まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

今日のディナー♪

2012-07-07 21:20:31 | 食べ物関連

久しぶりに近所のイタリアンのお店に

いつものように、サラダはシーザーサラダを 

そして、メインのパスタは、こちら

         

左は、アルフィー注文の“トマトとベーコンのバジル風味”。

右が、まぎぃ注文の“鶏肉とズッキーニの柚子胡椒風味”。

美味しかったです

どちらも、とってもあっさりとしてました。

私の方は、運ばれてきた途端、柚子のすっごくいい香りがしまして、柚子胡椒のほどよい辛さもありまして、美味しかったです。

前回と比べると、ちょっとだけ量が少なくなったんじゃないかと、アルフィーと話しました。

美味しいしお店のマスターもとても感じが良いんだけど、もう少しメニューが多ければ良いのにと思うんです。パスタはそこそこあるんだけど、サラダの種類が二つしかないんで・・・。

でもま、近所で気軽に行ける洋食屋さんっていうのは、ここしか無いので、貴重なお店です。

長続きしてほしいと、若いマスターと奥さまにお願いしたいですな。

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『私の心が聞こえる?』12話まで

2012-07-07 10:54:07 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓国ドラマ「私の心が聞こえる?」オリジナル・サウンドトラック
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

前回の記事は、すぐ前、こちらから。

 

ジュナ母は、自分のためじゃなく、ドンジュの為にジュナを手放せない…と言いました。

それでも、ドンジュは自分でやって行くと言いました。

ドンジュ母は、じゃぁ、そうしなさい・・・と、ドンジュには見えないように言いました。

 

ドンジュ母だって、自分のしてることがどれほどジュナにとって酷な事か充分分かってるんです。

でも、ドンジュ祖父を見殺しにした夫を許せず、自分を裏切ってジュナを儲けた夫とシネを許せず、彼らの息子であるジュナを手放せないんです。その罪は、自分が償うから・・・と思っています。

ドンジュ母も、悲しいです。

 

ウリハルモニは、ジュナを探し、とうとう捕まえました。

もう、このシーンは、涙失くしては観られません

一応、人の目がある時は、ジュナは“人違い”だと冷静に対応しました。でもね、目には涙がいっぱいたまってるんです。声も震えてしまうんです。

で、人の目を避けた場所に移り、そこでとうとうマルだと認めました。

「マルは死んだ。そう思って。僕はそう思って生きて来た。」

「離れて暮らせば、憎む事も無い。僕は生きた心地がするんだ。あの息苦しい家を出たら、生きた心地がするんだ。」

「お母さんができた。弟出来て、嫌ったりせず、本当に愛せる家族ができたんだ。だから帰らない。もう、忘れて生きてよ。」

泣きながら、それを受け入れないハルモニ。

ジュナは、泣きながら、ハルモニをその場に置き去りにしたんです。

 

ハルモニが、‘マルに会った’と言った事から、事は大ごとに。

シネは、ドンジュ母をドンジュと共に追い出して、自分が正妻の場に座ろうと画策してます。だから、マルは必要なアイテムなんですよ。だから、最初は認知の入った母の戯言…と思っていたのですが、もしかしたら、それは事実かもと思いなおし、病院に問い合わせました。勿論、ポン・マルと言う名前の人物は居ませんよね。

 

ジュナは、ハルモニに打ち明けてしまったことから、ドンジュ義父にばれる事を考え、アメリカに戻る事に決めました。

そう、ドンジュにも言いました。

 

ウリは、ドンジュの様子が気になってました。母親に殴られてるシーンを見ちゃいましたからね。表向きの生意気なボンボンというだけじゃないって知ったんです。

記憶喪失だし・・・、仕事上の悩みもあるし・・・とね。

ドンジュは、ウリをからかって楽しんでます。嘘だと知ってて、ウリに“自分は昔ウリが好きだった”とか“ピアノをウリに教えてもらった”とかいうことを、ちくちく出してからかってるんですね。

そんな二人を見たジュナが、複雑な表情をしていました。ジュナは、ドンジュに

「昔から今まであいつの事を妹と思った事は無い。」

と言ってました。昔はそりゃぁ、うっとおしい単なる女の子だったんでしょうが、今は、罪悪感や感謝の思いを感じる相手…って事なんでしょうか。一緒に住んだ時間はあまりなかったですしね。

ジュナは、ウリにも、アメリカに戻る事を伝えました。

「チャ・ドンジュより好き。」

とウリに言われ、嬉しそうでした。

 

ある日、ジュナはドンジュ義父に又呼び出されました。

例の工場がジュナ名義になってる件を持ち出しました。その資金の出所を探ろうと言う目的もあったようですが、本当の目的は別にありました。

ドンジュの傍から切り離し、自分の側につかないかと言う事です。

ドンジュの影で生きるより、その方が良いのでは?・・・と言うのです。

「ドンジュとドンジュ母と離れるなんて、想像が出来ません。」

それがジュナの答えでした。ドンジュ義父は、時間が必要…と理解しました。

 

ヨンギュはやっぱり特殊な才能を持ってるようです。

ドンジュの目がミスクと同じだ…と言うのです。つまり、二人とも聴覚障害者だと言う事に、意識せずに気が付いていたんです。

だから、ドンジュに手話を教えようか・・・なんて、言うんです。

それを聞いて、ウリは改めてドンジュの様子を観察しました。ヨンギュと話してる時、ドンジュはじっと口元を観察してました。

それで、確信したんです。ドンジュは耳が聞こえていない・・・と。

ウリは、歩いて行くドンジュの後ろから大声で呼びかけました。

ドンジュは勿論全く気がつかずに、歩いて行きます。

ウリは泣きながら、ドンジュの名前を呼び続けました。

 

く~っこの作品、やっぱ泣けるわ

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『私の心が聞こえる?』11話まで

2012-07-07 07:33:29 | 韓国ドラマのエトセトラ
私の心が聞こえる? BOX2 [DVD]
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

前回の記事は、こちらから。

さぁさぁ、怒涛の視聴が始まりますよ先が気になって仕方が無いので、レンタルしちゃいましたよ

やっぱり、かなりカットされてるのね。11話だけ、BSの放送と比較したんだけど、細かい事情がよ~く理解できましたよ。

 

ウリが、倒れたドンジュを、どうしようかと戸惑ってる時、熱帯魚の世話をするよう頼まれたヨンギュが入って来まして。

また、ドンジュの携帯に、ジュナからの電話も入りましてね。

ジュナが来てくれる事になって、ウリはほっとしました。

そして、ジュナの口から、ドンジュが小学生の時に事故に遭って、頭を怪我し、それ以前の記憶が無いと知らされました。

それで自分の事を知らない様子なんだ・・・とウリは理解出来ました。

この時、ドンジュを、ヨンギュが愛情込めて看病するんですね。息子のマルを看病するように、手を握り、ぽんぽんと身体を叩き・・・。ドンジュは、ヨンギュの優しさが見に沁みたようです。

 

ドンジュの化粧品事業は動き始めました。でも、いきなり、工場が生産中止したとの連絡が入りました。新規参入会社への他社の圧力だとドンジュ義父は言いますが、それは、ドンジュ義父自身が手をまわしたことでした。それを、ドンジュ達は充分推察できることでした。

それで、他の工場に生産させるようドンジュは指示。それに、ドンジュ母が口を挟んだことに、ドンジュは機嫌を悪くしました。もう、母の助け入らないとこのところ言い続けてるのです。

で、新しい工場ですが、これはドンジュ母が、買い取ってジュナ名義にしたんです。

それを知ったドンジュ義父は、ジュナへの憎しみを募らせるのです。あ~あ、息子なのにね。

 

ところで、ヨンギュは知的障害者と言う事ですが、特定の事には、人並み以上に優れた資質を持ってるようです。

絵もそうですね。そして、記憶力も凄いようですよ。

ドンジュは、家の熱帯魚に名前を付けていたんですが、それを、いとも簡単に覚えましたから。それに、ドンジュが文字を知らないと言うヨンギュのために、メモに魚の名前を書いて、教えると、自分で一生懸命勉強して覚えようとしています。

物凄い勢いで覚えてるようですよ。

そんな仲の良い二人を、ウリはこっそりのぞき見しました。ドンジュの体調も心配だったしね。

で、記憶も失ってると聞いて、つい、嘘をついてしまうんです。ドンジュが、自分を一方的に好きだったのに・・・とかね。

 

ウリは、酔っ払った時、ジュナが送ってくれた事を聞きました。それも、おんぶして・・・。

こういう時の、ジュナって本当に素敵なんですよねぇ柔らかい笑顔だし、ちょっとからかってる感じの表情も良いし

 

ウリ祖母が、病院に検査に行きました。いつも付いて行ってくれてるスンチョルが、稼業のチキン店を継ぐと決め、修行に出ちゃったんで、付き添いがいません。ウリは仕事だし、ヨンギュじゃねぇ・・・

で、ハルモニは、シネに頼むのですが。シネって本当にムカつくよね

今まで母親の世話もせず、寄りつきもせず、息子も預けっぱなしだったっていうのに、ドンジュ義父の愛人ってことだけで、大きな態度だしこの時も、とっとと帰っちゃった。

で、ハルモニは文字が読めないので、苦労しながら検査を受けたのですが・・・。認知症もあるし、動脈瘤もあるとか。説明を聞いたけど、ハルモニじゃぁ、理解しかねるよね。

そんな時、ジュナが偶然ハルモニを見かけたんです。

そして、他人の薬を間違って持って行こうとしてるのを見て、つい、声をかけてしまったんです。

感謝して薬を受け取ったハルモニですが、その瞬間、ぴんっと来たみたい。

振り返ってみると、ジュナもハルモニを見つめていましたしね。

よろよろとジュナの後を追うハルモニ。

・・・もう、このシーンだけで泣けてきましたよ

 

一方、ヨンギュがドンジュの家に入ってるのを見たドンジュ母は、激高しました。

ドンジュを叱りつけるのを見たヨンギュは、ドンジュを庇おうとします。でも、ドンジュが帰るよう言ったので、家を出たんです。

それでも気になって仕方が無いので、ウリを呼びました。

ウリは、ドンジュの家の外で、そっと中を窺いました。

 

ドンジュは、ウリたち家族に対する母の態度を怒っていました。それは、ジュナにとってどのくらい辛いものかと。

いっそのこと、ジュナを解放してあげてほしいと言うのです。

ドンジュ母の思惑を知りませんからね。

「オンマが出来ないなら、僕が帰す。」

そう言ったドンジュの頬を母が思いっきり殴りました。

それを、ウリは見ちゃったんです。

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