユンを好きだと知ってるんで、母親が誤解してる事を知らせ、誤解を解いた方が良いと言いたかったんでしょう。
でもね、ムウォンは、言ったんです。
「誤解じゃ無かったら?」
その現場を、またもストーカーの様にウンソルを探してたジホンが見ちゃった