OST/私の心が聞こえるの(MBC韓国ドラマ) | |
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前回の記事は、こちらから。
泣けた~ ジュナが笑ってても泣けた~っ
ジュナは、ハルモニを呼び出し、自分の人生がこうなってしまったわけを聞きだしました。
父親でも無いのに、憎み、逃げたかったヨンギュ。逃げた事で毎日罪悪感に苛まれ続けたのに、父親じゃ無い。だから、幸せになろうとあがいても、自分も捨てられるんじゃないかと怖くて寂しかった。
なぜ、自分がこんなふうに生きなきゃいけなかったのか・・・。
自分の人生をめちゃめちゃにした人、チェ・ジンチョル、シネ、そしてハルモニを許すことは出来ない…とジュナ。
勝手に死ぬな。長く生きて、これから俺がどうするか、見てろ
ジュナが壊れていくよ~っ
ハルモニは、孫のその言葉を聞いて、許されない事をしたと改めて実感したようです。
そのまま倒れてしまいました。幸い、大事には至りませんでしたが・・・。
ハルモニは発見したウリに病院に運ばれました。
一緒にいたドンジュは、自分が何の役にも立たない事を実感。これまたある意味ショックだったようですな。
でも、ジュナの気持ちに比べたら、マシですよ。
病院には、スンチョルが来てくれて、ウリはかなり心強かったようです。スンチョルは、ドンジュの姿を見ましたが、嫌味を言うでもなく、ウリとハルモニの為にてきぱきと動きましたね。本当に、スンチョルや彼の両親は、良い人たちです。
化粧品会社の方は、順調に走り出したようです。ウギョンの株価も上昇し始めました。
ところで、マル=ジュナだとドンジュ義父とシネはまだ知らないのかしら・・・。シネはまだしも、義父は、モンタージュを見て、ジュナに疑いを持ったように動いてたのに・・・。
今度は、病院にモンタージュを貼りだそうとしてますよ。
ま、こちらは、一旦は貼ったものの、ドンジュ母が、手をまわして剥がさせましたけどね。
ジュナは、ソウルの家にドンジュを呼び、チャン博士も呼んで食事をしました。
あまりにも明るいジュナに、ドンジュも母も戸惑ってます。
そこに、義父が帰宅して、加わりました。
ジュナが、義父チェ・ジンチョルに突っかかるんです。喧嘩を売ってるようです。
二人だけになった時、ジュナは言いました。
「ドンジュに会社を奪われるとしたらどうします?」
「あり得ない。」
「万が一ですよ。」
「万が一が知りたければ、やってみろ。どうなるか。」
「気になりますね。是非知りたい。」
この台詞の意味は、すぐに判りました。
ジュナが、ドンジュ義父との協力から手を引くと言ったのです。ドンジュの化粧品会社に入ると。
要するに、ドンジュの側に完全に付くと言う意味ですよね。
怒った義父は、ジュナを呼び出し、脅しました。ジュナには通用しませんでしたが。
ここで、ジュナの目つきが変わりました。
「チェ・ジンチョル会長、あなたを幸せにはしない。僕が生きている限り、どん底まで引きずり落とす。」
義父は、ドンジュ母子の為だと思ってます。
まだ息子だと勘付いてないの
「あなたの野心の為に捨てられた人たちの為だ。」
「ウギョンを本来の所有者に返す。」
長い間耐えてここまで来たんだ。簡単に教えちゃ、面白くないだろ・・・と。
激怒したドンジュ義父は、ジュナつぶしにかかりました
それを知ったドンジュは、ジュナに忠告するんですが、もう、どうしようもありませんよね。
ジュナは、ドンジュに言いました。
「お前はエナジーセルを大きくしろ。もし投獄されたら、早めに救いだしてくれ。16年間お前を守って来たんだ。役割を交代しろ。今日から、お前が俺の守護天使だ。」
ウリが、そんな二人を見ていました。
ウリは、ジュナに呼びだされていたんです。
「兄として会わないくて良いか?」
と聞いたら、ウリは、
「最期にマル兄さんに言いたい事があるの。」
ジュナは、兄でも先生でもいいから、ウリに会いたかったんです。
あ~んジュナやぁ~っ
気になる事が一つ。
認知が進んだ感のあるハルモニが、ヨンギュのことを“ぼっちゃま”と呼んでた
え~っどーいうこと どっかの富豪の息子とか。ハルモニが家政婦とかしてたとか・・・。想像が膨らむわ