まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『百年の花嫁』10話まで

2014-09-04 10:31:57 | 韓国ドラマのエトセトラ
百年の花嫁 OST (TV朝鮮ドラマ)(韓国版)(韓国盤)
クリエーター情報なし
CJ E&M

レビュー一覧は、こちらから。

 

ドゥリムは、不機嫌そうなガンジュを一切気にせず、食事の支度をし、ガンジュにも手伝わせたりしました。

ガンジュ父は、ドゥリムが真実を知っても、恐れることなくガンジュの傍に居ることを選んでくれたのを、本当に喜んでいました。口げんかしながらも、楽しげな二人を、微笑ましそうな表情で見ていましたね。

ガンジュ母も、ガンジュ祖母もドゥリムの出現に喜んでる感じです。まぁ、二人の喜ぶ理由は違うかもしれませんが。

 

ルミがイギョンを訪ねて来ました。例の呪いの事を話し、ガンジュが破談を申し入れたのは、イギョンを守るためだと説明。

イギョン自身は、これを知ってどう思うのか知りたい・・・とルミは言いました。

イギョン、既に知っていましたが、当然しらばっくれました。

驚いたのは、イヒョンです。二人の話を聞いてしまいました。そして、もしかしたら、イギョン母子の思惑まで察したかも。

 

ガンジュ、ドゥリムとの結婚を決意するのかと思ったら、違いました。なかなか頑固と言うか、思いが強いと言うか・・・。

ドゥリムが、呪いの事を知った・・・と言っても、考えを変えません。

 

そして、とうとうガンジュ父の最初の妻の事故の詳細が明らかになりましたよ。

なんと、ガンジュ母の母、つまり、その日会ったガンジュ祖母が故意か事故かは分かりませんが、とにかく来るまで撥ねてしまったらしいのです。

事故の瞬間を目撃したわけじゃないのですが、様子で分かった・・・と元運転手は言いました。

それをネタに、どうもガンジュ祖母からお金をもらっていたようですね。

 

イヒョンは、ドゥリムにプロポーズしました。

このままでは、どんどんドゥリムが巻き込まれて行き、もしかしたらガンジュの最初の妻として死んでしまうこともあり得る・・・と思ったのでしょうね。

指輪を受け取ってくれと言いました。

でもね、ドゥリムは受け取りませんでした。

「チェ・ガンジュのせいか?」

と聞かれたドゥリム。

「替え玉の私には叶わぬ夢だと分かってます。自分でも自分の気持ちが分からない。気持ちの整理がつくまで、オッパの手は握れません。」

正直でいいね、ドゥリム。思わせぶりに返事を引き延ばしたりしません。

 

イギョンは、イヒョンがドゥリムを好きだと言う事に気が付きました。

そして、ドゥリムに告白したけど、断られたということも。その時、ドゥリムはガンジュを好きなんだ・・・と気付いたのです。

それを聞いたイギョン母は、ドゥリムの気持ちを利用する・・・と言いました。

で、いきなり言いましたよ、この縁談を断る・・・と。

噂の話をし、娘を危険な目に遭わせたくないから・・・とね。それを理由にこれまで他の家も断って来たらしいと言います。

だから、もう、ガンジュには会わなくていい・・・と。

 

イギョン母は、ガンジュにも、破談を申し入れました。

ガンジュ母にも、きっぱりと告げました。一応、母親としての娘を思う気持ち・・・ですからね。

本当は、この縁談がなくなったら、会社が危なくなるんで、是非とも進めたいんですけどね。会社より娘をとる・・・と見栄を張りましたよ。

 

ドゥリムは、総菜屋を開店しました。ジンジュも手伝ってます。

イヒョンもお祝いに駆け付けました。彼も、待つ事にしたようです。

 

そして、なんと、キム秘書も。ジンジュといい雰囲気です。

キム秘書は、最近ガンジュの元気が無くて・・・と話しました。

食事もろくに取って無いと聞き、ガンジュは手作りのお惣菜を届けてほしいとキム秘書に渡しました。

勿論、偽のイギョンだとばれちゃまずいんで、マスクをして顔を隠し、キム秘書の応対はジンジュに任せましたけどね。

その料理は、翌日、ガンジュに届けられました。

でも、食べたのは弟のガンイン。

気付けよ~っ、ガンジュが祖母の家で作ってた餃子じゃんっ

 

ドゥリムの店に、今度はイギョン母が訪ねて来ました。

ガンジュへのドゥリムの想いを知った・・・と言いました。ガンジュの想いも。

家の前でイギョンの部屋の明かりを見つめながら、長い間立っているのを目撃しましたからね。

食事を出そうと厨房に行ったドゥリムが倒れてしまいました。

イギョン母は、これを好機ととらえ、早速ガンジュに連絡しましたよ。

ガンジュ血相変えてやって来そうです。

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『百年の花嫁』9話まで

2014-09-04 08:21:59 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓国ドラマ公式ガイドブック 百年の花嫁 (MOOK21)
クリエーター情報なし
共同通信社

レビュー一覧は、こちらから。

 

この女性の霊は、昔、ガンジュが誘拐され閉じ込められてる時に、現れ、慰めてくれました。

それ以来、時々ガンジュの前に現れて優しくしてくれていたようです。

現れた理由は何なんざんしょね。

ガンジュは霊に聞きました、違うでしょ?・・・と。

いつも自分の味方だったのに、何故?・・・と。この呪いが自分にとっては苦しみでしかないのに・・・という意味ですね。

「人は信じたい事だけを信じる。あなたもね。この家の主人になるにはそれ相応の犠牲を払う必要がある。犠牲なしには何も得られない。」

「彼女を死なせたくない。」

・・・とガンジュ。

「鍵を握るのはあなたよ。あなたの選択によって結果も変わる。」

 

ガンジュは決意しました。

ドゥリムを死なせないためには、自分と結婚しなければ良い・・・という結論に達したのです。両親に、破談を宣言しました。

宣言です。相談じゃなくて。

怒って反対する両親。

必死に説得しようとする母に、理由は分かってるだろ?・・・とガンジュ。

「ルミと結婚しようか?」

その言葉に、何とも言えなくなってしまったガンジュ母でした。

 

イギョンにも直接告げました。

いきなりの破談宣告に、イギョンは驚きムカつき、動揺しました。

でも、計画が台無しになると、必死でガンジュにすがったんです。プライドを捨てて。

ガンジュは、気持ちを変えませんでした。

イギョン母も同じです。

ドゥリムと入れ替わった数日しか経っていないのに、これは原因はドゥリムにあるに違いないと思うのも無理はありません。

 

その頃、ドゥリムはソウルに来ていました。

イギョン母から申し出があった店を見に来ていたのです。祖母も賛成してくれたので、二人してソウルに出てくる事を決めたのです。

ところで、見てたあの店は、もしかしたら「イケメンラーメン店」のお店かしらなーんか、外観も店の中も似てる気がするんですけど・・・。

イヒョンが、傍にいました。イギョン母から、この件を任されているんです。

 

イヒョンは、ドゥリムにプロポーズしようとしてました。既に指輪も用意してます。

ところがですよ。これから・・・って時に、イギョン母から電話が入っちゃって。もち、破談の件です。

 

呼ばれたドゥリムは、イヒョンと共にイギョンの家に行きました。事情を聞いて戸惑います。

責任を持って修復しろと言われてもねぇ・・・。

イヒョンは怒りました。もうドゥリムは関わりの無い事で、これはイギョンの問題なんだから、イギョン本人が解決しろ・・・と言いました。

でも、元々イギョンはこの結婚に乗り気じゃありませんでしたし、一度縋ったんだから、もう二度とやりたくないと言うんです。

イヒョンは、もう、ドゥリムにガンジュと関わってほしくないんです。

 

ガンジュが破談を言いだした事で、イギョンとガンジュの母親同士が話し合いをしました。

ガンジュ母は、本人が何を言っても、結婚を取りやめる事はあり得ないとハッキリ言いました。

 

ドゥリムは、ガンジュに会いに行きました。

この事でルミも、破談の話を知りまして、愕然としました。ガンジュがその理由を自分も知って、引き下がった・・・って事も気付いていたのも、ショックだったようです。

いくらガンジュが“結婚するか?”と言っても、喜ぶ事は出来ませんでした。

きっと、そうまでしてもイギョンを守りたいほど、ガンジュはイギョンを好きなんだ・・・と気がついたのでしょう。

 

ガンジュは、ドゥリムに、散々酷い事を言いました。

最初から気にいらなかった、取り柄が無い、騒動の尻拭いを結婚後もしたくはない、俺と釣り合わない・・・等々。

 

ドゥリムは、流石にここまで言われるとショックでした。

で、しこたまお酒を飲むんです。

でもね、自分は替え玉に過ぎないのに、どうしてこんなに腹が立つんだろうと不思議にも思うんですね。

イヒョンが駆け付けた時には、酒乱と化してましたよ。イヒョンは、これで彼女の気持ちがガンジュにあると察したようです。

 

ガンジュ父は、息子が例の呪いの話を信じて、イギョンを守るために破談を言いだした事を知りました。

息子ガンジュの気持ちがイギョンに向いてる事も充分承知です。苦渋の決断をしたんだ・・・と知りました。

そして、これではだめだと、イギョンに・・・いえ、ドゥリムに会いに行ったのです。

ってか、ドゥリムの携帯、イギョンに渡したんじゃなかったっけ?ま、いいけど、細かい事は

 

ガンジュ父は、自分の経験を話しました。最初の妻を事故で失った・・・と。

家に伝わる呪いの話も。だからこそ、ガンジュは破談を申し入れたのはそのせいだ・・・とね。

彼女を守るために別れを切り出したんだ・・・と。

 

ガンジュ父は、妻の実家の運転手だった男を探し出し、会いました。

そして、自分に無言電話をかけて来た理由を問いました。30年前の交通事故についても・・・。

男は全てを話したようです。

全てを知っても、ガンジュ父は妻の前での態度を変えることはありませんでした。

 

ガンジュ母の母、つまりガンジュの祖母は海外に住んでいたようです。

今回、ガンジュの結婚式に出るために帰国していました。

それで、ガンジュ一家は、祖母に会いに行きました。

ガンジュ母は、破談の話を祖母にしないよう、ガンジュに言い含めました。

到着した面々の前に、いきなりドゥリムが現れました。玄関から。

驚く面々・・・。特にガンジュは相当な驚き様です。

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