まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『私の心が聞こえる?』19話まで

2012-07-09 13:47:58 | 韓国ドラマのエトセトラ
OST/私の心が聞こえるの(MBC韓国ドラマ)
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前回の記事は、こちらから。

泣けた~ ジュナが笑ってても泣けた~っ

 

ジュナは、ハルモニを呼び出し、自分の人生がこうなってしまったわけを聞きだしました。

父親でも無いのに、憎み、逃げたかったヨンギュ。逃げた事で毎日罪悪感に苛まれ続けたのに、父親じゃ無い。だから、幸せになろうとあがいても、自分も捨てられるんじゃないかと怖くて寂しかった。

なぜ、自分がこんなふうに生きなきゃいけなかったのか・・・。

自分の人生をめちゃめちゃにした人、チェ・ジンチョル、シネ、そしてハルモニを許すことは出来ない…とジュナ。

勝手に死ぬな。長く生きて、これから俺がどうするか、見てろ

ジュナが壊れていくよ~っ

 

ハルモニは、孫のその言葉を聞いて、許されない事をしたと改めて実感したようです。

そのまま倒れてしまいました。幸い、大事には至りませんでしたが・・・。

 

ハルモニは発見したウリに病院に運ばれました。

一緒にいたドンジュは、自分が何の役にも立たない事を実感。これまたある意味ショックだったようですな。

でも、ジュナの気持ちに比べたら、マシですよ。

病院には、スンチョルが来てくれて、ウリはかなり心強かったようです。スンチョルは、ドンジュの姿を見ましたが、嫌味を言うでもなく、ウリとハルモニの為にてきぱきと動きましたね。本当に、スンチョルや彼の両親は、良い人たちです。

 

化粧品会社の方は、順調に走り出したようです。ウギョンの株価も上昇し始めました。

 

ところで、マル=ジュナだとドンジュ義父とシネはまだ知らないのかしら・・・。シネはまだしも、義父は、モンタージュを見て、ジュナに疑いを持ったように動いてたのに・・・。

今度は、病院にモンタージュを貼りだそうとしてますよ。

ま、こちらは、一旦は貼ったものの、ドンジュ母が、手をまわして剥がさせましたけどね。

 

ジュナは、ソウルの家にドンジュを呼び、チャン博士も呼んで食事をしました。

あまりにも明るいジュナに、ドンジュも母も戸惑ってます。

そこに、義父が帰宅して、加わりました。

ジュナが、義父チェ・ジンチョルに突っかかるんです。喧嘩を売ってるようです。

二人だけになった時、ジュナは言いました。

「ドンジュに会社を奪われるとしたらどうします?」

「あり得ない。」

「万が一ですよ。」

「万が一が知りたければ、やってみろ。どうなるか。」

「気になりますね。是非知りたい。」

この台詞の意味は、すぐに判りました。

 

ジュナが、ドンジュ義父との協力から手を引くと言ったのです。ドンジュの化粧品会社に入ると。

要するに、ドンジュの側に完全に付くと言う意味ですよね。

怒った義父は、ジュナを呼び出し、脅しました。ジュナには通用しませんでしたが。

ここで、ジュナの目つきが変わりました。

「チェ・ジンチョル会長、あなたを幸せにはしない。僕が生きている限り、どん底まで引きずり落とす。」

義父は、ドンジュ母子の為だと思ってます。

まだ息子だと勘付いてないの

「あなたの野心の為に捨てられた人たちの為だ。」

「ウギョンを本来の所有者に返す。」

長い間耐えてここまで来たんだ。簡単に教えちゃ、面白くないだろ・・・と。

 

激怒したドンジュ義父は、ジュナつぶしにかかりました

 

それを知ったドンジュは、ジュナに忠告するんですが、もう、どうしようもありませんよね。

ジュナは、ドンジュに言いました。

「お前はエナジーセルを大きくしろ。もし投獄されたら、早めに救いだしてくれ。16年間お前を守って来たんだ。役割を交代しろ。今日から、お前が俺の守護天使だ。」

ウリが、そんな二人を見ていました。

ウリは、ジュナに呼びだされていたんです。

「兄として会わないくて良いか?」

と聞いたら、ウリは、

「最期にマル兄さんに言いたい事があるの。」

ジュナは、兄でも先生でもいいから、ウリに会いたかったんです。

あ~んジュナやぁ~っ

 

気になる事が一つ。

認知が進んだ感のあるハルモニが、ヨンギュのことを“ぼっちゃま”と呼んでた

え~っどーいうこと どっかの富豪の息子とか。ハルモニが家政婦とかしてたとか・・・。想像が膨らむわ

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『私の心が聞こえる?』18話まで

2012-07-09 10:53:59 | 韓国ドラマのエトセトラ
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ポニーキャニオン

前回の記事は、こちらから。

 

「きっとどこかで幸せに暮らしてると思います。」

そう、ウリは言いました。ほっとしたようにジュナも言いました。

「ウリの苦労も知らず、俺のように金を使い幸せに暮らしてると思う。」

でもね、ウリは続けて言ったのです。

「マルオッパを忘れる代わりに、先生が兄さんになってください。」

ウリの気持ちは充分理解してるジュナなんだけど、それは嫌だ・・・と言いました。

ウリは、“チャ・ドンジュのお兄さんだから、こうするしかない”と、ジュナに言いました。

 

ドンジュ義父は、ジュナの父親とされているチャン博士に会いに行きました。

さりげなく…と言うより、疑ってる事を匂わせましたよ。ジュナが本当ニ博士の息子なのか・・・と。

博士は、上手く切り抜けましたが…信じたかどうかは怪しいもんです。

疑いを持たれてる事を、博士はドンジュに話しましたね。

ドンジュ母は、夫にジュナのことがばれるのを阻止しようとしてますが、それなら、モンタージュ写真から、ジュナに似てるのを抜いて別なのを入れておけば、問題無かったのにね。ばれても良いと思ってした事かと思ったよ、あたしゃ。

 

ウリは、ハルモニにも、マルを探すのをやめようと説得。

嫌がるハルモニに、自分が家族になった証拠の戸籍謄本を見せて、説得しました。亡き母と、一緒に暮らすと約束したから・・・とね。

ハルモニは、家に戻って来ました。

 

ジュナは、ドンジュ義父についたと見せかけてます。

ドンジュ母は、それをドンジュ義父には不快に思ってるフリを装い、ジュナには、ハッパかけてるんですよ。

う~ん・・・、復讐方法の細かい内容は、ややこしいんで、スル―しておきます。

 

ウリは、ドンジュの化粧品会社の営業部員として仕事をすることに。ミスクの教育を受けてます。植物園で・・・。

ドンジュが、どーしても特別扱いしてるように見えてしょうがないんですけど? 表向きは、公平にやってますが。

 

ジュナは、化粧品の材料を調達する会社の大株主にもなったようで。それで、行き詰ってた材料調達も、開けて来ました。ところが、それは、ドンジュ達が中国に活路を求めようとしてて、やっとめどが立ったばかりで、その苦労が無駄になることに。

その連絡を受けたドンジュはジュナにすぐ連絡を入れ、抗議しました。ジュナが資金を調達したのが義父が紹介した投資家たちの資金を流用してると予想がつくので、義父に足元をすくわれないか、心配なんですよ。

ジュナは、ドンジュ母の手の内からも抜け出そうとしてるみたいです。と言うか、今回だけは自分で動こうとしてるのかも。

自分が危険に陥りそうになるのも考えず、動こうとする母に、自分も息子だと訴えているんですよ。

 

そんな時、食事を運ぼうとしたウリが、お盆を落として火傷を負ってしまいました。

ドンジュの家で手当てしてる時、丁度ジュナが・・・。

二人の仲の良い姿を見て、声をかけずに出て行ったジュナ。でも、そこに、スンチョルも

スンチョルは、ウリが仇の息子であるドンジュと一緒に仕事したり仲良くしてるのが我慢ならなかったんです。

言い争ってる最中に、スンチョルが口走っちゃうんです。

「ウリ、叔母さんを悪く言うな。ウギョンの為に息子のマルを失っても、ウギョンにとり入ってる。」

お前も同じだ・・・とスンチョルは言いたかったんでしょう。

 

でも、ドンジュも、ジュナも、それはお初に聞いた事実でしたよ。

ジュナ、昔シネに知らないと言われたのを、鵜呑みにしてたのね。実母だと思って無かったんだ・・・

 

ジュナは、一人ふらっと出て行きました。

ウリが電話しても出ません。

今までの出来事を思い出してました。全てがシネが実母だと指し示してました。

シネのマンションに行ったジュナ。そこで、シネとドンジュ義父の姿を見ました。この二人の関係は知ってたよね?知らなかったの?・・・まさかねぇ。

シネに直接聞きました。そしたら、シネがこれまた憎々しげに、図々しげに言いましたよ。

「先生も同じでしょ。取り入って生きてる。お互い助け合いましょう。」

ジュナ、絶望の淵に立たされたって感じですよね。この人物だけは関わりたくないと思ってる人が母親だったんですから。

ジュナは、ハルモニに電話しました。一番正確な話が聞けると思ったんでしょうね。

「マルだ。話があるから、外に。一人で来い。でないと、また姿を消す。」

 

ジュナやぁ~っ

号泣ではないけど、涙がじわじわ出て来ます。

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『私の心が聞こえる?』17話まで

2012-07-09 08:46:38 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓国ドラマ「私の心が聞こえる?」オリジナル・サウンドトラック
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ポニーキャニオン

前回の記事は、こちらから。

 

ジュナは、想いを込めて

「ウリやぁ・・・。」

と呼ぶんだよね。く~っ

目撃したドンジュは、流石にショックを受けます。ウリの気持ちを疑うとかじゃなく、ジュナがいつも言ってた“一度も妹と思った事は無い”という意味が分かったって感じかな。

ジュナも、ドンジュに見られたって知って、一瞬驚いたようです。でも、次の瞬間、自分の運命を恨んだみたいです。

どうしてこうなってしまったのか、どうすればよいのかわからない・・・と泣くのです。ウリを抱きしめて。

実の弟と同じ様に愛して来たドンジュの気持ちを知った上で、同じ女性を愛してしまってる事、初めて甘えられる相手と思って来た母が自分を愛してないのかもしれないと気付いた事、捨てた家族にこんなに深く関わらなきゃいけなくなってしまったこと・・・等々。

ウリは、ジュナの背中をとんとんと優しく叩いてあげました。

これが、ジュナには一層効いたようです。母親にはしてもらえませんでしたからね。

 

ドンジュは、ジュナは名前を変えても、やはりウリの兄だという気持ちでいると思っていたんでしょうね。

酔ってるからだ・・・と思いたかったようです。でもね、ジュナは言うんです。

「全然酔って無い。妹と思って無いと言っただろ。ポン・ウリが本当に好きなんだ。」

「ポン・マル

と、ドンジュが呼んだのに対し、ジュナは声を荒げて言います。

「チャン・ジュナだチャ・ドンジュの兄のチャン・ジュナだ

この台詞に、ジュナの気持ちが本当によく表れてます。

 

この時を境に、ジュナは、ウリへの気持ちを隠さなくなりました。ドンジュにも、気持ちを抑える事は無いと言いました。

じゃ、ウリはどうしたら・・・と思いますが

「ウリと一緒にいると、お前が見えなかった。だから、お前もウリと一緒の時は俺の事は考えるな。」

宣戦布告

 

会社で会った時、ジュナは、ウリに

「酔って無かった。」

と言いました。だから、あれは気の迷いでも酒の所為でも無いと、本心だと思ってほしいという意味ですよね。

ウリは、ミスクに営業部員として推薦されてたんです。それを知らず、シネがまたあれこれと酷い言葉をウリに投げつけるので、又もやひと騒動が。

この時、ジュナがウリを庇うんですね。それも、これまでのジュナじゃ考えられない様な強い口調で。シネにも、

「最初に会った時からとにかくイヤだった。」

なんて、はっきり言いましたし。これはもう、すーっきり

でもね、後々でこの言葉はジュナに跳ね返って来ますよね。実の母親なんですから・・・。

 

こんな騒動で、ミンスは、ジュナとドンジュがウリを挟んで三角関係だ・・・と、気付きました。

でも、ミスクはとっても性格の良い子なんで、今のところ、ウリの味方です。

 

ドンジュ義父は、モンタージュの中から、ジュナと思われるのを見つけました。すぐ気が付いたようです。

そして、ジュナを散歩に誘うんです。確かめるようにあれこれ話します。

で、一瞬、自分が躓いた時、ジュナがさっと支えてくれた瞬間、息子の存在の頼もしさを感じたんじゃないかしら。

そして、直接ハルモニに問いただしました。勿論、ハルモニはしらばっくれます。娘を愛人にしてる男ですからねぇ。それにマルを取り上げようとしてるわけですから。

ところが、その話を、ウリが聞いてしまうんですよ

 

兄の両親が誰なのか、そしてマルを探そうとするドンジュ義父達の思惑、ドンジュの地位の危なさ、ドンジュとジュナの関係の危機・・・。

ウリは、もう、どうしたら良いのかわからなくなってしまいました。

そして、一つの結論を出しました。

ジュナ=マルだと言う事を黙っていようと決心したんです。それが、皆にとって一番良い方法だと思ったのです。

 

ある日、ウリは、ジュナを呼びだして、いろいろ買い物をしてもらうんです。ウリには珍しいことでした。ドレスに、靴、バッグ・・・。

ジュナは本当に嬉しそうでした。ウリは言いました。

「あの時計ももらえませんか?やっぱり、忘れなきゃ。」

「どうして?忘れないと言ってたのに。」

と、ジュナが聞くと、涙をためて

「チャン・ジュナ先生、マルオッパ、兄を探すのをやめます。」

そう、言いました。

マルオッパ・・・と、一旦区切って言ったので、ここでジュナ=マルだと知ってると言うのかと思いましたよ。呼びかけかと。

でも、ジュナに対しても、知らないフリをする事に決めたようです。

 

ジュナが切なすぎて(・・・こればっかり書いてますが)、胸が痛いですよ、まぎぃは

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