まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『ポセイドン』始まりました

2012-07-12 19:20:32 | 韓国ドラマのエトセトラ
ポセイドン 韓国ドラマOST (KBS) (韓国盤)
クリエーター情報なし
CJ E&M

チェ・シウォンくん、イ・ソンジェssi、イ・シヨンさん主演で、韓国では海洋警察を初めて取り上げた作品だとか。

東方神起のユンホが友情出演してます。

まずは2話まで。

 

シウォンくん=キム・ソヌは、地方の海洋警察の警長をしています。が、一見すると、ちゃらいナンパ男。

実は、元本庁の特攻隊に所属していました。でも、単独だかで作戦中、同僚が死亡すると言う事件が起こり、その懲戒処分として、地方の海洋警察に飛ばされてるってところですね。

で、今日も浜辺でナンパ中だったんですが、そこで、海難事故の救助をしてるイ・シヨンさん=イ・スユンと出会いました。

ちゃらいソヌに、悪印象を持ったスユン。

でも、後に、同じ部署で仕事をする事になるのです。

 

イ・ソンジェssi=クォン・ジョンリュルは課長。

妻を黒蛇会と言う組織に殺された過去があります。現在は、残された娘を妻の実家に預け、時々会いに行く生活をしています。

黒蛇会のトップチェ・ヒゴンという人物をずっと追い続けているんです。

で、今回も、ある貨物船に乗っていると言う情報を得て、特攻隊にも出動してもらっての大がかりな捕物となったわけですが、肝心のヒゴンが乗って居ない事が判明。

クォン課長は、大失態…と言う事で、懲戒免職になりかねない事態に追い込まれました。

でも、ここで庁長から捜査第9課の新しい部署の課長に任命されるのです。

表向きは、未解決の事件を追う…と言う事ですが、その実態は、チェ・ヒゴンの黒蛇会の捜査です。

 

ある時、密輸グループの摘発に、特攻隊がやって来ました。そして、一味を一網打尽にしようとしたんですが、よりによって、そのグループのボスを取り逃がしてしまうんです。

でも、街の事は隅々までよ~く知ってるソヌが、ボスの逃げる先に先回りしてまして、きっちり逮捕。

署長におほめの言葉をもらったりしたんです。ところが、ソヌが、ボスとこっそりと取引をしてまして。密輸品を横流ししようとしたんですね。

それが発覚し、ソヌは指名手配に。

これがねぇ、私も騙されましたよ。ソヌって、そういうヤツ・・・と、がっくりしかかったんですが。

なんと、おとり捜査でしたよ。

 

チェ・ヒゴン達が主にやってる事が密航だったんです。

ソヌは、指名手配を逃れて、何処かの外国に密航したいと、組織に思わせ、組織とつながりを持とうとしたわけです。

で、上手く行くかと思ったんだけど相手もなかなかのもんで・・・。

土壇場で作戦を疑われて、殺されそうになってしまうんです。

そこに助けに来たのが、ユンホ=カン・ウンチョル。

 

ウンチョルは、ソヌが昔の事件で懲戒委員会にかけられた時、ソヌを救おうとしなかったらしいんですよね。その事が今でもずっと心にしこりとして残っていたようで。

上司に休暇を貰って、ソヌの後を追っていたんです。ウンチョルは、おとり捜査の事を知っていたのかしら

もう少し・・・というところで、ウンチョルが狙撃されて負傷。ソヌと二人、絶対絶命って感じになりかけた時、クォン課長達が駆け付けて、幕引きとなりました。

 

第9課のメンバーは、クォン課長、ソヌ、スユン、そしてオ・ヨンガプたち。一癖も二癖もあるようなメンバーです。

 

ヨンガプやクォン課長は、スユンと個人的にも親しいようです。スユンの母の事も知ってましたからね。

ソヌは、スユンの家に下宿することに。

 

そんなある日、おとり捜査で逮捕していたグループのリーダー的な男が、収容されていた刑務所で騒動を起こして負傷し、外部の病院に運ばれる事に。

それと時を同じくして、治療の為に入院していた病院から、ウンチョルの姿が消えたとの連絡が入りました。

ここでつづく・・・です。

 

シウォンくんは勿論カッコいのですが、私としては、イ・ソンジェssiが相変わらず渋くてカッコ良いと思うんですよ

「デイジー」の時の刑事役を思いだしました。

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『私の心が聞こえる?』21話まで

2012-07-12 07:54:55 | 韓国ドラマのエトセトラ
私の心が聞こえる? <ノーカット完全版> BOX3 [DVD]
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

前回の記事は、こちらから。

さぁ、またまた怒涛の視聴がはじまりますよっ 少しHDの中を片付けてから・・・なんて思ったりもしましたが、無理

観てしまわないと、落ち着きません よって、昨日、残りを全部レンタルしてきちゃったわけです

またしばらくお付き合いくださいませ

 

で、もうねぇ、号泣しないまでも、じわじわ涙がいっつも出てしまう展開なんですよ。ジュナがジュナがぁ~っ

 

ドンジュに縋りつき、息子マルへの愛情を示したヨンギュ。

ジュナは泣きそうになりながらも、思いを振り切り、その場を後にしました。

ドンジュが、何処かに隠れてろ…と言うのですが、ジュナは、ドンジュ義父に会いに会社に行きました。話がある・・・と言ってましたが、結局、義父は警察を控えさせていたので、その場で捕まってしまったのです。

ジュナは大人しく連行されるつもりだったようですが、遠くに、ドンジュ母の姿を見つけ、一瞬動きが止まりました。

ドンジュ母は、慌てるでもなく、至って冷静に成り行きを見つめていたのです。

その冷静な目を見た時、ジュナは全てを悟ったようです。ドンジュ母が自分を引き取ったわけ、これまで育てたわけ、そしてこのところの突き放すような言動…等々。

ジュナの絶望的な眼差しが、もう、泣けましたよ・・・ 

 

連行される車の中で、自嘲的な笑いを浮かべるジュナ。

これまでのドンジュ母との思い出が走馬灯のように頭の中を巡っていました。

捨てられるんじゃないかという不安と闘いながら、ひたすら愛情を求めて来たジュナ。ドンジュとドンジュ母を本当の家族より愛して来たジュナ。

不憫です・・・。

 

ドンジュも、とうとう知りました。ジュナが仇である義父チェ・ジンチョルの息子だと言う事を。

母がどうしてジュナを陥れるような事をするのか、猛抗議したんですよ。

その時、母の口からその事実を知らされました。

ドンジュは、母親が16年もの長い間、復讐のためにジュナを息子として育てて来た事を知ったのです。

その事実にショックを受けながらも、ドンジュは母にジュナに謝れと、ジュナを拘置所から出すよう、ジュナに全ての罪を被せるのはやめるよう頼みました。

でも、母は、一切聞く耳を持ちません。

 

ジュナは、ドンジュの面会を拒否。

何度目かの面会に、やっと姿を見せたものの、残りの時間があるにもかかわらず、すぐ退席してしまうんです。

「オモニの罪を被る事は無い。」

そう言ったドンジュに

「悪い子だな。だから、オモニはお前より俺の方が好きなんだ。」

そう言うジュナ。

「元気が出るように、オモニに来るよう伝えてくれ。息子に会いたくないのかな。面会を頼んでも来ない。俺が会いたがってると必ず伝えてくれ。」

そう言うと、すっと席を立ちました。

 

ドンジュ義父は、妻がジュナ逮捕の報を受けても比較的動揺していないのをいぶかしく思います。でも、してやったり・・・と思ってるので、強がりとしかとらえてないようです。

シネも、相変わらず強気に出ますが、ドンジュ母に又もぎゃふんと言わされちゃうんですよ。

この理由は、すぐわかりました。

シネが酔っ払ってウリの家に来て、そのまま泊っていった時、ウリ達の会話で、マル=ジュナだと知ったんです。

自分とジンチョルが、実の息子を逮捕させた・・・と愕然とするシネ。

その足ですぐ、ジンチョルのところに向かいました。

 

ジンチョルは、ジュナをとことん追い詰めようとしてます。

そこに、シネが来て、ジュナがマルだと告げたんです。

流石のジンチョルも、茫然・・・。

妻の企みだと、すぐ察しました。怒りに震えています。

 

シネが、マル=ジュナだと知った・・・と、ウリからの連絡で、急いで拘置所のジュナに会いに行ったドンジュ。

でもその時、ジュナはドンジュ母と相対していたのです。

 

ドンジュは、自分の為に、自分たちの家族のためにジュナが犠牲になった・・・ともう居ても立っても居られない状態です。

母が復讐に目がくらみ、ジュナの人生をめちゃめちゃにしてしまった・・・とね。

だけど、ドンジュにはウリがいます。

ウリが全てを知ってて、ドンジュを温かく包んでいます。それだけでもドンジュは幸せですよね。

ジュナには誰もいません。

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