まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『ポセイドン』8話まで

2012-07-27 18:05:00 | 韓国ドラマのエトセトラ
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エイベックス・エンタテインメント

前回の記事は、こちらから。

 

カン隊長、ドクスを殺そうと思ったみたいですよ。でも、クォン課長が声をかけたんで、断念。悔しそうな表情をしてました。

結局、この囮作戦で、グクスを再逮捕出来、勿論ジュヨンも連行出来たんで、上出来・・・でしたね。

クォン課長は、カン隊長がグクスの頭に銃を向けていたのを目撃したようです。それについてはカン隊長が取り繕ったので事無きを得てますが・・・。

 

連行されたジュヨンは、取り調べを受けても、一切自供しません。

でも、ソヌが、ジュヨンを逮捕した事を公表した事を話しましてね。それはスパイを通じてチェ・ヒゴンに伝わったはず・・・と。

今釈放されたら、ヒゴンはジュヨンを見逃すはずは無い・・・とね。

怖いですよね、ジュヨンとすると。警察に逮捕されてる方が身の安全は図れますわなぁ。

あっさりとジュヨンは自供を始めましたよ。それによって、ヒゴンの直近の部下チャンギルという人物が浮かび上がったのです。モンタージュも作成しました。あの、サングラスをかけた背の高いアジョッシです。

それと、警察内部にもスパイがいると証言したのです。

この証言で、スユン父の無罪が証明され名誉が回復されました。

 

グクスは、手術を受け、そのまま入院。第9課も、特攻隊と共にグクスの警護にあたってます。

そして、目覚めたグクスは、ソヌにカン隊長を呼んで欲しいと言うんですね。ソヌが、ヒゴンにグクスが寝返ったと言う情報を流すと脅しましたからね。カン隊長と話をした後で、海洋警察内部のスパイを教えると約束しました。

それって、すっごく怪しいよね、どー考えても。カン隊長を疑っても不思議はありません。

ソヌ、怪しいと思わないのかしら?とっととカン隊長を呼んで来ましたよ。

でもね、後で分かったんだけど、ちゃんと部屋のゴミ箱に録音機を仕掛けてましたよグッジョブです、ソヌ

 

グクスは、カン隊長に、疑ってる事を匂わせました。

でも、そっと耳元でカン隊長以外のスパイをソヌに話すと言ったのです。カン隊長を守るために。その事をヒゴンに伝えてほしいと言ったんですよ。自分は裏切り者ではないとヒゴンに言いたかったのです。そうすることで、カン隊長に貸しを作ったことにもなりますからね。

で、グクスがソヌに話したのは、以前拘置所の中で騒ぎを起こした時に自分に凶器を渡した看守の名前だったようで。そして、看守に指示をしたのがソ刑事でした。

ソ刑事も、全く自供しませんでしたが、今度もソヌが家族の事を持ち出すとあっさりと自白。

その前にクォン課長が取り調べに当たってたんですが、もうねぇ、クォン課長の方が新米デカって感じなんですよ。すぐ感情的になっちゃってさ ソヌの方がずーっと腕が良いです。

ヒゴンって本当に恐れられてるのね。自分が裏切ったと思われたら、家族の命が危ない・・・と言われちゃぁ、もう自白するしかないですね。

彼の自白で、チャンギルが殆どの殺人事件の犯人だと言う事が分かりました。スユン父も、ソヌの以前の同僚女性刑事も・・・。

 

ソヌは、グクスとカン隊長との会話を録音したのを聞きまして、かすかに“チャンギル”と言う単語を聞きとりました。

それで、カン隊長が怪しいと確信したようです。グクスに会いに行きました。

カン隊長の事を持ち出し、他の情報を得ようとしたんですね。そうじゃないと、ヒゴンに身柄を渡す・・・と脅しました。

グクスは、観念したように、カン隊長を今は逮捕する時じゃ無いと言い、別の密航グループを教えたんです。

その情報が正しかった事で、ソヌはグクスをいくらか信用したみたいですね。

この作戦の時、ソヌは本庁の特攻隊を使わず、地方の特攻隊を使う用クォン課長に進言しました。理由は後で話す…と言って。

カン隊長から情報が漏れるのを防ぐためですよね。

 

クォン課長が密航グループを摘発した後で、ソヌに問いただしました。ソヌが、実は・・・と話しかけた時、課長に電話が。

以前、スユン父の名誉を回復してから来たら話す…と言ってた元ヒゴンの手下からでした。

クォン課長、スユン父の一件が解決した事を知らせ、囮になってくれと頼んでいたみたいです。

おいおい・・・命の危険があるっていうのに、そんなこと良く頼めたよね

またよく引き受けたよね、アジョッシも。

で、隠れ住んでいたのに、チャンギルたちに発見され、追われていたんですよ。だから、早く来いという知らせだったんです。今なら、チャンギルを捕まえる事が出来るから…と言ってね。

間に合うかしら・・・

 

ところで、今回脱北者たちの面倒を見てる人物が登場。ユ・ヨングクという韓国ドラマじゃお馴染みのアジョッシなんですが・・・。

こんなチョイ役には勿体無い配役なんで・・・。怪しい

何か、大物のような気がしますよ。あの温厚な表情の裏には何かありそう。

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『ラブレイン』始まりました

2012-07-27 09:19:14 | 韓国ドラマのエトセトラ
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「ラブストーリー」とどこが似てるのか、グンソクくん&ユナさんがどのように世代の違う役を演じるのか・・・と、興味が湧きます。

まずは2話まで。

 

 

1970年代から物語は始まります。

グンソクくん=ソ・イナは美術科に通う大学生。絵の才能もあるようですが、音楽的な才能もなかなかのものらしく、親友イ・ドンウク=キム・シフくん、キム・チャンモ=ソ・イングクくんとバンドを組んでます。

ドンウクは、医学部の学生で、お金持ち、それにハンサム・・・とモテル要素を備えてます。

 

イナは、ある日、構内でキム・ユニ=ユナさんとすれ違い、3秒で恋に落ちました。

そして、キャンパスに、彼女の姿を書き始めたのです。

余談ですが、“キム・ユニ”と聞くと、今はどうしても「成均館スキャンダル」のパク・ミニョンさんを思い出してしまいます。韓国ドラマって、役の名前が被る場合がすっごく多いように思うんですが・・・。今回も、イ・ドンウクくん・・・なんてね

 

彼女の姿をスケッチしてる時、ふと眼を離した隙にユニの姿を見えなくなったので、慌てて後を追ったイナ。

その時偶然、ぶつかってしまった相手がユニでして。ぶつかった拍子にユニは、カバンの中身をぶちまけちゃった。拾い集めたものの、日記を落として行ってしまうんですね。

拾ったのが、イナ。返せば良いのに、そのまま持ち続けてるんですよ。当然、日記の中も読んじゃった・・・。そうなると、一層返し辛くなりますわな。

 

それ以来、あちこちで偶然出会う二人。ユニは、イナに好感を持ったみたいです。

ある雨の日、傘を一緒にさして歩いた時、映画を観に行く約束をした二人。「ある愛の詩」です。時代を感じるわ・・・

 

ところが、もう一人ユニを想っていたのが、イナの親友ドンウクなんです。ドンウクは、イナと違って自信家で、どんどん積極的にユニに近づくんです。

彼がユニを想う切っ掛けになったのは、実験で指を怪我したのを、偶然見かけたユニが絆創膏で手当てしてくれた事なんです。

幼いころ死んだ母親を彷彿とさせるユニの優しさが心に響いたようです。

これで、三角関係が始まります。

 

でもね、イナは、ドンウクの気持ちを知り、自分の想いをユニに打ち明ける事が出来なくなるんですね。

ドンウクが嫌な奴なら別でしょうが、ドンウクは、本当に自分の事を一番の友人だと信用してくれてる事が分かってましたし、自分も彼の事を大切に思っていましたからね。

だから、ユニを書いた絵を、ユニ本人に見つかってしまっても、それを“単なる風景”・・・と言ってしまったわけです。

 

ユニは、イナに好感を持ってましたから、彼の気持ちに驚いて飛び出しちゃったものの、イナが追い掛けて来て

「話がある。」

と言った時には、気持ちを打ち明けてくれるかと期待したんだと思いますよ。でも、イナの口からは

「誤解しないでほしい。」

と言う言葉。信じちゃったのかなぁ・・・。それとも、ドンウクのイナへの友情が分かったから、その言葉を受け取るしか無かったのかなぁ・・・。

 

ドンウクは、ユニに正直に告白しました。たまたま、イナから“誤解しないで”という言葉を聞かされた後だったので、気分が落ち込んでいたユニは、その言葉を拒否。

でも、ドンウクがユニに想いを寄せた理由が“死んだ母親に似てたから”と言ったので、立ち止まりました。彼女の両親も、ユニを庇って死んじゃったらしいので。幼いころ、親を亡くした・・・という同じ経験があることに、共感を持ったのかも。

ドンウクは、バンドの合宿に地方に行く時、ユニを誘いました。

もし、自分の気持ちを受け取ってくれるなら、来てくれ・・・とね。来なかったら諦めるつもりなのかな。

 

で、列車が出発する時になって、ようやくユニが現れます。走り出した列車を追い掛けるユニ。

イナは、手を伸ばしてユニを列車に引っ張り上げました。

で、引っ張り上げて、抱き寄せる格好になったとき、つづく・・・です。

 

いきなり、この駅でのシーンが、「冬ソナ」を彷彿とさせるもので、苦笑しちゃったまぎぃです。出発寸前でチュンサンが現れたあのシーンですよ

そして、メンバーが大学のダンスパーティで輪になって踊るシーンが「ラブストーリー」の、あのフォークダンスのシーンと被りましたね。

70年代って、遠い昔でもなく(まぎぃにとっては・・・ですよ)、でもこの世代よりはまだ子どもだった・・・と、懐かしいような、古いような複雑な印象を持ちましたね。

グンソクくんたちの、あのヘアースタイルも、何とも言えないレトロさでね。

確かに、今の様な素早い展開じゃないので、じれったさも感じますが、ゆっくりと時間が流れる世の中だったんだと改めて感じながら視聴しています。

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