まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『私の心が聞こえる?』2話まで

2012-06-26 16:32:49 | 韓国ドラマのエトセトラ
OST/私の心が聞こえるの(MBC韓国ドラマ)
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前回の記事は、こちらから。

 

マルはやっぱりヨンギュの息子じゃありませんでした。ヨンギュの妹がシネで、彼女の息子だったんですよ。

それに、マルの父はドンジュの父のようですよ。正確に言うと、ドンジュ継父・・・ですね。

ドンジュ父はドンジュの実父じゃなく、母親の連れ子のようです。

あいやぁ~っ なーんてややこしい関係なんだぁっ

ドンジュ父は、結婚前にシネと付き合いがあったのかしらねぇ。その事を隠してドンジュ母と結婚したようです。

 

マルは、奨学証書を受け取りにドンジュの家に行きました。

ところが、運悪くドンジュ祖父が回復したお祝いのパーティーの日でして。その席で、ドンジュ祖父は、ドンジュ父を社長に・・・と発表しました。

 

マルに対して、ドンジュ父は冷たくあしらいます。でも、ドンジュ母は、優しくマルを迎えるのです。

マルは、頼れるのはドンジュ母だけ・・・という印象を持ちましたね。

 

そこに、なんと、ウリがヨンギュと一緒にやって来ちゃいましたよ

ウリは、ドンジュの‘ピアノを教えてあげる’という言葉を信じ、母に内緒で一人ソウルに来ちゃったんです。

でも、ウリが居なくなったのに気が付いたウリ母ミスクが、慌てて探し回っていたのをヨンギュが知り、自分もウリを探していたところ、バスに乗ろうとしていたのを発見したんですよ。

で、ついて来ちゃったってわけ。

 

門の前で警備の人と言い争っているのをドンジュが気がつき、家の中に入れてくれました。

でも、パーティの最中ってことで、こっそりと。

ところが、お腹がすいたウリは、会場のテーブルの下に潜り込む始末。ドンジュが料理を調達してあげたりして、じっとしてるよう言いきかすのです。

 

そんな時、マルが一人家から出て行こうとしました。そしたら、門の外には父ヨンギュが

驚いたマル。

でも、もっと驚いたのはヨンギュですよ。その時、シネが花束を抱えてドンジュの家に入って行ったからです。思わず言っちゃった。

「お前のオンマだ。」

マルは、母親は死んだと言われてきたんですね。

驚いて、シネの後を追ったマル。

 

その時、シネは、ドンジュ母に挨拶をしていたところでした。ドンジュ父にも何食わぬ顔で挨拶をするシネ。

そこに、マルが突然やって来たんです。

「僕の事を知ってますか?僕は、ポン・ヨンギュの息子ポン・マルです。」

シネも、ドンジュ父も茫然としてたその時、思わずウリがテーブルの下から出て来ちゃいました。

それでちょっとした騒動に。

 

シネは、知らんぷり。

父ヨンギュは嘘はつかないと知ってるマルは、シネが嘘をついてると勘付いたのかな。

失望してそのまま出て行きました。

 

ドンジュ祖父は、ドンジュ父を信じて娘と孫を託したんですね。だからこそ、感謝の意を示して社長に据えたんでしょう。

ところが、親戚の者から、ドンジュ父が何やら企んでいると聞かされるんです。

会社を乗っ取ろうとしてるのかもね。

その証拠とも言える書類を見つけたドンジュ祖父は倒れてしまいました。ドンジュ継父が手を取っても、振り払おうとしてます。

そのまま入院ということになるんです。

いくらか回復したんで退院したいと祖父が言っても、ドンジュ継父がOKを出さない限りダメだと医者に止められます。

祖父とすると、娘と孫の為に何かしようと思ってるみたいですね。継父に好きなようにされる前に。

 

ヨンギュ母は、ミスクの借金を返してあげ、結婚を許しました。

そして、家族写真を撮ったのです。

 

そしてある日、約束通り、ドンジュがピアノを教えにやって来ました。

ピアニカを持って。

ウリが、ドンジュに見せたあの手の仕草は、どういう意味なんでしょうね。

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『ペク・ドンス』24話まで

2012-06-26 11:49:12 | 韓国ドラマのエトセトラ
OST(2CD)/武士べク・ドンス(SBS韓国ドラマ)
クリエーター情報なし
CJ Media

前回の記事は、こちらから。

 

ヨウンが、馬でかけて来て、護衛兵たちを次々とやっつけて、次はとうとうサンに斬りかかるーっ・・・というその時、別の輩がサンに向けて矢を

その矢が、サンの胸に刺さった

・・・でも、そう言う事もあろうかと、ちゃんと鎧を着込んでましたね。当たり前だわ

で、無事にその場を脱出出来たんですよ。

でもね、ヨウンも、護衛兵たちを斬っちゃったわけじゃないんです。刀背打ちをしてたんですよ。

結局、テジュ達の策は失敗。

サンは、参拝出来ました。

 

グァンテクは、ヨウンの心情を察し、元に戻れるよう図ってやれとドンス達に言いました。

ヨウンも、戻りたいと言うのが本心だろうと思います。でも、自分の運命を変えられるかどうか、確信が持てなかったんだろうと思います。

 

グァンテクは、ドンスを伴い、宮殿に行きました。別れの挨拶です。

英祖とサンに挨拶をすませ、フクサモたち仲間と宴を持ち、チョンとの戦いに出て行きました。

見送る皆、それぞれに思いがあります。

ドンスは弟子として。ジンジュは娘と名乗れていない悶々とした思いを持って・・・。

又、テジュはまたもや悪だくみをしてまして。この二人の対決に紛れて、グァンテクを殺してしまおうとしたんですよ。

 

出立の朝、ドンスはグァンテクに言いました。

「これまでのこと、感謝します。万が一お戻りが遅くなろうとも、待っています。お帰りになるまで、ペク・ドンスは、この姿勢で待っています。だから、必ずお帰り下さい。お帰りになって、私を立たせてください。」

胃ガンで余命わずかだと充分認識しているグァンテク。何も言わず、黙ってドンスの肩をたたいただけでした。

 

そして、チョンとの戦い。これがねぇ・・・見事なんですよ。

この作品を見てて思うのは、チョン・グァンリョルssiとチェ・ミンスssiの立ち会いの見事さです。この二人の立ち会いの時だけが素晴らしいと言っても過言じゃないかと。

例えば、護衛兵たちの立ち回りは、やっぱりスピード感や緊迫感に欠けるんですよ。遠慮してるように見えます。ドンスやヨウンのは、彼らよりは随分マシだけど、先輩二人の立ち会いを見るとかなり見劣りします。正直なところ・・・。

スロー映像だったりしますが、それでも緊迫感はスゴイ

 

二人の緊迫感あふれる立ち合い。

ところが、グァンテクは、やっぱり病の所為で、少々常とは違うんですよ。それにチョンも気づいてます。

少しずつ劣勢になって行くグァンテク。

最後の一手…と言う時、テジュの差し向けた一味の矢が二人を襲うんですね。これは実は、テジュは直前になってグァンテクが胃ガンになってる情報を得て、中止させようとしたんですが、間に合わなかったんです。

どうせ死期が近いのなら、自分の手を汚して弱点を掴まれるなんて事をしなくても良いと踏んだんです。

その放たれた矢から、グァンテクがチョンを庇った形になって、結局チョンに斬られてしまったーっ

チョンだって、その状況をすぐ理解しました。

この一件は、チョンの怒りを買い、一味を指揮したテジュの息子を傷つける仕返しとなりましたよ。目の前で息子を斬られたテジュは、チョンへの復讐を誓ってました。

その方法を考えるのに、例のフクサチョロンの、元人を使おうとしてます。焼け死んではいなかったんですよ。本当にしぶとい。

もうねぇ・・・、復讐とかなんとか、終わりが見えません。一つの憎しみや恨みが、次々と復讐を生むんです。

 

ドンスたちが胃ガンの話を聞いたのは、戦いが始まった頃。それではいくらなんでも不利だ・・・とドンスが駆け付けるんです。

でもね、遅かったです。

 

グァンテクの死は、ドンス達に大きな衝撃を与えました。チの時でさえそうだったから、このまま暫く弔問シーンが続くのかと思ったら、そうじゃなかったですね。

グァンテクは、自分が死ぬと分かっていたので、フクサモに、遺言を残していました。自分が死んだ時、ドンスに、その傷を見せるように・・・と。

斬られて跪いた時、駆け付けたドンスに言ったのも、

「見たか?」

でした。

ドンスは、恩師の死から何かを学んだようです。

 

チョンがドンスを訪ねて来ました。

チョンは、グァンテクが自分の命を削ってまでドンスに残したモノが何なのかを確かめたかったみたいです。

激しい立ち合いの末、チョンはドンスに言いました。

「お前は俺を殺せない。剣は心で持つもの。だが、お前からは怒りしか感じられない。」

その時、ドンスの心に、グァンテクの言葉が浮かびました。

“心を無にしなければ剣は操れない”

 

再度立ち合った二人。

そして、とうとう、ドンスの剣がチョンの身体を斬ったのです。

 

チョンは、そのままふらっと立ち去りました。

ドンスも去ろうとしたその時、物陰から走り出たのはヨウン。いきなりドンスに斬りかかったのです。

一瞬、ドンスが刺されたかと思いましたよ~

でも、ちゃんと防いでましたね。

「俺の剣をかわすとは、これからは、ドンスお前が朝鮮一の剣客だ。俺は、朝鮮一の刺客になる。」

 

ヨウンは、その足でチョンのところに行きました。

「当代のチョンとして、先代のチョンの首を取ります。」

そして、先代と当代のチョン同志の戦いが始まったのです。

これはもう、ヨウンの勝ちですわな。

ここで、つづく・・・です。

 

この作品を見ていて、「ファン・ジニ」を思い出しました。

どちらも、自分の生きる道というのがあって、ジニは舞を舞うということ、民と一緒に踊る舞を目指す事。そして、ドンスたちは、剣で世の中をただして行く事・・・?剣の道を極めて行く事・・・ですな。

一番の高みを目指して精進していく姿を表現してますよね。

これから、ドンスとテジュ、そしてヨウンとの戦いはどーなって行くのでしょう。

それでもやっぱり、剣と言うものがテーマだけに、死はつきもの。それが、全般的に切なさが漂う理由ですね。

それにしても、ジソンの存在感が薄い・・・

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『ドクター・チャンプ』終了

2012-06-26 07:49:14 | 韓国ドラマのエトセトラ
ドクチャー・チャンプ DVD-BOX 2
クリエーター情報なし
ブロードウェイ

前回の記事は、こちらから。

 

ジホン、優勝したんですねっ

アジア大会代表となりました。

アジア大会に向けての練習が始まった時、準優勝となったボムに、監督が対戦選手の研究をするよう指示しました。

「もし、先輩が出られなくなったら、俺が繰り上がるんですか?」

と、相変わらず人の気持ちを逆撫でする様な事を言うボムですが、ちゃぁんと戦術等を研究して、ジホンに伝えてました。

「自分の為でもある。」

なーんて言ってましたけど、彼も柔道にかけてる気持ちはジホン達と変わらないんです。ただ、表現の仕方が悪いだけで。

 

ドウクとヒヨンは、やっぱりそのまま別れることに。

もしかしたら渡米直前にでもやり直すことになるかと思いましたが・・・。

ドウクは、去る前に、上司に“スポーツ医療センター設立計画”というレポートを提出して、予定通りアメリカに行きました。

ヨヌに、

「事故以来、初めて自分を笑わせてくれた事に感謝する。」

と言いました。だから、ヨヌは立派な主治医になるだろうと言い置いて行きましたね。少なくとも、ドウクにとっての主治医だったわけです、ヨヌは。

 

ところで、ヨヌとジホンは順調に交際を続けてるんですが、ここで思わぬ障害が。

ヨヌ母です。

まぁねぇ、言い分も分からないわけじゃないですよ。

医者になった娘が、立場の安定しないスポーツ選手と交際してると聞いたら、心配になりますわな

せっかく医者になったのに・・・とか、稼ぎも地位も不安定なのに・・・とかね。

でも、ジホンは、焦らないようです。ヨヌが最初心を開いてはくれなかった事を考えると、ヨヌ母に対しても根気強く粘るしかないと思ったんでしょうね。

少し大人になったのかも、ジホン。

 

そして、アジア大会が始まりました。

順当に勝ち進むジホン。

ところが、準決勝戦で、右手指を骨折しちゃったんです。

痛みどめを使うか、麻酔剤を使うか・・・とヨヌ達が検討してると、ジホンがそれを拒否。

どちらを使っても手の感覚は鈍くなるから、このまま戦う・・・とね。

その気持ちを汲んだヨヌは、テーピングを施しました。

 

結果は、どうも負けちゃったようですね。銀メダル・・・と言ってましたから。

 

スポーツ選手は、選手で居る間はともかく、その後が大変で。柔道の場合は、30歳という世間では働き盛りの年に、引退を考えなきゃいけなくなるようで。

ジホンは、属していたクラブか解散となり、行くあてが無くなってしまいました。

そんな時、選手村の監督が声をかけてくれたんです。

ロンドンオリンピックを目指さないか?・・・と。ボムの対戦相手から始めることになるけれど、一度はオリンピックに行かなきゃってね。

 

サンボンは、頑張ってリハビリを続けてます。かなり自分の足で歩く事が出来るようになってます。

そして、看護師さんともなようで・・・。

ここで、いきなりミン・ヒョリンさんが出て来たんで、あれ・・・と思ったんですよ。サンボンの恋人役で最終話のこのシーンだけの登場だったんですね。友情出演ってヤツ

 

ヨヌは、医務室長として頑張ってます。まるで‘リトルドウク’。

そこに、スポーツメディカルセンター長として、ドウクが帰国して来ましたよ。

 

その夜、ヨヌは、ドウクを風灯祭に誘いました。

ヒヨンも呼んでたんです。

 

ラストシーン、やっぱり、綺麗でしたね。

この風灯、「トンイ」でもありましたよね。幼いトンイが、父と兄との死を知り、絶望しながらも、風灯が夜空一杯に上がって行くのを見て、勇気を出して行くところです。

スポーツドラマらしく、気持ちの良い終わり方でした。

今晩からは「ポセイドン」です。見たいところですが、衛星劇場さんでも近々放送開始なんで、そちらを待つことにします。

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