まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『私の心が聞こえる?』16話まで

2012-07-08 15:11:43 | 韓国ドラマのエトセトラ
私の心が聞こえる? BOX2 [DVD]
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

前回の記事は、すぐ前、こちら

 

ドンジュと義父との対立は、もう隠せないところまで来てます。

ジュナは、ウリをその場から連れ出しました。

ウリは、ドンジュの事が心配でなりません。だから、ジュナと一緒でも、ドンジュのことばかり話すのです。

ジュナは、ウリとのつかの間のデート(?)を楽しもうと思ってるようなんですが・・・。

「兄さんが初恋の相手だと言うのはホント?」

と、ジュナが聞きました。

兄と妹は結婚出来ないって知らなくて、オンマとアッパの結婚を許しちゃった・・・と、ウリ。そして、兄さんも悔やんでたはず…って言うんですね。

カッコつけてただけで、本当は私の事を好きだったんだ・・・とウリがきっぱり言うと、ジュナは苦笑します。一応、話は合わせておきましたけどね。

 

食事をした後、ロープウェーに乗ろうとした二人なんですが、イマイチ気乗りがしない様子のウリ。ドンジュからの連絡を待ってるのが見え見えです。だから、ジュナは“帰ろう”と言いました。

アメリカに行っちゃったら、もう登れないかもしれないのに・・・と言うウリに、ジュナは行くのを止めた・・・と。誰も引きとめてくれないから、行く気が失せた・・・とね。

そこにスンチョルから電話が入ります。

母親に会いたいというヨンギュを連れてシネのマンションに行ったんだけど、ハルモニが混乱して訳が分からなくなってて、ドアを開けてくれないと言うんです。

 

シネのマンションに着き、ウリは急いで部屋に向かいました。そこに、連絡を受けたシネも着きまして、ジュナと顔を合わせました。

親しげに振舞うシネに、ジュナは冷たく対応しましたね。ジュナは、シネが実母だと知ってるよね?

シネの部屋で、ハルモニの混乱を収めてる最中、スンチョルが一枚のモンタージュを発見。そっと、自分のポケットに入れました。こういうところ、スンチョルって、頭が回るよね。大変よく出来ました

ただね、そのあとになって、ハルモニは、モンタージュを隠した事をシネに話してしまうんですよ~っ

 

スンチョルは、ウリにモンタージュを渡しました。

 

ジュナは、ドンジュの家に戻りました。

「妹とのデートは楽しかった?」

と聞くドンジュ。不機嫌そうな、疲れた表情のジュナに、ドンジュは言いました。

手段を選ばず義父と勝負して、先につぶされたらどーする・・・とね。

死ぬなら諸共に・・・というジュナ。

「兄さんが守る家族は、オンマと俺じゃ無い。ポン・ウリとその家族だ。オンマを信じるな。損害を補てんしてくれるとは思えない。」

でもね、ジュナは言うんです。

「お母さんを信じるなとお前は言うけど、俺にとってその信頼が崩れたらこの16年が一瞬で崩れてしまう。だから、最後まで行く。でも、お母さんが俺を捨てたら、お前が俺の守護天使になってくれ。でないと、俺が哀れだ。」

今でも充分哀れだよ~っ、ジュナやぁっ

 

モンタージュを受け取ったウリは、それがジュナに似てる事に気づきました。絵の下半分が汚れていたので、そこを覆って目のあたりを何度も見ています。

 

ところで、ここで一つ新たな事が判明。ドンジュ義父の秘書は、ドンジュ母側の人間でした。こっそりと、情報をドンジュ母に流しているようです。

今度は、モンタージュ。

一応それをチェックしたドンジュ母。ジュナにそっくりな物があるのを確認したうえで、敢えて夫に渡すよう指示しました。ここで、ドンジュ義父に、ジュナの正体がばれてよいの こんなに早く

 

ウリは、ジュナに腕時計を返しに来ました。それで兄さんの事を忘れろ・・・と言われたけど、忘れたくないから・・・と言うウリ。

血のつながりが無いのに、どうして会いたいんだ?と聞かれ、ウリは言いました。

「どうしてだかわかりません。でも、先生を見てると、もっと会いたくなった。」

ジュナは、マルじゃなく、ジュナで居たいんですね。それは、ドンジュ母子と家族でありたいのと同時に、ウリと兄妹になりたくないって言う気持ちもあるんでしょうね。

だから、ウリに、兄さんに会いたいと言われても、応じる事は出来ないし、したくないんでしょう。

そういう複雑な状況の時に、ドンジュ母から電話が入ります。ウリと会ってた事を咎められたジュナ。

「どうして妹なんですか。昔も今も、妹と思った事は一度もありません。」

ドンジュ母は、家族の元に帰りたいというのなら、言って…と言いました。準備が必要だからと。そういう意味じゃないのにね。

ドンジュ母は、未成年だったジュナを連れて来ちゃったわけで、それが法に触れるんでしょうね。これって、「春のワルツ」のソ・ドヨンくんの場合と同じかしら?

 

一人で屋台でお酒を飲むジュナ。母は勝手に自分の仕事をキャンセルしたりするし、ウリは時計を返してくる・・・。

テーブルの上に、ウリに受け取ってもらえなかった物を並べます。ケーブルカーのチケット、時計、そしてウリの為に新しく作ったお手玉。それを、屋台のアジュンマにあげる・・・なんて言っちゃったりしてね。

そして、ウリの家に行っちゃったんです。

帰って来たウリの手を掴み、一緒に座らせ、

「ちょっとだけ・・・。」

と、ウリの肩に頭を乗せました。ウリは戸惑いましたが、そのままじっとしていました。

ジュナが頭を起こし、ウリをじっと見つめます。その時、ウリは、ジュナの顔の下半分を手で隠し、言いました。

「本当によく似てる。マルさんに。」

ジュナの目から涙がぽろっと落ちました。そして、そのままkissする格好に。間にウリの手を挟んでますけどね。

で、それをまたドンジュが目撃しちゃうんですよ~っ 

                     

もうねぇ、ジュナの気持ちが切なくて切なくて・・・

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『私の心が聞こえる?』15話まで

2012-07-08 13:53:44 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓国ドラマ「私の心が聞こえる?」オリジナル・サウンドトラック
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

前回の記事は、こちらから。

怒涛の視聴中ですよ。HDに作品が溜まるのを、横目で見つつ、せっせとレンタルして来たDVDを見続けています。

 

ウリにkissしたドンジュ。ウリの前ではいたって冷静を装ってましたが、これが本当は全然違って。心臓ばっくばくだったんですよ

魚にえさをやりに来ていたヨンギュと顔を合わせられず、眠い・・・と自室に入りました。

ウリもまた、ヨンギュに眠い・・・なんて言ってましたね

一旦部屋に入ったドンジュですが、すぐ、ウリとヨンギュの後を追いました。二人がご飯を食べるなんて話しをしてるんで、彼もご飯が食べたい・・・と、そのままウリの家に付いて行っちゃうんですよ。

そしたら、スンチョル母なんぞ、ドンジュの色白にノックアウトされちゃってすっかりお気に入りに。

人一倍騒々しいウリの家族に、ドンジュはあっけにとられたようですが、楽しく時間を過ごす事が出来たようです。

その日の帰り、ドンジュとウリが、ウリの家の外階段でふざけてると、それを見ちゃったのがジュナ。

 

ジュナは、ドンジュから自分か母かどっちを選べ・・・と言われて、アメリカに行くのをためらってます。

そこにドンジュ母がやってきて、ドンジュの勝手な記者会見で、一層ドンジュ義父に復讐するのが難しくなったと怒るんです。

ジュナは、何よりドンジュの事を一番に思ってる母に、寂しさが隠せません。初めて、膝枕をしてもらいました。そんなジュナの態度に戸惑ってるドンジュ母です。

ドンジュ母も複雑な胸中ですよね、ジュナに対して。愛情を持っている事は確かでしょうが、やはり仇の息子というのもあって、心底思いやる事が出来ないし、してはいけないと思ってるように私には見えます。

ジュナは、自分が実子じゃないと言う理由で、ドンジュとの愛情に差があると思ってるのかも。寂しいんですよ、やっぱ。

一筋涙が流れるのが、切なくってこっちが泣けそうです。

それで、ウリに会いたくなったのかも。そしたら、なんと、ウリと一緒にいたのはドンジュじゃないですか。

余計に切ないですわなぁ・・・

 

ドンジュは、自分の母親の事をイマイチ信じてないみたいです。特に、ジュナへの愛情に関しては・・・。

だからこそ、ジュナをアメリカに行かせたいんです。こんな復讐に関わらせたく無いんです。

 

ジュナもまだ迷ってるんです、アメリカ行きを。

ウリに、止めてもらいたいようです。でも、ウリは、

「止めても行くんでしょ?」

・・・と。ジュナは、ああ見えて、正直者かも。ウリに対しても、ドンジュに対しても、正直な気持ちをぶつけますからね。

 

ウリハルモニがシネの家に居る事で、ドンジュ義父との間に諍いが起こりました。

ハルモニは、常々娘の事が心配だし、不倫相手のドンジュ義父に反感を持ってますしね。で、今またマルを取り上げようと画策してるというのも感じてますからね。

その所為で、ドンジュ義父とシネの間も険悪になりますが、ま、これはシネが一方的にすがって、決着はつきそう。お金と権力を失ってしまいますもん、ドンジュ義父を手放すわけないはいきませんよね。

 

ウリは、ミンスに頼まれて、ナ・ミスクという人物を迎えに行きました。この人、亡くなったウリの母ミスクと瓜二つなんですが、性格は正反対のよう。大きなサングラスをいつもかけてて、物事をはっきりさせるし、言うし。それに複雑な人間関係が嫌い・・・ときてる。でも、唯一面白そうな人が登場しましたよ。とにかく、仕事のデキル人物らしいです。

で、会社に連れて行きましたが、そこに現れたのがシネ。ドンジュ義父から直接指示を受けたとかで、ドンジュの部署に来たのです。ミスクは、シネを一目で嫌い、出て行ってしまいましたよ。

そのミスクを追い掛けるって感じで、ドンジュがウリの手を取って一緒に出て行っちゃった。それを目ざとく見つけたのがシネ。

 

そんな二人が駐車場にに行ったら、そこでジュナと会いました。

ジュナは、ドンジュと二人で話しをしました。

ジュナは、ドンジュ母の傍を離れないで、ドンジュ義父に協力するよう見せかけるつもりなんですね。ドンジュがいくらジュナを守るためにもアメリカに行くよう勧めても、従えないようです。

「お前の祖父の最期を見たろ。俺も見た。継母がチェ・ジンチョル(=ドンジュ義父)の為に死んだ。ウリがカバンにつけてる時計を取りに戻って死んだ。俺は初めて出来た継母にありがとうもごめんねも言えなかった。お前のお母さん、俺の母さん、もう、失いたくない。」

「お母さんの息子でお前の兄でもいたい。ダメか?」

ドンジュに、ジュナの気持ち伝わったかしら・・・

 

そのあと、ドンジュはウリと一緒にお酒を飲みに行きました。ウリに、代わりに飲んで…と言ったのに、自分がどんどん飲みます。

そして、ジュナが義父と手を組もうとしてるのに、止められない・・・と話すのです。だから、ウリが止めてくれ・・・と。

その時、偶然同じ店に、ジュナとドンジュ義父が来ていました。

どうやら何かを協力する為の契約書を交わしちゃったみたいで・・・。

ドンジュ義父は、何度も、ジュナが自分に似てる…と言います。そんなに似てるのかしら?少なくとも、容貌は全く似てないよね。性格が似てるらしいけど・・・。

ジュナは、二人の声を耳にし、確かめに部屋を出て来ました。

義父も出て来て、結局、ドンジュと言い争いになってしまいましたよ。で、義父がドンジュに手を挙げたのを、ドンジュがばしっと掴み、言いました。

「殺す気がなければ俺に触れるな。」

 

スンチョルがチキン修行から帰って来ましたよ。味方が一人増えましたね、ウリ。

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美味しかった♪(*^。^*)

2012-07-08 10:22:37 | 食べ物関連

先日紹介したインパクト大・・・なパン屋さん。

昨日、アルフィーと二日続けて行って来ました

私が、あまりにも“インパクト大”と言ったので、アルフィーも興味が湧いてきたみたい。

「ほっほぉ~っ

と、敷地を眺めながら、入店。

ってか、一歩だけ入ると、もう奥・・・

アルフィーと私で、満杯でしたね

で、一昨日購入したパンが少し残っていたので、とりあえず、今度は食パンを試食してみることに。

で、3種類ある中から、え~とぉ・・・天然酵母パンだったかなぁ、とにかく一つを購入。

今朝試食してみました。…写真はありません

昨日、メロンパン、クリームパン、ベーコン&チーズを食しまして、これで5種類を試食。

私まぎぃが一番気に入ったのが、クリームパンと今朝の食パン

クリームパンのクリームが何ともお初な感じ。色が、まず黄色じゃ無い。通常よくみるあれじゃない

色がパン生地の薄いベージュと同化しちゃって、クリームが入ってないと思っちゃったくらい。

で、食べて見ると初めて、

‘お

という感じ。なめらかで甘さ控えめ。でも、ちゃぁんとクリームのコクはある。

とにかく、気に入っちゃった

そして、今朝の食パン。

雑穀が入ってるパンと同じ様な生地の色。しっとりとしていて、もっちりとしてる。一日経ってるのに、まだ柔らかくて切るのに手こずる位。

トーストしてマーガリンを塗って食べました。

噛むと、さくっとしてて、少し酸っぱい味が感じられるんだけど、嫌な感じじゃ無い。食べ進むうちに、

「美味しい

アルフィーも同感のようで。

コーヒーとよく合う

少々お値段が高めですが、納得のお味でしたね。

我が家の食に関する評価は、“安くて美味しいもの”が基準。

高くて美味しいのは当たり前。安くて、美味しいものを発見すると、めちゃくちゃ得した気分になります。

ここの場合、我が家のパンの平均設定価格とすると高い部類に入るんですが、

「美味しい

と二人揃っての高評価になったのは久々なんで、御用達パン屋に勝手に認定します

あ、そーそ。言い忘れましたが・・・。

このお店は、毎週、金曜日と土曜日の二日しか開店していません。新鮮組のメンバーの皆さん、今度の金曜日までお待ちください。なんて太っ腹な経営なんでしょうね。

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『私の心が聞こえる?』14話まで

2012-07-08 08:41:56 | 韓国ドラマのエトセトラ
私の心が聞こえる? BOX2 [DVD]
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ポニーキャニオン

前回の記事は、こちらから。

 

ジュナは、ドンジュの行方を探しますが、見つかりません。電話にも出ないんですね。

ジュナは、自分が家族を捨てたから、自分が捨てられるのが怖いんです。ドンジュ母が、ドンジュだけを愛しているのも感じ取ってるんですね。

 

ドンジュは、ウリの家に行きました。

そして、無理やりウリの手をとり、動物園に。一緒に過ごす間は、嫌な事を忘れられたようです。

そこに、ジュナからウリに電話が入りました。いつもとは違うドンジュの様子に不安を感じていたウリは、ジュナにドンジュと一緒だと話しました。

それを聞いて駆け付けたジュナ。

でも、ドンジュは、ウリを残し、一人で車で行ってしまいました。

 

ウリハルモニは、シネのところで暮らすと言いだしました。ウリが引き留めようとしても、言う事を聞きません。

ハルモニは、シネの悪だくみを止めようと思ったようです。愛人としての生き方も止めさせようと思ったんでしょう。

シネは勿論、同居を嫌がります。でも、ハルモニは出て行きません。

話しの中で、シネがハルモニの認知症を隠していた事を知ったウリ。それで連れて帰ろうとするのですが、ウリに思っても見ない事を言うんです。

「邪険にされても、実の娘がいいんだ。」

泣きながら・・・。それでも、ウリが帰ろうというので、本心を話しました。

「私がしっかりしている間に、あのバカ娘の目を覚ましてやる。でないと、マルはお前たちと一緒に暮らせない。」

そう聞いたら、ウリは、帰るしかありませんでした。

 

ドンジュは、ヨンギュに相談しました。

「皆嘘ばかりついて、自分の話を聞いてくれません。そういう人をどうすれば?」

そしたら、ヨンギュが言いました。

「嘘をつくのは皆じゃありません。私は嘘をつきません。悪い人とは遊ばないで。悲しくなるから。」

 

ドンジュは、まず、義父に手を貸してほしいと頼みました。でも、化粧品事業を諦めアメリカに行けと言われるんです。

それで、決心したようです。

一人で記者会見を開きました。会社のロビーで。これは、ジュナも知らない事でしたね。

化粧品会社に対する噂は根も葉もないモノだと言う事、その対処に苦慮しているが、会社のバックにはウギョングループがいること、そして、将来ウギョングループを背負う自分がこの事態を解決する・・・と。

この言葉で、ドンジュが後継者だと暗に示したわけですよ。

また、この会社をウギョンの柱にすると義父が決めたようだ・・・なんてことも。これは嘘ですよね。

 

ジュナは、どんじゅに、どういう対処法をとるつもりかと聞きました。

「僕の守護天使が解決する。」

そう言うドンジュ。守護天使ってジュナのこと?

計画が変わったと言うジュナ。

ドンジュは、これまで16年もの間、何度も何度もジュナに義父を会長の座から引きずり落とす計画を話して来た、それなのに…と言います。

「聞こえてないのは兄さんだ。お母さんに、耳を塞がれてる。」

「オンマの息子か、俺の兄か。オンマの息子であるチャン・ジュナとはもう遊ばない。」

ジュナにとっては、ドンジュとドンジュ母の二人が“家族”だったのにね。二人とも失いたくないのにね。

辛いわぁ・・・ジュナ

 

ドンジュが家に戻ると、ウリが待っていました。

お父さんを待ってる・・・と言いましたが、本当は、お手玉を返そうと思ってたんですね。

そして、嘘をついた事を謝りました。ピアノを教えてくれたのは、ドンジュの方だった・・・と。そして、誰も自分と遊んでくれ無かった時、少しの間だけだけど、ドンジュが一緒に遊んでくれた・・・と。

だから、名前が出来たら一番最初に、教えようと思ってた・・・とね。

「私の名前は、ポン・ウリです。チャ・ドンジュ、ごめん。」

涙をためてそう言ったウリ。

ドンジュは、そっとkissしました。

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『私の心が聞こえる?』13話まで

2012-07-08 07:37:01 | 韓国ドラマのエトセトラ
OST/私の心が聞こえるの(MBC韓国ドラマ)
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メーカー情報なし

前回の記事は、すぐ前、こちら

 

ドンジュは、ウリと会って、昔ウリから貰ったお手玉を返そうと思っていたんです。ウリの母親の形見だと知りましたからね。

で、お手玉を持って、ウリを探しに行くのです。ジュナが、ウリが来てたって話してくれたので。

でも、いくらドンジュが呼びかけても、振り向きもせずにどんどん歩いて行きます。

ウリとすると、振りむけませんよね。泣いてましたから。

で、ドンジュは、お手玉をウリに投げつけるんです。

やっと、ウリが止まりました。振り向きました。

「投げて。」

そう言ったドンジュ。

でも、ウリが投げ返さないんで、

「返さないつもり?」

と、ドンジュがウリの方に歩きだした時、ウリが、うつむいたまま駆け出し、ドンジュに抱きつきました。そして、ぎゅぅっと抱きしめたんです。

ドンジュは勿論、観ていたジュナも驚きました。お手玉を返して去って行くウリを、ドンジュは追い掛けました。

そして、ウリが泣く意味がわからないまま、泣きたいなら・・・と両手を広げるんですね。

結局、お手玉はドンジュが持ったままです。

 

工場を買収した話を、ジュナはドンジュに話せないままです。でも、ドンジュの方から提案してくれたんで、ほっとしたみたい。

そんな話しをしてる時、ヨンギュが来ました。ジュナは、顔をそむけます。ドンジュも察して、ヨンギュに“兄だ”と紹介したものの、顔は見せないようにしました。こういう時、ヨンギュが知的障害者っていうのがある意味ラッキーだったかも。変に思われないからね。

 

シネは、病院関係で、マルを探しだせないので、今度はモンタージュをつくることに。ドンジュ父の指示でもあります。

でもね、ウリハルモニは、娘の魂胆をちゃぁんと見ぬいてて・・・。マルを探したいのは本音だけど、見つかると、シネに引き取られてしまい、シネの欲望を叶える道具として使われることがわかっていたので、のらりくらりと証言を変え、結局、きちんと作れないままに終わりました。

でも、実はその中で一枚だけ、ハルモニがきちんと証言したのがありましてね。それは、ハルモニが自分でこっそりと手元に置いてんです。そして、時々眺めてるんです。

 

ジュナは、アメリカに戻る事を決意してるんですが、もしかしたら、止めてもらいたいのかなぁ・・・。

ドンジュ母に、行っても良いのかと尋ねます。ドンジュ母は、自分で決めたのなら・・・と答えます。そして、これからは、自分がやる・・・と。

この時、ジュナは、ドンジュ義父に声をかけられたと言う事も話しておきました。

 

ウリは、ヨンギュに、ドンジュの目とミスクの目が似てるということを内緒にしておくよう話しました。

ウリは、ドンジュの耳の事を知ってから、何か今までのようにふるまう事が出来ません。つい、意識するんですね。でも、さりげなく庇ったりもしてるんです。遠くから呼び掛けられても気づかないドンジュのために、気付くように身体の向きを変えてあげたりしてね。ドンジュは、まだそういうウリの気遣いには気がついてません。

ドンジュは、ウリにお手玉を返してあげました。もしかしたら、泣いてる原因が母親の形見のお手玉を手放した事だと思ったのかもしれません。

 

ジュナは、ウリを食事に誘いました。ウリお勧めの卵パンを嬉しそうに食べてましたね。

ウリの話し方を真似したりしてね。とっても楽しそうなんです。

そんな時、ドンジュ母からジュナに連絡が入りました。急用が出来たのです。ジュナは、別れる前に、ウリの腕に腕時計をはめました。アメリカに行くので・・・と。

そして、“ポン・ウリ”と呼び捨てにしました。いつもは、ウリssi・・・と呼んでますからね。

「会えて良かった。お兄さんの事は忘れて。お兄さんの時計ではなく、これを見ろ。そうすれば、少しずつ忘れられる。これは処方箋だ。」

 

急用とは、ドンジュが進めている化粧品事業にデマとかが流されたり、担当の社員が不正競争防止法に抵触するという告訴がなされたりして、親会社のウギョンの株価も下がり・・・ということでした。

ドンジュは、これもまた義父の仕業だと思ったようです。でも、今回はどうも違うようで。

ジュナは、ドンジュだけでは対処出来ないだろうと、ドンジュ母に言うのですが、ドンジュ母は、最後まで一緒に居られないのなら、手を出さないで・・・とジュナに言うのです。

これで終わりとは思えないから・・・と。

ドンジュを経営者として鍛えるためですね。

それはドンジュ母の仕業でしたよ。

ドンジュが偽情報を流したとされる元社員を訪ねて事情を聞こうとしたんですが、電話を切られてしまいましてね。その直後に、誰かに連絡したのが見えたんです。

ドンジュは、口の動きで何を話しているかが読み取れるので、離れているところからでも、元社員が誰と話しているのかが判りました。

「すみません、奥さま。」

その口の動きを見て、ドンジュは相手が母だと分かったんです。その時、会社の株を大量に買い付けたのが、ジュナの投資会社だという情報も入りました。

怒ったドンジュは、元社員から電話を取り上げました。そして、相手に向かって話し始めたのです。

ドンジュ母は驚き、事情を説明しようとしました。でも、通常の携帯では、耳の聞こえないドンジュは相手が何を話しているのか、分かる筈がありません。

ドンジュは、耳が聞こえない事を良い事に、自分を信じないで母が裏であれこれ画策してると思いました。兄ジュナや自分より、復讐の方が大事だと思ったのです。

 

ジュナも、ドンジュ母のしたことでドンジュに誤解されちゃったねぇ・・・

こんな状態じゃ、ドンジュを置いてアメリカには行けないよね。

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