百年の花嫁 OST (TV朝鮮ドラマ)(韓国版)(韓国盤) | |
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ドゥリムは、不機嫌そうなガンジュを一切気にせず、食事の支度をし、ガンジュにも手伝わせたりしました。
ガンジュ父は、ドゥリムが真実を知っても、恐れることなくガンジュの傍に居ることを選んでくれたのを、本当に喜んでいました。口げんかしながらも、楽しげな二人を、微笑ましそうな表情で見ていましたね。
ガンジュ母も、ガンジュ祖母もドゥリムの出現に喜んでる感じです。まぁ、二人の喜ぶ理由は違うかもしれませんが。
ルミがイギョンを訪ねて来ました。例の呪いの事を話し、ガンジュが破談を申し入れたのは、イギョンを守るためだと説明。
イギョン自身は、これを知ってどう思うのか知りたい・・・とルミは言いました。
イギョン、既に知っていましたが、当然しらばっくれました。
驚いたのは、イヒョンです。二人の話を聞いてしまいました。そして、もしかしたら、イギョン母子の思惑まで察したかも。
ガンジュ、ドゥリムとの結婚を決意するのかと思ったら、違いました。なかなか頑固と言うか、思いが強いと言うか・・・。
ドゥリムが、呪いの事を知った・・・と言っても、考えを変えません。
そして、とうとうガンジュ父の最初の妻の事故の詳細が明らかになりましたよ。
なんと、ガンジュ母の母、つまり、その日会ったガンジュ祖母が故意か事故かは分かりませんが、とにかく来るまで撥ねてしまったらしいのです。
事故の瞬間を目撃したわけじゃないのですが、様子で分かった・・・と元運転手は言いました。
それをネタに、どうもガンジュ祖母からお金をもらっていたようですね。
イヒョンは、ドゥリムにプロポーズしました。
このままでは、どんどんドゥリムが巻き込まれて行き、もしかしたらガンジュの最初の妻として死んでしまうこともあり得る・・・と思ったのでしょうね。
指輪を受け取ってくれと言いました。
でもね、ドゥリムは受け取りませんでした。
「チェ・ガンジュのせいか?」
と聞かれたドゥリム。
「替え玉の私には叶わぬ夢だと分かってます。自分でも自分の気持ちが分からない。気持ちの整理がつくまで、オッパの手は握れません。」
正直でいいね、ドゥリム。思わせぶりに返事を引き延ばしたりしません。
イギョンは、イヒョンがドゥリムを好きだと言う事に気が付きました。
そして、ドゥリムに告白したけど、断られたということも。その時、ドゥリムはガンジュを好きなんだ・・・と気付いたのです。
それを聞いたイギョン母は、ドゥリムの気持ちを利用する・・・と言いました。
で、いきなり言いましたよ、この縁談を断る・・・と。
噂の話をし、娘を危険な目に遭わせたくないから・・・とね。それを理由にこれまで他の家も断って来たらしいと言います。
だから、もう、ガンジュには会わなくていい・・・と。
イギョン母は、ガンジュにも、破談を申し入れました。
ガンジュ母にも、きっぱりと告げました。一応、母親としての娘を思う気持ち・・・ですからね。
本当は、この縁談がなくなったら、会社が危なくなるんで、是非とも進めたいんですけどね。会社より娘をとる・・・と見栄を張りましたよ。
ドゥリムは、総菜屋を開店しました。ジンジュも手伝ってます。
イヒョンもお祝いに駆け付けました。彼も、待つ事にしたようです。
そして、なんと、キム秘書も。ジンジュといい雰囲気です。
キム秘書は、最近ガンジュの元気が無くて・・・と話しました。
食事もろくに取って無いと聞き、ガンジュは手作りのお惣菜を届けてほしいとキム秘書に渡しました。
勿論、偽のイギョンだとばれちゃまずいんで、マスクをして顔を隠し、キム秘書の応対はジンジュに任せましたけどね。
その料理は、翌日、ガンジュに届けられました。
でも、食べたのは弟のガンイン。
気付けよ~っ、ガンジュが祖母の家で作ってた餃子じゃんっ
ドゥリムの店に、今度はイギョン母が訪ねて来ました。
ガンジュへのドゥリムの想いを知った・・・と言いました。ガンジュの想いも。
家の前でイギョンの部屋の明かりを見つめながら、長い間立っているのを目撃しましたからね。
食事を出そうと厨房に行ったドゥリムが倒れてしまいました。
イギョン母は、これを好機ととらえ、早速ガンジュに連絡しましたよ。
ガンジュ血相変えてやって来そうです。