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Greatest Love:最高の愛 |
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前回の記事は、こちらから。
ジンは、エジョンに対しての想いは、心臓手術の時に刷り込まれた曲の所為だと思いました。全て、錯覚だと。
だから、あっさりとエジョンに“好きじゃなくなった”と言ったのです。
これで冷静に元の自分に戻れると思ったジン。
そして、これまでエジョンを惑わせた責任をとり謝罪をする為・・・と、豪華な車を使わせたり、仕事を作ってやったりとします。
この時、イ・スンギくんが実名で本人役で出演してます。ジンとの掛け合いがわらえたぁ~っ
ピルジュ母が結構面白いんですよ。この方、こういうお金持ちで一人息子を持つ母親役っていうのをよくやってますが、たいていは、息子可愛さに異常なまでの反対をするんで印象的な人なんですが、今回はちょっとだけ違います。
ピルジュが貧乏で好感度ゼロのエジョンが本当に好きだと知り、エジョンの家庭環境等を調べ始めました。
‘暴力団の愛人で豪邸に住んでる’なんていうネットの噂を信じ、調べに来たら、ごく普通の家に家族と長年住んでると言う事を知ります。そしたら、‘身持ちの悪い女なら別れさせやすいのに・・・貧乏なだけじゃ同情を買いやすい’等とがっくりするんです。
それに、エジョンの稼ぎで父も兄も甥も養ってると知ると、‘こんなお荷物がいたなんて’って又もがっくりするんですよ。
善良で息子溺愛の母親だけど、決して意地悪だとか病的な愛情を注ぐ母親では無いんでね。
そのうち、エジョン父と意気投合しそうな雰囲気です。
エジョンの家族とジェニは、皆ピルジュ派。甥っ子だけがジン派なんです。
この甥っ子も、いい味出してましてね。ジンには何かとお世話になって来たって事から、ジンに義理だてしてるんです。
だから、他の家族がピルジュの応援をし、自分もピルジュが決して嫌いじゃなくどちらかと言うと好きだってことが、悩みの種のようですね。どっちにも味方したいって感じで。
ある日、ジェニがピルジュとの仲を進展させようと食事会を計画。
そしたら、そこに先に現れたのはジンなんです。ジンは、エジョンにも回復してほしいと、二人の関係の切っ掛けになった“ハリウッドの監督への賄賂”だったワインを持参。それを飲み干せば、エジョンも回復すると言ったのです。
そしたら、エジョンはワインを一人で一気飲み。
そのまま泥酔状態に。
この時、ジンは、ジェニから例のピルジュの万年筆事件は、ピルジュがエジョンを思いやって自作自演して決着をつけようとしたと聞きました。それで、初めてジンは自分がエジョンを誤解してたことが分かりました。ジンは、いまだにエジョンがピルジュンの気を引きたくて万年筆を買って渡したと思い込んでたみたいです。全て自分の誤解だった・・・と謝るジン。
この時、ジンの心拍計は正常な数値を出してました。実は、以前、エジョンの甥っ子の磁石に触れた事で、少々壊れかかってるんですよ。いくらドキドキしても、心拍数は上がらないんです。
それに頼って来たジンは、その数値だけで自分はエジョンから“回復”したと思い込むんです。
‘カップルメイキング’の番組はいよいよ最終章に。
ピルジュのプロポーズに、エジョンがどう答えるかが注目となりました。
収録当日。エジョンがロケ現場に行こうとしたら、家の前でジンが待ってました。エジョンは、ジンとちゃんと話をして気持ちを整理しようと‘回復’しようと思ったようです。
食事をし、ロケ現場にジンが送ってくれました。
別れる時、エジョンは初めて自分の気持ちを正直にジンに話しました。
「実は、私、すごくときめいてました。でも、花は咲いたらいつかは枯れる。だから、嬉しくても手を差し出すのが怖かった。幸い、花が先に落ちたわ。」
ジンは心拍計を見ます。でも、数値は正常を示してます。壊れてますからね。
それでも、自分の心臓がドキドキしてるのは確かなんで、ジンは確かめる・・・といきなりエジョンにkiss。
だけど、心拍計は正常値。それを見て、エジョンは失望し、ロケ現場へと歩いて行きました。
ジンは、心拍計を外し、携帯のタイマーで自分の心拍数を測りました。そしたら、明らかに異常値。ジンは、エジョン追いました。
でも、その時、既にエジョンは舞台上でピルジュの手を取っていたんです。
実は、その直前、セリはピルジュに告白してました。
流石にピルジュも驚きましたが、セリの言葉を本気にとることはありませんでした。
あんな重要なシーンでどうしてあんな事を言ったのか・・・と、セリに理由を聞きました。
「エジョンが嫌いだから。」
セリは、今回ピルジュがエジョンを選んだ事が許せないし、一時でもジンがエジョンを想ったって事も許せないんです。それに、この番組内で、ピルジュ&エジョンカップルの交際の様子を継続して行く事になりまして。自分の出番が少なくなったってことにも腹が立ってるんですね。
昔からそうだった・・・とセリは恨んでるようです。
ジンは、自分の気持ちを、どうエジョンに伝えれば良いのかわからず、おろおろしてます。こんな時役に立つのがエジョンの甥っ子。なんだか精神年齢が同じみたいで、相互扶助の状況なんですよ
で、ジン、甥っ子の日記帳だかの‘今日の反省’の欄に、エジョンへの気持ちを書きました。
“「心臓のせいで好きだと錯覚してた」と錯覚してた。ク・エジョンごめん”
流石にじん・・・としたエジョンですが、この時、ジンにはハリウッド進出の話が来てましてね。ほぼ決定事項となっていたんですよ。だから、エジョンはジンを引きとめるような事は出来ないですよね。
ところが、契約の日。出発しようとした時、ジンの心臓に激痛が
なんと、人工心臓が故障したんです
手術しなくてはいけなくなったジン。でも事務所の代表にも話してません。マネージャーのジェソクだけが彼の不調を知ってるのですが、詳細な事情まで知らないのかな?
担当医は、成功率は50対50だと言いました。生きるか死ぬかだ・・・と。
ジンは、ハリウッド映画の契約をしました。良いの?・・・
そして、国内の映画祭で主演男優賞候補にもノミネートされました。その授賞式を一世一代のカッコ良さで決めて、エジョンの心に焼き付けて置こうと思ったのかも。
人気が出て来て、話題になってるエジョンはプレゼンタ―に選ばれました。
ジンは
「レッドカーペットはプライドで歩くんだ。」
と、エジョンを励ましました。
ところが、それを憎らしく思った元国宝少女のマネージャーが、わざとエジョンのドレスにコーヒーをぶっかけたんです
腕にも火傷しちゃったエジョンは、結局プレゼンタ―を辞退する羽目に。
その事情を聞いたジンは、我慢できず、マネージャーを殴っちゃいました。以前、駐車場でエジョンを殴ってるのを目撃した相手でもありますしね。許せなかったんでしょう。
そして、そのまま受賞式会場から姿を消してしまったんです。
マスコミが追っ掛け、ジェソクも代表も後始末に大わらわ。
その時、ジンは自宅にいました。
マスコミにばれないように別の場所に避難させようということで、エジョンがジンの家に行きました。
ジンは、そっとエジョンを抱きしめました。
「ハリウッドには行かない。絶対に守るべきものがここにある。」
そして
「カッコイイままで居るには、パワーが必要なんだ。充電・・・。」
それにしても、あの元マネージャームカつきますねぇ殴られて当然
セリと国宝少女の解散問題の裏に何かある・・・みたいに話しあってますよ。
それには、元メンバーのミナか大きく関わってそうです。