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私の心が聞こえる? <ノーカット完全版> BOX1 [DVD] |
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ポニーキャニオン |
前回の記事は、こちらから。
カットされてたのかしら。あの、ウリとジュナが目が合ったシーンは、その後どーなったんでしょ。
有耶無耶になったままで、次のシーンでは、ウリがまだ来ない紹介してくれたチャン・ジュナ先生を受付で聞いてるところだったんですけど・・・。
ま、そこにジュナがわざとらしく現れて、
「あ~、聞いてます。」
てな事で済んだんですが。ジュナは、担当を別の先生にしてました。流石に自分が診察するのはマズイと思ったんでしょう。
ハルモニは、やっぱり認知症が入りかけてるかも…と言う診断。そして、他の検査を受けるよう指示されたのですが、これが高価。支払いに困ってしまうウリなんです。
ミンスは、ウギョングループの化粧品部門の研究員のようです。彼女の父親が、ドンジュ義父の方に寝返った理事でしたよ。
ミンスは、次に発売する予定の化粧品のパッケージか何かに使う為にヨンギュの花の絵を欲しがっていたんです。
そんな時、TVに出た効果が表れました。
一人の男性が、マルだと言って現れたのです。でもね、それは、偽者。ウリが実家がお金持ちだと嘘をついたので、その財産を狙っての事だったんです。
皆が騙されてる中、ヨンギュだけが
「違う」
と言いました。ヨンギュは、昔、じっとマルを見つめると嫌がられたので、眠ってる時に、マルを見つめていたらしいのです。
だから、目をつむったマルの顔を覚えているんです。
この連絡が入った時、ウリの携帯に偶然ドンジュからの連絡が入り、ウリはマルからだと思い込んでしまいました。
まぁ、すぐ人違いだと分かったんですが・・・。その時、
「チャ・ドンジュです。」
と聞き、すぐ思い出しました。そして、呟いたのが
「ピアノスト・・・。」
その言葉で、ドンジュもまた彼女があの名前のまだ無い女の子だと判りました。そして、自分の事をパーティ会場で
「オッパ」
と、呼んだ女の子だということも。
でも、すぐ名乗る事も出来ません。だって、自分は義父への復讐を開始しようとしていたんですから。昔の事を覚えていないという設定なんですからね。
ドンジュは、すぐジュナにウリの話をしました。ジュナは思いだしたくない記憶ですよね。罪悪感に苛まれてもいますし・・・。
でもね、ドンジュにきちんと話をしました。包み隠さず・・・。
ウリが義理の妹だということも。
もう関わりたくない…と言ったジュナ。でも、それにドンジュは嫌だと言いました。絵の事で関わって来るからですね。
ドンジュの耳の事、記憶のことがばれると心配するジュナ。だから、ヨンギュの絵は諦めろと言うんですが、やっぱりドンジュは言う事を聞きませんでした。
ドンジュが住む家はヨンギュが働く植物園の中にあります。そこは、ドンジュ祖父が初めて工場を建てたところなんです。だから、ドンジュ母は、ここから始めたかった…と言いました。
ジュナが実家の近所だから、ばれる恐れが・・・と聞いたのに対してそう答えたんです。
ある日、植物園でドンジュと再会したウリ。まだドンジュをマルだと思いたいんです。
で、ヨンギュに確かめさせました。
勿論、ヨンギュは“違う、マルじゃない”・・・と言いました。
「マルは、起きてる時見つめると怒るから、寝顔を見てたからわかる。眉はこうで・・・、目はこう・・・、口はこうで・・・。」
そう何度も何度も言うヨンギュ。
その様子を、遠くからジュナが見ていました。
涙をいっぱいためて・・・。
やっぱり、この作品も、ナムグン・ミンくんは、切ない表情が多いですねぇ・・・
最近の蚊取り器は、ラインナップが素晴らしい 電子・・・とか、ノ―マットとかいうんじゃなくて、昔ながらの蚊取り線香用の・・・です。
ちょいと前に、見かけて、思わず写メ
最初、一番上の、きょっと~ん・・・としたフクロウが目につきましてね。
いったい、何・・・と近づいてみたら、蚊取り器たちだったんです。
そして、小さいサイズのがあるなんていうのも、この時初めて知りましたよ。蚊取り線香も、それに入る小さいサイズも出来てるのね
ちなみに、我が家にあるのは、一番下の段の、緑の前髪の豚くんです
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最高の愛~恋はドゥグンドゥグン~ オリジナルサウンドトラック |
クリエーター情報なし | |
ジェネオン・ユニバーサル |
前回の記事は、こちらから。
トッコ・ジン、完全復活です心臓手術であんなに切羽詰まっていたのが嘘のように、回復しました。
海外で数カ月養生していたようで、ある日、代表に内緒で早目に帰国して来ましたよ。
エジョンがお見舞いに来なかった・・・とすねたりしてましたが、ジェソクの案を受け入れて、こっ恥ずかしい再会イベントを計画したりして・・・。相変わらず、イエ、パワーアップした回復ぶりですよ。
本人は、バージョンアップした・・・と言ってましたね。
代表は、エジョンに、復活したジンに、たくさんのオファーが来てて、中には、カンヌ映画祭に行けるくらいの作品の主役と言うのもある…と話しました。
エジョンも、馬鹿じゃありません。代表が、何を言いたいのかちゃんと理解しているのです。代表とすると、二人の交際を発表して、ジンの地位が落ちるのを防ぎたいのです。
それは、エジョンも同じ。
代表は、エジョンにも心を配ってます。ちゃんと良い仕事を手配してますからね。二人に最高の人生を歩んでほしいと思ってるんですね。この代表は、自分の利益だけを考える人ではありません。
ジンは、エジョンの家に行き、自分にリボンをつけて帰りを待ってます。
「トッコは、エジョンへのプレゼント」
と言う予定。・・・だったのに。
エジョンは、ピルジュと一緒に帰って来たんです。
仕事中、足をくじいたのを、撮影を見ていたピルジュが手当てしてくれて、家まで送ってきてくれたってわけです。
もち、ジンとすると、すねますわな。
でも、エジョンはまーったく動じることがありません。
代表は、ジンに仕事を持って来ました。流石に心惹かれる作品です。ジンも真剣に考えました。
でもね、やっぱりエジョンへの想いが強かったんです。
エジョンは違いました。ジンが仕事を干されたり、中傷されたりするのを見るのは耐えられないし、ジン自身もそう言う事に慣れてないから、心配なんです。
自分がもう少しジンに近い地位になってから・・・と思ってるんですね。
ジンは、セリに、自分と交際を発表してからのファンからの仕打ちを聞き、流石にちょっと心配になったようです。
でも、エジョンの甥っこと話して、気持ちが固まったようです。(この二人、年齢が30歳違うんだけど、すっごく似てる)
お前も、皆に言うんだ。俺も、この指輪を渡す相手を、皆に話すから。からかわれても、辛抱しなくては・・・とね。
そして、復活して初めてのインタビュー番組で、とうとうエジョンとの関係を話したのです。TVなので、取り消しようがありませんでした。
その時エジョンは、料理番組のロケでカンジャタンのお店でその放送をスタッフや客と一緒に観てました。
あっけにとられますが、エジョンは嬉しかったんですよ。堂々と、きっぱりと、ジンが
「自分の愛する人はエジョンだ。」
と言ってくれましたからね。
しかーし、やっぱり世間はそう甘くない。
それから、エジョンに対する大ブーイングが起こったのです。
エジョンは予期していたので、あまりショックでは無さそうです。でも、ジンはそうじゃありません。
ジンの仕事も一気に減りました。映画の仕事も他の俳優さんになりそうです。
それでも、ジンは、エジョンと入籍しました。
これで噂とかブーイングがおさまるかと思ったら、火に油を注いだ感じになっちゃって・・・。
今度は、エジョンだけじゃなく、ジンに対しても批判の声が巻き起ったのです。
ジンは、噂に負けずに二人で堂々と映画に行ったりするんですが、その時観るのが、ユン・ゲサンくんの「豊山犬」っていうのが、ちょっと笑えましたね。
そんな時、仕事で出かけたエジョンが事故に巻き込まれ怪我を
ジンは、血相変えて病院に駆けつけます。ま、軽傷で済んだんだけどね。
ジンは、この事でエジョンが自分にとってどのくらい大切な存在かというのを、改めて感じたようです。
ここで代表が手を打ちましたよ。
以前、手術前にジンが預けていたCD。・・・いや、DVDでしたね。それを発表したんです。
それには、ジンの動画が入ってました。ジンが、手術前に、万が一の事を考えて、自分が居なくなった後のエジョンを頼むと訴えていたものでした。
「僕を愛してくれた人たちに、僕が愛する人を頼みたいのです。」
エジョンを責めるなってことですよね。
「トッコ・ジンに愛された事で中傷され、誤解されないよう、守ってください。お願いします。」
これで、二人は晴れて結婚式を挙げる事が出来ました。
その後、ジンは、子どもに恵まれ、ダンディーなパパ俳優としての地位を築いてるようです。
エジョンも、順調に仕事をしてるようですね。
ピルジュは、エジョンを忘れるには時間がかかりそうですが、マイペースでやっています。
チャ・スンウォンssiの濃い顔に慣れるのに時間がかかりましたが、それを除けば、この作品は本当に面白かったですね。
台詞が面白かったですよ、やっぱり。
スンウォンssiの壊れ気味のキャラは、しばらく抜けそうにありませんよ、私の中では。
お勧めですね、この作品も