まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『チャクぺ 相棒』20話まで

2012-07-06 14:20:46 | 韓国ドラマのエトセトラ
チャクペ―相棒― DVD-BOX 第2章
クリエーター情報なし
フジテレビジョン

前回の記事は、こちらから。

 

キム大監は、ギドンを、息子として受け入れると決心したようです。これまで慈しんで育ててきましたからね。

ギドンも、それに応えようとしてきましたから。父と息子の関係は、至極良い物でしたから、それを捨てるなんて出来ませんよね。それに、家門に傷がつくというのもあるかもしれません。

チョンドゥンにも、事実を伝えてはいけないとキム大監。

チョンドゥン、可哀想だわ・・・

キム大監は、トンニョに、チョンドゥンの想いを受け止めるよう言うのです。ギドンは、トンニョとの縁談を望んでいない…と言ってね。

 

チョンドゥンは、トンニョの商団を離れ、自分の商団を作ろうと準備しています。

トンニョは、チョンドゥンの気持ちを受け入れることは考えられないけど、友として、大事な仕事仲間としてのチョンドゥンを失いたくはないのです。対等に話が出来る数少ない人物ですからね。

だから、チョンドゥンを引きとめようとしてます。

酷だわな…チョンドゥンには。

 

ダリと祖父は釈放されました。捕盗庁の中に、我来賊の仲間がいるんです。

そんな情報は、漏れなく伝わってきますよね。

見舞いに行ったチョンドゥンは、偶然ダリが隠していた我来賊の装束を見つけてしまいました。それで、ダリもメンバーだと知ったのです。

チョンドゥンは、トガプの死の事もあって、ダリがメンバーと言うのがどうしても心配でなりません。

カン砲手のところに行き、ダリを外してほしいと言いました。でも、自ら入ったのだから、無理だとカン砲手。

チョンドゥンにとって、我来賊の動きは無謀としか見えないんです。何をしても、不公平な世の中が変わるとは思えないのに・・・と。

「私は、昔お前が言っていた‘誰でも両班になれる世の中’を今でも夢見ている。犠牲無くして新しい世は作れない。」

そう言うカン砲手に、チョンドゥンは、何故自ら火に飛び込もうとするのかと問いました。

「火に飛び込むのではない。太鼓を持って先頭に立つのだ。」

「まっとうな国を望むなら、誰かが太鼓を打ち、民を目覚めさせねば。四方を見渡しても、打ち手がいない。」

それで、自分が先頭に立っているのだと言いました。

 

捕盗庁は、我来賊が捕まらない為、彼らにお金を貰った民を根こそぎ捕まえて、手掛かりを掴もうとしています。

でも、民は、彼らの顔も見てないし、彼らを指示してるってこともあるので、ろくな手掛かりは得られません。

 

そんな時、我来賊に、地方の役所から封物が届くと言う情報が入りました。

その頃、仲間の一人が捕庁から目をつけられたこともあり、そのアジトを別の場所に移そうと考えていたカン砲手は、その封物を奪ってから、移動しようと決めました。

 

キム大監は、時折チョンドゥンのところを訪れています。

とりたてて何か用件があるわけではないけど、やっぱり本当の息子だとわかると、今まで以上に愛しく思いますし、認知してあげられない不憫さもありますよね。

読んだ本の事とか、あれこれ雑談を交わすのが楽しいようです。

そして、チョンドゥンの首筋にある自分と同じ赤あざを見ては、何とも言えない複雑な表情をしています。

 

そして、封物が輸送される日。警備についたのは、コン捕校とギドンでした。

そこに、我来賊が襲いかかったのです。

コン捕校を、もう少しでカン砲手が斬る・・・って時に、ギドンが短刀を投げつけました

それがカン砲手に刺さり、コン捕校は九死に一生を得たのです。・・・残念

 

ギドンとカン砲手が相対し、ギドンが追い詰められた時、カン砲手は、流石にギドンを斬る事は出来ず、見逃そうとしたんです。

ところが、そこを、コン捕校が銃で狙ったーっ

カン砲手に、コン捕校が撃った弾が当たっちゃったよ

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新規開拓パン屋さん♪(*^。^*)

2012-07-06 12:16:02 | 食べ物関連

幼いころより、“パン食い娘”と言われてきたわたくし、既に“娘”と言うには大ブーイングが起こりそうな・・・いえ、絶対に起こる歳となりまして。

今は“パン食いアジュンマ”となっております

幸いだったのは、アルフィーもまたパンが好きってところです。特に、バゲットが

で、新しいパン屋さん開拓に余念がないわけです。まぁ、正確に言うと、食べ物屋さん・・・ですか カフェ、レストラン、ラーメン屋さん等々。

本日は、すっごい穴場(・・・と私は思ってますが)のパン屋さんを発見

ご紹介します。

 

店名は“パン工房 紡(つむぎ)”

        

インパクトあり過ぎですよね

細い田んぼ道をくねくねと進み、もうこの先どーなるんだろうと思いながらふと横を見ると、看バンが

‘坂道の上にあります’

・・・という表示。

細い、車一台がやっと通れるほどのセメント打ちっぱなし状態の急な坂道を数メートル。

農家の前庭のようなところに出ました。

そこは、NPO法人のナントカっていう団体の事務所のようです。その敷地の片隅にあったのが、上の様な小屋

一瞬、入口はどこ・・・と思いましたが、迷う広さも無いもんで。

入ってみると、そこはもう、私じゃぁ、絶対に貸切だな・・・というスペースしかありません。

でもね、パンはぎっしりと、たくさんの種類が並んでいるのです。パンに目が釘付けとなってしまったので、自分の後ろ側はどーなってるのか、見てこなかった

こんな感じ

        

右は、私が今回購入して来たパンたちです。

変わってるのは、何と言っても、一番右にある‘メロンパン’。こんな形のメロンパンなんて、見た事無かったですよ。

真ん中の小さい丸いのは、‘クリームパン’。これも、ちょっと変わったパン生地&形のパンです。

下の細長いのは、ベーコン&チーズだったかな?

そして、左端のはえ~っとぉ・・・ 忘れちゃった 何かのドライフルーツが入ってるパンです

明日の朝ごはんになります

開店して、3年ほどになるそうです。

こんなところにパン屋さんがあるなんて、絶対に判らないだろうと思うんですけど・・・。知る人ぞ知る・・・なんでしょうか。

お味は、後日レポートいたしましょう。

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『私の心が聞こえる?』10話まで

2012-07-06 08:06:19 | 韓国ドラマのエトセトラ
OST/私の心が聞こえるの(MBC韓国ドラマ)
クリエーター情報なし
メーカー情報なし

前回の記事は、こちらから。

面白くなってきましたよ。月~金の放送なんで、とっとと話が進むわけで。

それなのに、ついつい気になってネット検索しちゃいましたよ。ナムグン・ミンくんの切なさ全開、悲痛さ満載の表情がたくさん出て来ちゃったので、よりいっそう興味を惹かれてしまいました。

 

全然ドンジュ義父には、ドンジュ達の化粧品会社の件は報告されて無かったようですね。

ミンスが研究員として参加してるってことも、父親であるカン理事には内緒だったみたいです。

元々、化粧品部門は、ドンジュの亡き祖父が推し進めていた事業のようです。祖父亡き後、ドンジュ義父がその事業を売却したんですね。

理事会のその場では、流石に怒る事も出来ず、黙っていたドンジュ義父。でも、会議が終わって、ドンジュを詰問しようとしていたところに、突然、ウリが現れたのです。

 

ウリは、父親の解雇の事でドンジュに会おうとしてたんです。植物園の所長の話では、ヨンギュが手知的障害者だということが解雇の理由だと聞かされたんでね。

ウリは言いたかった事を全て吐き出しました。

ウギョンの所為で、母や兄を失った。父まで解雇されたんじゃ、黙っていられない。ウギョンを恨んでも、ドンジュは恨まないようにしようと思ったけど・・・。

そこでドンジュは、ウリを知ってるとは言えませんでした。全く覚えていないフリをしたんです。義父が居ますからね。

 

ウリが、その場を追いだされ、とぼとぼと歩いていたら、ミンスが声をかけて来ました。

一緒にお酒を・・・とね。それで、しこたま二人でお酒を飲んだんです。

その様子を、遠くからジュナが見守ってました。

酔い潰れたウリを、家まで送ったジュナ。

寝ちゃったウリを、ジュナが起こそうとするんですが・・・。最初は、

「ウリssi。」

と呼びかけていたんですが、全く起きません。それで、

「ウリやぁ。」

と、呼びかけるんです。もしかしたら、その声で起きるかと思ったんですが、ウリ、爆睡ですよ、起きません

それで、仕方なく、家までおんぶしたジュナ。

…家族に会っちゃうよマズイんじゃないのかしら・・・と思ったら、どうも玄関先に置いてっちゃったみたい。ピンポンだけ押して。

おんぶされながら、ウリは、“オンマ・・・”と、何度もつぶやきました。切ない表情でジュナは黙っておんぶしていましたね。

その二人を、これまた遠くからドンジュが見ちゃうんですね。

 

ドンジュは、ヨンギュと親しくなってて、家で手の怪我を手当てしてあげたんですよ。その時、ヨンギュが懐中電灯を忘れて行ったので、届けようと家を探していたんです。

口では、ウリたちと関係を持ちたくないと冷たい事を言ってるジュナですが、妹を大切そうにおんぶしてる姿を見ると本心はそうじゃないって判りますよね。

「僕は、一つの事しか出来ない。運転する時は、電話出来ない。話せるけど、聞く事は出来ない。雲を見てたら、兄さんと話せない。ポン・ウリを知らないフリをしてもごめんと言えない。でも、兄さんは僕の兄をやりポン・ウリの兄さんもやって。」

そう、ドンジュは言いました。

 

化粧品会社のイベントの準備をしてる時、一瞬明かりが消えました。会場が真っ暗になってしまったのです。これは単に手違いだったんですけどね。

ドンジュは、耳が聞こえないし、相手の顔が見えない限り、何を言ってるのかも聞こえないから、暗闇が一番怖いんですね。だから、パニックになりかけましたが、ジュナが寸でのところで現れてくれて、事なきを得ました。

準備の終わった会場に、ウリの幼馴染スンチョルが現れました。

 

スンチョルは、ウリが飲まないお酒を飲んで正体なく酔っ払っちゃったり、ヨンギュが解雇されたり・・・となるのが我慢出来なかったんです。

ヨンギュの絵の代金300万Wを返しに来たんです。これは、いったいどうやって用立てたんでしょう・・・???

「母親を殺し、兄を家出させ、本人をだまし、父親を植物園から追い出し、次は何だお前がいくら悪いヤツでも、あいつの暮らしを知ったら、出来る事じゃない。」

スンチョル、いいヤツだねぇ

ちゃらいし、仕事をしないけど、ウリの事が好きで、ウリの家族が好きで、本当に善良なヤツですよ

 

化粧品会社の発表イベントが無事終わりました。ドンジュは代表として、立派にスピーチを務めたようです。

でも、こういう公の場に出るのは、かなりの負担がかかるんで、ドンジュにはまだ相当のストレスを与えてしまうようです。

家に戻ったものの、ふらふらですよ。

そんな時、ヨンギュを探してウリがやって来ました。

解雇されたはずなのに、行くあても無いのに、家に父親がいない為、もしかしたら・・・と、訪ねて来たんです。

で、ドンジュに、あれこれ文句を一方的に言ってたら、突然ドンジュが倒れてしまいました

驚いたウリ。

思わず傍に寄って声をかけますが、朦朧としちゃって目もうつろ。

で、いきなりウリを抱き寄せるんです。

昔、幼かった頃、耳を押さえ、目を閉じていても、“聞こえる”と思えば聞こえるし、“見える”と思ったら見えるんだ・・・と二人して言い合った事が思いだされたドンジュ。

目を閉じて、意識を失いそうになりながら、“ウリの声が聞こえる”と思ったんでしょう。

「聞こえる。お前の声。」

と呟きました。一筋涙を流しながら・・・。何度も・・・。

ウリは、その言葉を、抱きよせられたまま、ドンジュの胸で静かに聞いていました。

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