前回の記事は、こちらから。
怒涛の視聴です。
皆さん、この作品、観るほどに面白くなってきますよ。最初の2話くらいでリタイアしないで、しばらく我慢して観続けてみると、あらあら・・・ってな感じで面白くなって来ますのでね。
誘拐されたまんまで行方が知れなかったユン弁護士が、いきなり現れました。それも、血だらけで・・・。
そしてあまりのショックで精神的に不安定になってて、正気で居る時と、何を言ってるのか分からない時が交互に現れると言う状況。
事件が事件だけに、テヨンはファン刑事と二人で捜査をしようと、ユ検事と助手に休暇を取らせようとするんです。
でも、それに従うユ検事じゃありません。
また、ユ検事をけしかけるように部長検事のチャン・チョロが
「検事を二人置いたのは、捜査が独断で進められる事を懸念したから。」
何て言うもんですから、助手と二人で独自に捜査を開始したのです。
このチャン・チョロですが・・・。最初っから気になってたんですよ~。良く出来た上司・・・というだけの役割にしちゃぁ、勿体無い俳優さんを使ってるなぁ~・・・とね。
やっぱり
なんと彼もヴァンパイアだったーっ
クラブのマスターが言うには、マスターは、パク・フンというヴァンパイアの血液を研究していたんですね。
そして、例の7年前の事故の時、チョロにフンの血を輸血したんです。それで、瀕死の重傷だったチョロがヴァンパイアとなって復活。チョロの最初の被害者となったのが、テヨンの妹だったってわけです。
ユ検事たちは、独自の捜査で、ユン弁護士が閉じ込められていた場所を発見。
なんと、そこには数えきれないほどの死体が
別ルートから、事故当時居合わせたのがチョロだと突き止めたテヨンたち。
ユン検事達が発見した死体の犯人がチョロだと逮捕し、取り調べを行うんですが、その最中に別のヴァンパイア事件が起こってしまうんです。
それで、チョロは釈放。
今度は、テヨンが逮捕されてしまいました。ユン弁護士殺害容疑です。丁度、ユン弁護士が殺された時、近くに居たんで、犯人と思われてしまったんですね。
でも、テヨンは取調室から難なく逃走。
ここから、テヨンを捕まえようとするチョロたち警察と、テヨンを助けようとするファン刑事たちとの攻防が。
この一連の過程で、テヨンは、チョロがヴァンパイアであり、実はもう一人ヴァンパイアがいる事を聞かされるんです。
それがなんと、死んだと思っていた自分の妹でした
ヴァンパイアになるのは二つの方法があって、一つは輸血されること、そして、もうひとつは最初の被害者になること・・・だとか。
テヨンの妹は、それでヴァンパイアになっちゃったんです。
ところが、幼いテヨン妹は、自分自身を抑制する事が出来ず、とにかく血を欲しがったようで。
チョロは、仕方なく、倉庫に閉じ込め、人間を拉致してきては、テヨン妹に与えていたんですね
ところがある時、ユン弁護士を拉致して来た時、彼女の財布にテヨンの名刺があるのを見つけたテヨン妹は、倉庫から逃げ出してしまったんです。
そして、テヨンを求めて、自分の記憶にあるテヨンとの思い出の場所に現れては人間を襲っていたようなんです。
チョロは、テヨンに、とにかく妹を捕まえないと・・・と行きそうな場所を聞きました。
死ぬ前の日、テヨンと妹は漢江に行ってました。
そこを目指すと・・・。
チョロは、7年間もテヨン妹を“育てて”来たわけで。親の様な気持になってたようです。だから、自分の手で殺して世の中の秩序を取り戻そうと思ってたんですね。
でも、テヨンとすると、それは我慢できないわけで・・・。
格闘していた時、妹が現れました。そして、テヨンに駆け寄って抱きついたんです。
危ない・・・と私は思いましたよ。
案の定、テヨン妹は本能が勝ってるわけですから、テヨンの首筋に噛みついちゃったよ
崩れ落ちるテヨン。
チョロが妹を抱きあげて、何処かに行こうとしたその時、ファン刑事達が駆けつけました。ま、行き先が良くわかったなぁ・・・とか、突っ込みたいところですが、我慢しておきます。
で、チョロの足を銃で撃ったんですが、チョロは妹を抱きかかえたまま、漢江に飛び込みました。
そのまま行方不明です。
で、テヨンは、検事を続けています。
おどろおどろしい雰囲気で始まったし、突っ込みどころもあって、イマイチ乗りきれない視聴開始でしたが、観始めると、これが結構面白くなって来ましてね。
ま、私とすると、‘ハン・ガインさんを愛しているヨン・ジョンフンssi’が好きなんで、楽しめましたよ。
アイライン、途中で薄くなりましたが、最後はまたまた濃い目になりました。
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