まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『ペク・ドンス』終了

2012-07-17 19:53:26 | 韓国ドラマのエトセトラ
OST(2CD)/武士べク・ドンス(SBS韓国ドラマ)
クリエーター情報なし
CJ Media

前回の記事は、こちらから。

 

やっぱね・・・、ヨウンはその道しか無かったのかしらね

いくらフクサチョロンを解体したからと言っても、その存在は為政者にとっては脅威かも。

 

チョリプ=ホン・グギョンが、世子サンに、フクサチョロンの危険性や、サド世子殺害の一件等を注進しちゃったのよ~っ

サンは、テジュの反乱の時、自分を守ってくれたし、ドンスとも親友だったって事を知ってるので、最初は信じられなかったようです。でも、父を殺したのがチョンだと聞き、やっぱり捨て置く事は出来なかったようです。

一応、サド世子は、米櫃の中で死んだって事になってますが、刀傷あったでしょうからね。そのいらへんは、深く追求しちゃいけないことになってたのかしら?

ま、とにかく、サンは、チョン=ヨウンの追討を命じたのです。それも、ドンスに・・・。

 

ドンスは、テジュ一派の企てが失敗し、これでヨウンも自分たちのところに戻ってこれると思って、喜んでいたんです。

多分、ヨウンも時間はかかるけど、昔のようにドンス達と暮らせる・・・と期待していたのかも。

そんな時の、サンの命令です。

ドンスは、狼狽し、すぐ指示に従う事は出来ませんでした。

 

この知らせは、宮廷内部に居るフクサチョロンの一味が、妓生のクヒャンに伝えて来ました。

流石に、クヒャンはヨウンにそれを伝える事が出来ませんでした。親友が自分を狙う命令を受けた…なんて言えませんよね。

全てが上手く行って、嬉しそうな表情のヨウンを見てると余計にね。

そんな時、ドンスが、チョリプと一緒にヨウンと話し合おうと連絡を寄こしました。

ヨウンは、特に警戒もせず、会う事を承諾しますが、クヒャンが、危険だと思って余計な策を弄したんです。

ヨウンより先にドンス達に会い、どこで二人を始末しようとしたんですね。

でも、それは失敗。

結局、チョリプは、一層ヨウンに対して疑いの気持ちを持つことになってしまったのです。

 

裏目に出ちゃいましたよ、クヒャンの気持ちが。

 

ヨウンは、サンの命令を、クヒャンから聞き、直接サンに会いに行きました。

そこで、サンの誤解を解きましたよ。これが意外にあっさりとサンはヨウンを信じたのです。

翌日には、フクサチョロンを解体すると約束しましたからね。それに、ヨウンも遠くに行くと言いましたから。

 

現に、翌日には、ヨウンはフクサチョロンのメンバーを集め、財産を公平に分け、身分証も渡し、民として暮らすよう、申し渡したのです。でも、メンバーは、剣しか持った事の無い者ばかりです。先行きへの不安もあります。

で、メンバーの中で主要な者が、チョリプを暗殺しようと呼びだしたんです。

ヨウンがそれに気づいて駆け付けた時、チョリプは散々に斬られちゃったあと・・・

ま、死にはしませんでしたけどね。

 

そして、ドンスは、そのあと到着。

ヨウンが、やった・・・と思ってしまいました。ヨウンも否定しませんでしたからね。チョリプも、誤解を解きませんでしたし。

瀕死の状態だったから、仕方がないけど、チョリプ、ここにきて嫌なヤツになっちゃった感大アリ

だから、その後のチョリプとミソのなシーンは、ちょいとムカついちゃったまぎぃです

 

で、最後のドンスとヨウンの対決ですよ。

でもねぇ、ドンスは、どうしてもヨウンを斬れないんですよ。

ヨウンは、当然、ドンスの躊躇を分かってます。だから、挑発するように、自分はドンスを斬っちゃうんです。深手じゃないけど。

「最後に聞く。二度と昔には戻れないのか。」

「お前たちは唯一の安らぎだった。お前とチョリプ。3人一緒なら、平凡に生きられると思った。つかの間だったが幸せだった。」

そう言って、ヨウンは、ドンスに向かって駆け出しました。

そして、すっごいジャンプ 

ドンスも、向かって走り出します 

この一瞬が、とてもカッコ良かったので・・・。

でもね、ヨウンは、空中でニ刀とも、放り投げるんですよ。そして、ドンスが構えた剣に、自ら飛び込んで行きました・・・

「昔から、誰かの手にかかるなら、ドンス、お前の手であってほしかった・・・。あの世で世子様と剣仙様に跪いて謝りたい。俺みたいな奴の為に悲しむな。ありがとう、ドンス。」

それが、ヨウンの最後の言葉でした。

 

ユ・スンホくんは、悲しい雰囲気が良く似合う顔ですよね。綺麗で整ってるんだけど、何か暗い悲しい印象を受けてしまいます。

その点、キャスティングはばっちりでしたね。

 

その後、英祖が亡くなり、正祖の時代が来ました。それらは、「イ・サン」でご存知ですよね。

ドンスは、朝鮮の武術に関する書をまとめました。

そして、部下の指導に当たっています。

 

この作品、以前も書きましたが、途中でピークが過ぎちゃって、ラスト数話はイマイチ興味が湧かない展開でした。

やっぱね、最初のサド世子の北伐の野望を巡る一連の展開辺りが一番面白かったように思います。

その後、ジソンの存在感が、一気に薄れましたしね。

ま、でも、結構面白く試聴出来た事は確かです。

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衛星劇場さんからのプレゼント 2つ♪

2012-07-17 15:52:44 | イベント、プレゼント関連

まず一つ目は、こちら  

「紳士の品格」と「ビッグ」のプレスリリースです。

≪ドラマシティ★ソウル≫からのプレゼントで、それぞれ3名の方にプレゼントしてくださいます。

詳細、申し込みは、こちらから。

締め切りは、7月31日です。

 

もうひとつは、こちら 

≪韓流スタージャックS★I Love ソ・ジソク≫からの7月のプレゼント後編分の追加です。

ソ・ジソクssiのサイン入りアンドンです

1名の方にプレゼントです。

7/3の記事に挙げたプレゼントも、まだ募集しています。合わせてどうぞ。

詳細、申し込みは、こちらから。

締め切りは、8月6日です。

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『オレのことスキでしょ。』始まりました

2012-07-17 09:10:30 | 韓国ドラマのエトセトラ
オレのこと好きでしょ。 Part 1[韓国盤]
クリエーター情報なし
Mnet Media

韓流αで始まるかと思ってたら、なんと深夜枠でしたね。番組表、探しまわりましたよ、わたくし

2話までです。

ご存知「美男<イケメン>ですね」の主役2人、それにCNBLUEのカン・ミニョクくんも出演すると言うイケメンぞろいのまぎぃ注目作。勿論、それには少し年配になっちゃうソン・チャンウィssiも含まれますよ まぎぃのようなみーはーには見るだけで楽しいです 

言葉は悪いですが、大まかなストーリーは想像がついちゃうんで、あとはストーリーにどんなひねりが効いてるか、出演者が魅力的か・・・にかかって来ます。

 

パク・シネさん=イ・ギュウォンは、国学科に通う大学生で、伽耶琴を専攻してます。祖父と二人暮らしで、祖父はパンソリ名人のイ・ドンジン。父ソンギは、ドンジンと意見の対立があるようで、別居してます。

で、今日分かったんですが、ソンギはチョン・ヨンファくん=イ・シンの母ジヨンと友人のようですよ。シンの父ヒョンスとも友人のようです。

 

シンはギュウォンと同じ大学の実用音楽科に通う学生で、ギター専攻。The stupidというバンドのボーカルをやってて、クラブでは大人気です。たくさんの女の子から告白されてますが、これがまたこっぴどく断るんですよ。それを見たギュウォンが

「何さま

・・・と、ムカつくくらい。

彼と同じバンドのドラムをやってるのが、カン・ミニョクくん=ヨ・ジュニ。

ジュニが可愛いんですよ、ホント。ドラムをたたいてる時は、めっちゃカッコ良いんですが、一旦離れると、底知れぬ大食い。すぐにお腹がすいて、人に食べ物をねだっちゃうんです。こんなに可愛いと、ねだられても嬉しいけどね

ある日、ジュニは、一人でダンスの練習をしてるウリさん=ハン・ヒジュを見かけ、一目ぼれしちゃいます。

 

シンは、舞踏科の教授ユンス=ソ・イヒョンさんがお好きみたいです。

彼女は有名なバレリーナだったようですが、事故で踊れなくなってしまったようですね。

ユンスの元恋人がソン・チャンウィssi=ソクヒョン。彼はアメリカで有名になった演出家。今回久しぶりに帰国して来たんです。

二人は、何が原因なのか定かじゃありませんが、別れてからも何だか険悪。誤解があるように見えますね。

 

ある時、ギュウォンは、入院中の教授の治療費の為にチャリティーコンサートを企画。それに、シンたちのバンドが出演する事で、チケットの売り上げも順調で喜んでいたのですが、当日、ボーカルのシンが来ない。

連絡も無いし、客はブーイングだし・・・ってんで、仕方なくギュウォンがボーカルを務めました。

客からは不平不満が出ましたが、たまたま見ていたソクヒョンは、ギュウォンの歌が気に入ったようです。

 

シンは、妹が盲腸になっちゃったとかで、行けなかったんですね。

で、迷惑をかけたから・・・とお金を持ってギュウォンのところに行ったのですが、ギュウォンはそれを突き返しました。教授が亡くなっちゃったんですよ、コンサート当日。受け取る気にはなりませんよね。

そうとは知らないシンは、ギュウォンの態度に激怒。

結局二人は、演奏で対決することに。なぜこーなった

負けた方は、相手のパシリになるという条件です。…先が見えて来たな。こういう条件で、二人の接点が増えるって言う展開ですか

 

で、演奏対決の日。

どちらもなかなか素晴らしい演奏で、お互いの音楽に関心が湧いてきた…って感じだったのですが、なんと、盛り上がったところ、これからって時に、ギュウォンの伽耶琴の弦が切れちゃった

その所為で、シンたちが勝利ってことに。

気落ちするギュウォンです。それなのに、シンの妹に‘かぼちゃ女’なんて言われ、余計にシン兄妹にムカつくわけです。

 

シンの父ヒョンスは、余命が短い感じです。入院していて、シンに会いたがっていたようで。妻がそれを察してシンの母ジヨンに会い、シンを会わせてほしいと頼むんです。

シンは、ギターのレッスンをしてくれるという母の話で、ヒョンスの元を訪ねました。なんとな~く、それだけじゃないと感じてるようです。

妹とは父親が違うのかしら?

 

ギュウォンはある夜、友達に誘われて、シンたちのバンドの演奏を聞きにクラブに行きました。その時のシンがステキなんですよ、これが

ギュウォン、聞き惚れてしまってましたね。

 

ヨンファくんがやっぱりカッコ良いんですよ

ミニョクくんは可愛いし

目の保養になる作品と言えますな

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