まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『ヴァンパイア検事』4話まで

2012-06-13 13:46:24 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

すっかり間が空いてしまいました 視聴開始前に思ったほど食指が動きません。

ちょいとグロテスクなシーンが多いと言うのも理由の一つかもしれません。

 

事件解決のパターンは、まずテヨンが事件現場で透視する事から始まります。

一応、刑事のファンが鑑識係を現場から一旦出させて、テヨンに透視してもらうんですね。

これでだいたいの犯人の目星はつくって感じ。

そして、被害者の血液を少しテヨンが飲むんですよそれで、被害者が最後に見た景色をテヨンも見る事が出来るんですね。要するに、犯人の顔とかを見る事が出来るんです。証拠にはならないけど・・・。

この特殊能力は、ファン刑事は承知してるようですね。血液を飲むのも・・・

 

3話の事件は、女性連続暴行事件。これがとうとう殺人事件にまで発展したのか?・・・というもの。

テヨンは、透視して人差し指が欠けてる4本指の男が容疑者としました。

また、麻薬が使われていたと言う事も分かり、その方面から4本指の男を追い始めました。

 

ユ検事=イ・ヨンアさんは、別の線から捜査してます。被害者がクラブに行った時、彼女の後を付けてる男を監視カメラで見つけたんですね。

現場に残されたカメラの跡もあって、その男がカメラマンだった事から、ユ検事はその男を拘束。でも、一緒に部屋には行ったけど自分がちょっと部屋を出て戻ってみると殺されていた・・・という証言をするんです。

 

現場に残されたカメラからは、暴行犯が使う透明マニキュアの痕跡も出ました。

それで、暴行犯の線も捨てられません。

こちらは、意外にあっさりと常習者を逮捕出来まして。その男が事件を目撃したと自供したんです。

そして、結局逮捕されたのは、ユ検事が追っていたカメラマンの男でした。

暴行しようと用意した麻薬入りの飲み物をカメラマンが飲んじゃったため、精神的に不安定になり、女性を殴り殺してしまったってことなんです。そのカメラマンは、女性を乱暴してはその様子をビデオに撮り、ネットに流していた事も判明。

この逮捕の時ですが、ユ検事が一人でカメラマンのところに行った為、反対に暴行されそうになっちゃいまして。それを救ったのはテヨン。ま、ユ検事には見えなかったようですが・・・。

それに、検死官の女性医者が、テヨンが血液のサンプルを検査に出した筈なのに、届いてなかった・・・と話す事もありまして。ユ検事は今回はさらっと流してましたが、そのうち、疑問に思うようになるのかしら。

 

4話の事件は、著名な牧師が被害者。犯人はあっさりと捕まってます。前科何犯かの男で、テヨンの透視でも、彼が犯人だとはっきり見えてます。

ところが、取り調べを始めると、全てを否認。殺してないと言うんですね。

そこに現れたのが有能な女性弁護士。どんな不利な状況からも、無罪を勝ち取って来たとか。

裁判が始まると、テヨン達は苦戦をしいられました。凶器が発見されていない事も不利な点です。一旦発見したのにもかかわらず、何者かに奪われてしまったんですね。その人物は、女性弁護士が名を上げる事になった事件の容疑者だった男でした。

 

しかし、教会に赴任してきた牧師の証言で、被害者の牧師は、善意の表の顔とは違う裏の顔も持っていた事が判りました。彼は、子供たちに性的虐待を繰り返していたんです。

今回の容疑者も、その一人だったんです。それを指摘され、始めて容疑者は激高しました。

その後、なんと、女性弁護士も、そして、新任の牧師までもが、犠牲者だったって事が判明したのです。

凶器も再度発見しました。この凶器を発見する過程は、なんとも雑で、どーいう根拠でそこにあると思ったのか等は不明。このドラマ、結構作りが雑ですよね。

‘なんで分かったの?’とか‘そんな捜査で証拠が見つかっても証拠能力あるの?’・・・と、突っ込みを入れたくなる事がしばしばあります。

 

ところがですよ。なんと、その凶器についていたのは、指紋が被害者のもの。血液が容疑者のものだったんですよ。

つまり、これはこの事件の凶器じゃないってことです。

 

それを知ったテヨンは、いきなり容疑者に詰め寄りましたよ。そして、あれは許されるの・・・と言いたくなるくらいの脅迫ともとれるような口調で容疑者に殺人を認めさせたのです。

裁判長が止めよようとしてもテヨンは止めませんでした。

動揺しまくりの容疑者に、もう女性弁護士も何も出来ない感じでした。

 

で、結局判決は無罪。テヨンが脅迫したと裁判長は認めたんですね。それに、結局凶器が発見されないままですからね。

 

女性弁護士たちは、牧師の昔の犯罪を暴いてほしかったんですね。

そして、最後に明らかになったのが、なんと、裁判長までもがその牧師の被害を受けていた子供だったってことです。

で、なんとなんと、この裁判長、ヴァンパイアに襲われちゃったーっ

テヨンかと思ったけど違うみたいです。誰 テヨンが馴染みにしてるお店の正体不明のアジョッシ

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『ドクター・チャンプ』13話まで

2012-06-13 07:10:45 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓国ドラマ ドクター・チャンプ オリジナル・サウンド・トラック(DVD付)
クリエーター情報なし
バウンディ

前回の記事は、こちらから。

 

ジホンが、ドウクに話がある・・・と言ったら、あっさりと、ドウクは

「キム・ヨヌ先生の事だろ?」

それ以外に無いですよね

ジホンとすると、好きな人が別にいるのに、食事に誘ったりして惑わさないでほしいってことなんです。

ドウクは、ヒヨンとはつきあって無いと答えました。

 

ヨヌは、自分ではドウクを止められないと分かっているので、ヒヨンにドウクを止めてほしいと話しました。

ドウクが主治医を止めてアメリカに行こうとしてるから・・・と。理由はヒヨンだから、彼女にしか止められない・・・と。

でも、ヒヨンは、ドウクの決断に口を挟むつもりは無いと答えたのです。

そして、自分がドウクの選手生命を奪う事故の原因だった事を知った・・・と話したのです。それを知った以上やり直すことは出来ないと言ったのです。

 

ヨヌは、それをドウクに話しました。

流石にドウクは動揺し、ヒヨンを呼び出しました。

ドウクとすると、知ったら、一生傍に居ると言ってほしかったのですよね。でも、ヒヨンは、二人では辛いだけだと言いました。

二人で笑いあう事も出来ない・・・と。

このまま別れちゃうのかしらねぇ。

 

サンボンは、ジホンと会おうとしませんし、何もする気力が無い状態です。

ドウクとヨヌは毎日病室に行き、ジホンの事、ドウクの経験等あれこれ話をしてあげています。サンボン父は、ジホンは病室に入れようとしませんが、ドウクの事は信頼しているんですね。

ドウクの一見冷たく聞こえる言葉の中に、息子の将来の事を考えてくれてる思いがあふれているからですね。

サンボンも何も喋りませんが、じっと聞いてはいます。

「どうしてよりによってジホンだったんだ。」

そうですよね。よりによって親友のジホンだからこそ、一層苦しいんですね。

 

ある時、サンボンに会えないジホンが、ヨヌに封筒を手渡しました。サンボンに渡してほしい…と言って。

中に入っていたのはいろんな海の写真。以前、サンボンとジホンは、試合が終わったら、海に行こうと話をしていたんです。

ジホンの気持ちが伝わったようです。

ドウクも言いました。

「事故のあの瞬間から君たちは運命共同体になったんだ。君が泣けば彼も泣き、君が笑えば彼も笑えるようになる。同じ瞬間に負った傷を抱えて生きるなら二人で分かち合う方がいい。」

 

サンボンはリハビリを開始する決心をしました。

ジホンの事はもう考えない、これからは自分の事だけを考える、金メダルでは無い目標が出来たから、この病院を歩いて出て行くと言う・・・。そう言いました。

 

この知らせを、ヨヌは直接会ってジホンに伝えました。

ドウクと3人で食事したんですが、その帰り、ドウクが気を利かしてジホンを送るようヨヌに言いました。

ところが、ジホンが車に酔って気分が悪いと言い出し、途中で一休み。

せっかく良い雰囲気になりかけたのに、急患の知らせがヨヌに入りました。

「帰ってて。」

そう言ったヨヌなんですが、治療が済み、連絡してみると、まだ家じゃなさそうな雰囲気。頑固だから、絶対に待ってると予想したので、別れた場所に急いでみると、やっぱり、そこにジホンはいました。

「やりたいことがあるんだけど。」

「なに?」

「聞いた事を後悔するかも。」

そう言って、ジホンはヨヌにkissしました

やっとだねっ、ジホン

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『女の香り』13話まで

2012-06-13 06:46:11 | 韓国ドラマのエトセトラ
女の香り 上巻
クリエーター情報なし
竹書房

前回の記事は、こちらから。

 

自分が提案していた“ワンドツアー”。ヨンジェは、ジウクと一緒に名所を回りました。

そして、その日は、テントに泊まったのです。二人の距離は一気に近づきました。

ところが、帰り道、ヨンジェは急な腹痛に襲われました。ジウクの手前、平気な顔をしましたがやっぱり気付かれるんです。

ヨンジェはお腹の調子が悪いから…と嘘を言いました。

 

一方、ヨンジェとジウクが一緒だと知ったセギョン。

彼女は、ヨンジェガ自分に復讐すると言っていたのがこれだと思い込みました。

それで、翌日家に戻ったヨンジェに詰め寄るのです。

「どうせすぐ捨てられるから。」

と言うセギョンに、ヨンジェは、そんなことどーでも良いと言ったのです。

「何カ月も先の事なんて興味が無い。今の気持ちを大事にしたい。」

そーですよね。

セギョンは、圧倒されながらも、引き下がらないと宣言しました。

 

ヨンジェは、セギョンが去るまで我慢しましたが、彼女が去った後、あまりの痛さでしゃがみこんでしまったのです。

その時、心配したウンソクが電話をかけて来ました。

痛みを訴えるヨンジェ。

ウンソクは救急車を要請し、病院に運び込みました。

 

ヨンジェの腫瘍は大きくなっていたようです。おまけに、胆のう炎による敗血症を起こしてました。

そのまま入院です。

病室で、心配そうに見守るウンソク。辛いですよね、ウンソク。病状がわかってるだけにね・・・。

その時、ヨンジェの携帯にジウクからの電話が入りました。一度は切ったウンソクですが、直後にまた掛って来たので、

「彼女は今話せる状態ではありません。かけ直してください。」

そう言って切ったウンソク。

ジウクも、理由が分からず、不安な気持ちは募るばかりです。

 

セギョンは、父に頼んでラインツアーへの圧力を止めてもらいました。後は自分でどーにかすると言って。

ジウクの事を嫌いじゃないんでしょう。まだ諦めてない・・・とジウクにも言いましたしね。

そして、ジウク父に会いに行きました。その時、ジウク父にヨンジェの話をしたんでしょうね。

ジウク父は、ジウクの家に怒鳴り込んで来ました。

丁度その時、そこにはヨンジェが来ていたのです。

散々ヨンジェの事を侮辱するジウク父。

「付き合うのは良いが、結婚はセギョンとだ。」

 

ヨンジェは何も言わず耐えました。

 

ジウクの為に何かできる事は・・・と考えたヨンジェ。

ジウクは、昔亡き母と一緒に何処かの丘に生えてる木の根もとにタイムカプセルを埋めたと言っていました。

それを、20歳になったら掘り起こそうと母と約束した・・・と。でも、約束を果たす前に母親は事故で死んでしまい、自分は場所を忘れて、まだ見つける事が出来ていない・・・とね。

ヨンジェは、10年のラインツアーの手配チームに居た経験を生かし、あっという間に見つけましたよ。

そこに、半信半疑のジウクを連れて行きました。

埋まってましたね。お弁当箱の様な物には、ジウクの子供の頃のおもちゃと、母親の手紙。

 

帰り道、またもヨンジェは腹痛に襲われました。必死にジウク見つからないように薬を飲みました。

その時、ジウクは、ヨンジェが手帳に“死ぬまでにしたい20のこと”を書いてるのを見つけました。まさか、本当に死が迫ってるとは思ってませんから、単にヨンジェの女性らしい願いだと受け取ったようです。

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