OST/私の心が聞こえるの(MBC韓国ドラマ) | |
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前回の記事は、こちらから。
ドンジュは、母親にも記憶が戻ってる事を話してないのかしら?
ドンジュ義父は、そこいらへんをドンジュにさりげなく確認します。ドンジュは、覚えていないと答え、義父との手の合図も知らないフリをしました。
人探しのTV番組には、結局ウリが一人で出ました。
スンチョルは、叔母さんと一緒に出た方が、マルが気がつく・・・と言ったので、一応シネに頼みに行きますが、承諾するはずがありません。マルの存在が世間にばれたら、立場がなくなるってもんですよ。
ウリは、仕方なく、そこに置いてあったシネのドレスを着て、出演しました。
ところが、そのドレスは、シネがその日、パーティに着て行くつもりだったものなんです。
パーティというのが、ドンジュ父の会社の30周年記念のパーティだったんです。
会場の入り口で、ドンジュ義父の姿を見かけたウリ。母ミスクが死ぬことになったのは、ドンジュ父の所為だとわかってるんで、それ以来、ドンジュの会社には、反感を持ってます。でもまぁ、その場はやり過ごしました。
ドンジュ父が挨拶をしている最中、いきなりドンジュがピアノを演奏し始めました。ずっと世間にはドンジュの動向を隠して来たんで、マスコミも放っときません。
その場では、ドンジュ父も、対面を保つため、にこやかな表情を見せました。
ドンジュは、話せるようにはなっていますが、耳は聞こえていません。相手の唇の動きで判断しているんです。でも、後遺症があって、頭を揺すったりすると、発作が起きるんですね。大勢の人の中で、相手の唇の動きに集中するのは、大変です。
耳が聞こえない事を悟られてはいけないという緊張感もあるでしょうしね。
久しぶりのそんな公の場所に出て、ドンジュは流石に体調を崩してしまいました。発作かな・・・。
で、会場を抜け出し、庭園に出た時、そこに居たのがウリだったんです。
ウリは、シネのバッグに携帯と財布を入れたまんまにしてたので、そのままシネに持って行かれ、途方にくれていたってわけです。まぁ、スンチョルに来てもらう事になってましたけどね。
で、ドンジュに話しかけますが、反応がありません。
母ミスクで慣れているので、もしや、耳が?・・・と思い、手話で話そうとするんですが、ドンジュは気分が悪いし、そのままその場を去ろうとしました。
その時、以前街で見かけたマルらしき人物だと知ったウリは、後を追い掛けました。
でも、ドンジュに、邪険に扱われるんです。それでも、納得が出来ないウリは、ドンジュの後を追い、パーティ会場に行っちゃいましたよ。
入り口で警備の者に止められるんだけど、
「オッパ!」
と、ドンジュを呼び続け、大騒ぎに。
その時、そこには、本当のマルが居たんです
マルから名前を変えたジュナです。ジュナも帰国したばかりだったんです。ドンジュ母の息子となったんで・・・と、パーティに来たところだったんですが。この話、ドンジュ義父は知らなかったのね。
一応主治医の息子だと紹介してますよ、ドンジュ母は。
この“息子にした”と言うのは、本当に籍も入れたってことなの
それとも、単に息子のように可愛がってる・・・という意味
しばらく、一緒に住む事にしたようです。ドンジュ義父は、不快な表情をしてます。
ジュナは、あなたの息子だよ
で、パーティの時、ウリが
「私、ちびっこミスクだよ」
と言うのを聞いて、ジュナは、すぐ、義妹だと判りました。いきなりの再会ですよ。
勿論、自分がマルだとは名乗れません。切なそうに見ていましたね。
ところで、ジュナは医者みたいですね。
ジュナの恋人だと言うミンスがいきなり現れ、ヨンギュの書いた絵を買いたい…と言いだしましたが。
ヨンギュの絵って何 ヨンギュって絵の才能があるのかしら。その辺り、カットされてたのかしら。今までちらっとも絵の話は出てないよね
ミンスは、スンチョル両親の店で飲んだくれ、結局ウリの部屋に泊めてもらいました。
その時、ウリ祖母の様子が、認知症っぽいってんで、恋人の医者を紹介してあげる・・・と、紹介してくれたのが、なんと、ジュナ
病院で、祖母やウリの姿を見つけ、唖然としたジュナです。
ウリと目があって、外せなくなってしまいましたよ。
気付く
久しぶりのナムグン・ミンssi。やっぱね、素敵ですよ
今回は、笑顔を沢山見せてくれる役かしら。