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OST/私の心が聞こえるの(MBC韓国ドラマ) |
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前回の記事は、こちらから。
マルはやっぱりヨンギュの息子じゃありませんでした。ヨンギュの妹がシネで、彼女の息子だったんですよ。
それに、マルの父はドンジュの父のようですよ。正確に言うと、ドンジュ継父・・・ですね。
ドンジュ父はドンジュの実父じゃなく、母親の連れ子のようです。
あいやぁ~っ なーんてややこしい関係なんだぁっ
ドンジュ父は、結婚前にシネと付き合いがあったのかしらねぇ。その事を隠してドンジュ母と結婚したようです。
マルは、奨学証書を受け取りにドンジュの家に行きました。
ところが、運悪くドンジュ祖父が回復したお祝いのパーティーの日でして。その席で、ドンジュ祖父は、ドンジュ父を社長に・・・と発表しました。
マルに対して、ドンジュ父は冷たくあしらいます。でも、ドンジュ母は、優しくマルを迎えるのです。
マルは、頼れるのはドンジュ母だけ・・・という印象を持ちましたね。
そこに、なんと、ウリがヨンギュと一緒にやって来ちゃいましたよ
ウリは、ドンジュの‘ピアノを教えてあげる’という言葉を信じ、母に内緒で一人ソウルに来ちゃったんです。
でも、ウリが居なくなったのに気が付いたウリ母ミスクが、慌てて探し回っていたのをヨンギュが知り、自分もウリを探していたところ、バスに乗ろうとしていたのを発見したんですよ。
で、ついて来ちゃったってわけ。
門の前で警備の人と言い争っているのをドンジュが気がつき、家の中に入れてくれました。
でも、パーティの最中ってことで、こっそりと。
ところが、お腹がすいたウリは、会場のテーブルの下に潜り込む始末。ドンジュが料理を調達してあげたりして、じっとしてるよう言いきかすのです。
そんな時、マルが一人家から出て行こうとしました。そしたら、門の外には父ヨンギュが
驚いたマル。
でも、もっと驚いたのはヨンギュですよ。その時、シネが花束を抱えてドンジュの家に入って行ったからです。思わず言っちゃった。
「お前のオンマだ。」
マルは、母親は死んだと言われてきたんですね。
驚いて、シネの後を追ったマル。
その時、シネは、ドンジュ母に挨拶をしていたところでした。ドンジュ父にも何食わぬ顔で挨拶をするシネ。
そこに、マルが突然やって来たんです。
「僕の事を知ってますか?僕は、ポン・ヨンギュの息子ポン・マルです。」
シネも、ドンジュ父も茫然としてたその時、思わずウリがテーブルの下から出て来ちゃいました。
それでちょっとした騒動に。
シネは、知らんぷり。
父ヨンギュは嘘はつかないと知ってるマルは、シネが嘘をついてると勘付いたのかな。
失望してそのまま出て行きました。
ドンジュ祖父は、ドンジュ父を信じて娘と孫を託したんですね。だからこそ、感謝の意を示して社長に据えたんでしょう。
ところが、親戚の者から、ドンジュ父が何やら企んでいると聞かされるんです。
会社を乗っ取ろうとしてるのかもね。
その証拠とも言える書類を見つけたドンジュ祖父は倒れてしまいました。ドンジュ継父が手を取っても、振り払おうとしてます。
そのまま入院ということになるんです。
いくらか回復したんで退院したいと祖父が言っても、ドンジュ継父がOKを出さない限りダメだと医者に止められます。
祖父とすると、娘と孫の為に何かしようと思ってるみたいですね。継父に好きなようにされる前に。
ヨンギュ母は、ミスクの借金を返してあげ、結婚を許しました。
そして、家族写真を撮ったのです。
そしてある日、約束通り、ドンジュがピアノを教えにやって来ました。
ピアニカを持って。
ウリが、ドンジュに見せたあの手の仕草は、どういう意味なんでしょうね。