まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

「ジャック・ザ・リッパ―」日本公演!

2012-07-13 14:44:29 | 映画、ドラマ以外の韓国話題

ちょっとーっ見落としてましたよ、わたし

オム・ギジュンssi、「ジャック・ザ・リッパ―」の日本公演に出演するんですね~っ

以前、日本公演云々・・・というニュースを聞いたような聞かない様な物忘れの甚だしくなってきた昨今、記憶は殆ど定かじゃなくって。

何を書いてんだか、支離滅裂になってることをお許しくださいませ。

とにかく、本日、美容院に行った時、女性誌で初めて、このニュースを知った次第なんですよ。思わず、雑誌の発刊日を確認しちゃいましたよ。

“落ち着け、落ち着け~”

と、自分に言い聞かせ、記事を改めて読んだまぎぃ。

で、理解しました、まぎぃ

“ジャック・ザ・リッパ―”の日本公演が、9月から始まるんだ・・・ってことを。(たったこれだけの事を理解するのに、動転してるとなかなか頭に入ってこないんですよ、わたくし

詳細は、こちらのHPから

そして、それに先立って、先月、ギジュンssiたちが来日して記者会見を行ったって~っ

それが上の写真。

遅れたわ・・・まぎぃ

幸い、チケットの販売は、来月に入ってからだそうです。前売りが8/25~

劇場は青山劇場。スンウくんの舞台を観に行ったところよねっ

アン・ジェウクssiとか、ソンミンくん、ソン・スンヒョンくんのファンが多いかな。ギジュンssiも、このところ「女の香り」あたりで知られて来てるでしょうしね。

まだ行けるとも限らないのに、既にドキドキしてるまぎぃです

来日の記事は、こちらから。

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コメント (2)
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『私の心が聞こえる?』22話まで

2012-07-13 08:51:54 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓国ドラマ「私の心が聞こえる?」オリジナル・サウンドトラック
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

前回の記事は、こちらから。

 

ジュナとドンジュ母は、初めて本音で向き合いました。

「チェ・ジンチョルを、呼べ

と、ジュナは言いました。そして、ドンジュ母の事を初めて名前で呼びました。

「テ・ヒョンスク、僕の父チェ・ジンチョルを呼べ

ドンジュ母は、ドンジュの事だけですね。ドンジュの耳が聞こえなくなったのはジンチョルの所為かもしれません。でも、ジュナには何の罪も無いのに選んだのはジュナだ・・・と言いますが、ジュナはその道を選ぶしか無かったのに・・・。

今回も、ドンジュは仇の息子だと分かったジュナを、心配してるし、自分も捨てた覚えは無い・・・と言うドンジュ母。

おまけに、ジュナに、自分のところに戻って来なさいと言うんですね。ジュナの為だ…と言いますが、ジュナにとっては、その言葉はもう信じられるモノじゃありませんでした。

決裂です。ジュナが自分を壊しそうです

 

ドンジュと会った母は、ジュナが自分たちと決別し、ジンチョルの方に行ったと話しました。そして、ドンジュの事を“自分なしでは何も出来ない”と言っていたとも告げました。

ジュナは自分が生きるためにドンジュの耳となり、献身的だったんだと、実は心の中で見下していたのに・・・とも。

それを聞いたドンジュは、母にきっぱりと言いました。

「俺を煽るな。勝手に兄さんの本心までゆがめるな。」

ドンジュは、ジュナの荒れ様が本心とは思えないんでしょうね。母に裏切られ捨てられた絶望から、自棄になってると思ってるんでしょう。

 

ドンジュは、ヨンギュに聞きました。

「僕の好きな人が悪い人と遊ぼうとしてます。止めても言う事を聞いてくれないんです。どうしたらいいでしょう。」

「マルが?」

と聞きかえしたヨンギュ。そうです。ヨンギュは、こう見えてちゃぁんと理解出来てるんです。ドンジュが好きな人は、マルだ・・・と。

「マルは一番優しいのに、言う事を聞きません。だから、チャ・ドンジュssiが“行け”と言ってください。」

ヨンギュの言葉は、彼なりの表現なんで、イマイチ分かりづらいです・・・。

 

ジュナが保釈されました。ジンチョルは一体どういう手を使ったんでしょう。検事長も、苦々しい表情でしたね。

息子に修行をさせてるとかなんとか言い繕ったようです。

ジュナには、会長の息子としての待遇が待っていました。今までの事が無かったかのように・・・。それはジュナも同じ。

「アボジ・・・。」

と、ジンチョルの事を呼んだジュナ。

「知らずに犯した罪はただの過ちです。でも知りながら犯した罪は許せません。」

自分を“低俗”だと言ったドンジュ母に対して、復讐をする意思を示したのです。

嬉しそうなジンチョルを見つめるジュナ。優しそうな穏やかな眼差しで見つめているかと思うと、ジンチョルが横を向いたその時、一瞬ですが、目つきが変わりました。まだジンチョルへの復讐心も捨てては無さそうな鋭い冷たい目つきでした。そしてまた、穏やかな眼差しに戻るんです。

この変化の演技がスゴイ

 

シネが、新しい家で食事の用意をして待っていました。

でも、ジュナは、シネを拒否。

「もう、必要無いんじゃ?」

と、ジンチョルに言い、ジンチョルもまた躊躇なくシネを家から追い出しました。その後も、シネが訪ねて来ましたが、ジュナは受け入れる気持ちは無さそうです。

シネは、ジュナとの初対面の時を忘れてるんですよ。マルが“ポン・ヨンギュの息子だ”と言って名乗っても知らないフリをしたことを・・・。

 

ジュナは、ウリに電話しました。

ウリは、ドンジュと一緒に会いに行くと言いましたが、ジュナはドンジュを拒否。

「お前だけに会いたい。」

ウリは、ジュナの自分への気持ちをちゃんと理解してるのかしら。兄としての気持ちだ・・・としか思って無いのかなぁ。

兄になら、ドンジュへの想いを遠慮なく言える・・・と思ってるなら、ちょっと、いや、かなりジュナが可哀想。

後に、ジュナに呼ばれ、一人で行ったウリ。

でも、その時、そこまでしなくても・・・と思うくらいにきっぱりとはね付けちゃいましたよ。

ジュナが変わってしまった事に失望したのでしょうか。

「オッパが幸せならそれでいい。」

と、帰ろうとしたウリ。幸せそうに見えるウリやぁ、もっとジュナをちゃんと見てよ。目は楽しそうじゃないじゃん。

「自分以上にオッパを心配してるチャ・ドンジュのところに帰る。」

「お前には、ドンジュしか見えない?ドンジュだけが苦しいのか?」

「私は頭が悪くて単純だから、複雑な兄さんが分からない。バカみたいにブラコンと言われても“ヒョン、ヒョン”と、兄さんを慕うドンジュが好き。私には兄さんが悪い人に見える。嫌いだから逃げるんじゃなくて、怖いから逃げるの。」

ここまで言わなくても・・・

初めてウリに反感を持ってしまった私です

 

ウリが帰った後、家に入ると、そこにはドンジュが居ました。ウリの後をつけて来たんです。

「母さん以外の事で、俺が兄さんに何かしたか?兄さんは、唇を読むだけではだめだと兄さんが教えてくれた。顔色も窺い、表情も読む必要があると言うのに、今、兄さん言葉が見えない。」

「お前の間違いは、テ・ヒョンスクの息子だということだ。俺はチェ・ジンチョルの息子だと言うだけで憎まれた。お前も何の理由も無く憎まれながら生きろ。」

ジュナが絶望を感じ、どうにもできない憎しみが生まれたのは、自分に何の理由も無いのに、ずっと憎まれ続けて来て、それによって人生を狂わせられたからなんですね。

「悔しくないのか?」

と言うドンジュ。ジュナと自分との絆が、これで壊れてしまうのが悔しいので、そんな事は止めようと言うのです。

でもね、ジュナは、気持ちを抑える事はできそうにありません。

「俺がお前の持つ全てを奪う。それでも、そんな事が言ってられるか?」

そう、ジュナが言いました。

 

そして、ジュナがエナジーセルに乗り込んで来ました。ドンジュの席に座りました。

それを止めようとしたウリに言ったんです。

「兄さんにしたがってるようなんで言うが・・・。ドンジュとはつきあうな。理由は本人が知ってる。」

後を追ったドンジュに、ジュナはたくさんの人がいる前で言いました。ドンジュに背を向けて・・・。見えないままで。

「聞こえないのか?もう一度言おうか?」

ばらすつもり?

そんな態度に、ドンジュは、

「ジュナヒョン。ジュナヒョンの為に涙を流すのは今日が最後だ。」

そう言って背中を向けました。

でもねぇ、ジュナの目も、涙が溜まってるように感じたのは私だけでしょうか。ジュナも、そんな自分に本当は嫌気がさしてると思うんですよ。

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