まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『百年の花嫁』16話まで

2014-09-06 12:12:27 | 韓国ドラマのエトセトラ
百年の花嫁 韓国未放送シーン追加特別版 DVD-BOX 2
クリエーター情報なし
TCエンタテインメント

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イヒョンも、目覚めて最初に言ったのはドゥリムを心配する言葉。

本当にドゥリムを愛し大切に思っていると分かりますよね。

 

イギョンは、とうとうガンジュ祖母の罪をガンジュにばらしました。

会見をボイコットするなんてこと、今後あったら、この事実を公表する・・・とね。

ま~、ガンジュに憎まれる道まっしぐらだわ。

「これで未練なくカタをつけられる。」

そうガンジュは言いました。ドゥリムのことを・・・私的な事を優先してはいけない立場だと改めて感じたんです。

 

父の前に行き、謝りました。イギョンも、上手く口裏を合わせました。

まぁこれで父の機嫌は直りました。

 

そして、母に、秘密を知ったことを打ち明けました。

全て自分の責任だ・・・とガンジュ母は言いました。

「一人で重荷を背負わないでください。僕が心を整理すれば済む事だから。」

そして、

「父さんには内緒にしてください。一番苦しむのは父さんだから。世間に知られるのは構わない。罪は償うべきだから。父さんが知る事が一番怖い。父さんは一生過去を引きずり生きて来た人だから。」

・・・と。

 

イギョンは、俄然強気に出始めましたよ。

執事の妻が、親しげに話しかけて来るのを一喝。

妻は、あまりにも以前と違いすぎる態度に、別人のようだと言いました。

 

ガンジュは、仕事に没頭しました。

父はそれを、悩みをふっ切るためだと薄々勘付いてるようです。でも、ガンジュは打ち明けるわけにはいきません。

 

イヒョンの病院で、ドゥリムはガンジュとイギョンに偶然会いました。

イギョンは、これ見よがしにガンジュと親しげに振る舞いました。ガンジュもそれを拒否しません。

ドゥリムは、寂しく思いましたが、それが自然だと思ったようです。

 

ルミは、ムカついてます。

イギョンに、自分の下で働くのはいやでしょ?辞めたら?・・・なーんて言われるし。

元々嫌いだったしね、イギョンを。

で、行くところはドゥリムの店。愚痴をこぼせる相手はドゥリムだけなんです。一番事情を知ってて性格も知ってる間柄だから・・・ね。変な縁です。

 

延期していた結婚会見が翌日になりました。

今回は、ガンジュも腹をくくってます。

 

会見の話を聞いたイヒョンは、ガンジュの元を訪ねました。

イギョン母から、ガンジュはドゥリムのために全てを捨てる気は無かったみたい、遊びだったんでしょうね・・・と聞いたからです。

「ドゥリムはどうするんですか?」

と、イヒョン。

イヒョンに、血相変えて抗議されたガンジュは、あくまでもテヤングループ代表の態度を変えませんでした。自分は騙された犠牲者だと言いました。

「一夜限りの命でもあなたの花嫁になりたかった、命をかけたんだぞ。それほどお前を愛していた。」

「それを信じられますか?」

「お前にドゥリムを手にする資格は無い。心から愛してくれたのに捨てるなんて。おれももうこれ以上遠慮しない。お前が捨てた女性だ。俺が手にしても恨むな。」

流石に、最後の言葉はガンジュの胸に響いたようです。表情が変わりました。

 

ドゥリムのところに行きましたよ。

「俺と遠くで暮らすか?」

ふざけないで・・・とドゥリム。必死に平気なフリをして、二人はもう別の人生を行くんだと言いました。

いきなりドゥリムを抱きしめました。

「痛みは続かない。」

ドゥリムは、そう言いながら、ガンジュの背中をぽんぽんと優しく叩きました。

傷はすぐに癒える筈よ。あなたなら、きっと大丈夫・・・。遠くから応援してる。

 

二人は別れました。

 

ドゥリムはブレスレットを置きました。自分が持ち主じゃなかったみたい・・・と。

それを、守護霊の女性が手に取りました。

 

ドゥリムは、店の契約書をイギョン母に返しました。

田舎に戻る決心をしたんです。

自分の心も他人の心も騙しながら手に入れたモノは返さなきゃ・・・と。

そして、会見が始まりました。

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『百年の花嫁』15話まで

2014-09-06 11:43:39 | 韓国ドラマのエトセトラ
百年の花嫁 OST (TV朝鮮ドラマ)(韓国版)(韓国盤)
クリエーター情報なし
CJ E&M

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「チャン・イギョン、お前が何故ここに居る?」

驚いて動揺し、ドゥリムを連れて行こうとするガンジュ。

ドゥリムは、開き直りました。全てを知ったからこそ、ここに来たんだろうからね。

そして、自分が悪者になり、お金のために替え玉になったと言ったのです。

ガンジュ、初めて心を許した相手に裏切られたわけで。我慢できませんでした。

母に怒りをぶつけたガンジュ。

ガンジュ母もまた、ドゥリムを悪者にし、全てを忘れて元に戻るよう言いました。でもね、ガンジュには察しがついたんです。イギョン母との間で何か交渉があったに違いない・・・と。

 

ガンジュは、ドゥリムに復讐する事しか考えられませんでした。

母の言う事も、勿論、イギョンの言う事も信じられません。

ルミが、一番ガンジュとドゥリムの気持ちを理解していたかも。ガンジュをたしなめました。

でもね、ガンジュも、もう気付いていたんです。ドゥリムを傷つけたら、自分も傷ついている・・・と。

「あの子の気持ちがどこでが本心で、どこから嘘だったのか分からない。」

と言うガンジュ。ルミは言いました。

「頼まれたの、黙っていてほしいと。替え玉が居た事すら秘密にしていてほしい、事実を知ったら苦しむから・・・と。自分よりあなたの心配を。」

少しは分かった?ガンジュやぁ。

 

「取引を持ちかけたのはあの子よ。」

イギョンは、更にドゥリムを悪者に仕立てようとしました。全ての責任を押し付けようと。

そして、自分たちが乗ったのは、ガンジュ母が最初に自分を犠牲にしようとしたからだ・・・とも。

イヒョンとドゥリムが、まるで愛し合ってるかのような言い方もしました。

この言葉を全て信じたガンジュではありませんが、イヒョンに対する看病の仕方を見てると、もしかしたら・・・という疑いが湧いてくるのも正直なところです。ま、嫉妬ですな、こりゃ。

 

そうな思いながらも、ガンジュはドゥリムへの嫌がらせを止めようとはしません。楽しんでるみたいです。

それに、仕事もしないで一日中見張ってたりしてね。ストーカーだわ、まるで。

ルミから、イギョン側が、最初からドゥリムを犠牲にしようと考えていたのは確かだ・・・と聞きました。

結婚式の後、ドゥリムが死ななかったのを知り、襲わせたんだ・・・と。イヒョンは彼女を助けようとして怪我をしたということも。

徐々に事件の状況がつかめて来ました。

そうなると、ますますドゥリムの事を忘れることは出来ませんよね。

 

ガンジュ母とイギョン母は、もう、結婚会見を開くのが一番だと勝手に決めました。

ところが、会見場にガンジュが現れません。結局、中止となってしまったのです。

その時、ガンジュは、ドゥリムのところに行ってました。

こうなったら、父に全てを話して、理解してもらおうと思ったんです。いつも父は自分の良き理解者だったからです。

でも、ドゥリムがそれを拒否。

ガンジュのためにならないと思ったんでしょうかね。

 

門の前で押し問答している時、病院から連絡が。

イヒョンの意識が戻ったのです。

ガンジュの止めるのも聞かず、ドゥリムは病院に急ぎました。

 

ドゥリムは、イヒョンに抱きついて喜びました。

それをガンジュが見ていました。もう、自分はドゥリムを忘れるしかない・・・と思ったみたいですね。

テヤングループの後継者としての立場を考えると。

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『本当に良い時代』11話まで

2014-09-06 09:29:11 | 韓国ドラマのエトセトラ

                

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スンフンから、自分の財産の何分の一かをやるから、ドンソクを検事が出来ないくらいに痛めつけてくれと頼んだら、やるか?・・・と聞かれたドンヒ。

流石に、それをすぐに了承することは出来ませんでした。

でも、その直後、父チスからスンフンが殴られそうになったのは、身を呈して庇いましたよ。

死んでも良い・・・なんてドンヒが言ったもんだから、チスも容赦なく息子の代わりにドンヒを殴ったようで・・・。

おいおい、そこまでやるか?・・・って感じ

結局、ドンヒは骨折で入院してしまいましたよ。スンフンは感激していましたが、チスは違いました。

勿論、その根性を買ってはいますが、ドンソクの弟だと言う事が、将来何かの役に立つんじゃないかと言う打算の方が大きかったかもね。

 

ドンソクとへウォンは、海に行きました。二人が高校生の時も、一緒に来た場所なのかな?それに、「冬ソナ」で、チュンサンが、ユジンとの別れを決めて最初で最後にやってきた海の様にも見えますけど?

二人を尾行させてたのは、やっぱりチスでした。

 

ドンソクは、尾行してきた車に近づき、さりげなく携帯を借りました。

男は、焦りましたが、努めて冷静を装い、携帯を貸したのです。

ドンソクは、その履歴を確認し、リダイヤル。出たのは、チスでした。

声に聞き覚えがあったようですが、思い出す前に、男に携帯を取られちゃって。争った末、男は逃走。

思わずドンソクも後を追っちゃった・・・。へウォンは

 

案の定、へウォンは、気が付いたらドンソクの姿が無くて・・・。

探しまわりましたが居ません。

待っていましたが、帰って来ません。

生憎、車の中に、バッグとか携帯とかを置いたままだったので、連絡のしようもなくて・・・。

 

ドンヒの入院は、ヨンチュンだけに知らされました。

ヨンチュンは心配でなりません。

その頃、ドンソク母は、偶然病院に来ていました。へウォン母に謝罪に来たのです。

ドンヒの病室の前にいたんですが、彼女は字が読めないんですね。だから、ドンヒの名前が分からなかったみたい。

ドンソク母は、どうにかへウォン母の病室に行ったんですが。そこで聞かされたのは、へウォンとドンソクが付き合っているということ。

驚きましたねぇ。考えても見なかった事ですから。

 

ドンソクは、追っていた車を見失ってしまいました。部下に車のナンバーと携帯のナンバーを調べるよう指示していたんですが、そのどちらも架空の契約者となっていて、手掛かりは得られませんでした。

その時、部下の言葉で思い出したんです、へウォンのことを。

 

慌てて海岸に戻ったんですが、へウォンの姿はありません。

携帯もバッグも車の中です。心配で必死に探しますが、出会えません。

途方に暮れていた時、砂浜に文字があるのに気が付きました。

『チャ・へウォンのばか』・・・とありました。

まだ近くにいる・・・とドンソクは探すんですが・・・。

その頃、へウォンは帰りのバス代を稼ぐために、食堂で皿洗いをしていました。

 

ドンソクに、ユ事務官から連絡が入りました。部長の意識が戻った・・・と。

慌てて病院に向かおうとしたその時、へウォンが。

 

へウォンに、怒りをぶつけるドンソク。自分に対する怒りだったのかも。へウォンを忘れて飛び出して行った自分に・・・。

「自分の携帯に連絡を入れることを考えなかったのかどこまで馬鹿なんだ

何も答えないへウォン。何とか言ってみろ・・・とドンソクが言った時。

「また、捨てられたと思った。昔のあのときみたいに。」

それで、何も考えられなかった・・・。私は、一つの事が頭に浮かぶと、他には何も考えられないの、そんな馬鹿で間抜けで愚かだってことは、あなたかよく知ってるでしょ?・・・。

「ごめん。頭が悪くて・・・。どうしようもない馬鹿で間抜けで愚かで・・・。」

その時、ドンソクがへウォンを引き寄せました、乱暴に。

そして、kissしたんです。

BGMが良くてねぇ。心に痛いほど沁みますわ、二人のシーンでは。

二人の関係、少しは変わって行きそうですね。

 

ところで、余談ですが。

これから先17話まで、留守の間に何らかの理由で録画失敗してまして

しばらく、レビューが中断します。

おそらく、再放送がある筈なので、それに賭けます。済みません

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『本当に良い時代』10話まで

2014-09-06 09:12:49 | 韓国ドラマのエトセトラ

               

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ドンソク、済みませんっ

ナンパ野郎じゃなかったのね。近くでスンフンが見てるのを知ってて、わざとやったんです。嫉妬心をあおるために。

でもね、リアルでしたよ、あれは kissまでしちゃう雰囲気。

スンフンは、あっさりひっかかって、ドンソクに掴みかかって来ました。でも、ドンソクの相手じゃないよね。

すごすごと引き下がるしか無くて。

そのやり取りを見ていたへウォンは、ちょっと嬉しそう。面白そうでもありました。

一緒に食事をしたんだけど、その店は、昔、二人で来た事のある店だったようですね。へウォンは、その時の楽しかった思い出が甦って来て、苦しくなったようです。

早々に帰ってしまいました。

だって、ドンソクがその時と同じセリフを言うんですもん。意識して無かったようですが。

へウォンの前では、平気なフリをしていたドンソクですが、彼も本当は苦しかったんじゃないかな?

 

ドンヒは、熱が下がり回復しました。

ジョンアの事は、気持ちの整理をしようとしてます。指輪も捨てました。

そしてある日、ドンジュとドンウォンに、自分が父親だったら?・・・と聞いてみました。返答が良かったら真実を打ち明けようと思ったのかもしれません。

でもね、

「そしたら、学校にも行かないし、家出する。」

なんて二人揃って言われちゃって。がっくりですよね。まぁ日ごろの行いがねぇ・・・。

それでも、気持ちは落ち着いたようです。何時の日か、自分が父親として名乗れる日が来るように、お金をちゃんと稼ごうと思ったみたい。

スンフンのボディガードの仕事を、いっそう忠実に誠実にやろうとしてます。

 

ところで、結局、教室も前に赤いバラの花束を落として行っちゃったドンヒなんですが。その花束を、担任のキム・マリ先生は、ちゃんと受け取ってましたね。

部屋に飾って、まだ見ぬドンヒを想像して、にんまりしてます。

自分が気分を害した立ち小便の男だとは思ってもいません。

気になって仕方が無くって、実家である豚足屋まで覗きに行ってましたよ。このキム先生もちょいと変わってて、面白い存在です。

 

へウォンの姉ヘジュは、ドンタクからヘアピンをもらって喜んでます。拾った・・・とドンタクもマネージャーも言うのに、照れくさいからそう言ってるなんて、勝手に都合よく解釈してますよ。

すっごい安物って感じのピンなのに、それ以来いつも髪にさしてますよ

へウォンとドンソクが付き合ってるらしい・・・とう噂が広まってまして、それを聞いたへウォン母は激怒しますが、ヘジュは、自分とドンタクが将来結婚するなら、そりゃまずいだろ・・・って考えてる表情だよね、あれは。

 

そう、へウォンとドンソクのスンフンを引っ掛けるためのお芝居を、付近の人に見られたらしいんです。

まぁ、あの場所なら、そうでしょうね

 

へウォン母は、ドンソク母に怒りをぶつけました。

仮病を訴えて、ドンソク母の料理が食べたくなった・・・とか何とか言って呼び寄せ、家事をさせるんです。

昔の主従の関係は、今も続いてると思い込んでるんですね。

ヨンチュンは、そのやり方に怒って止めようとしますが、ドンソク母は、言われるままにするんです。

まったく・・・。優しすぎます。

でもね、ヨンチュンは、やっぱり我慢できなくて、乗り込んで来ました。で、大暴れ。

私は、すっきりしましたけどね

ヨンチュンとドンソク母が、この一件で言い争ってるのを、ドンソクは聞いてしまいました。やり切れない表情でしたね。

結局、へウォン母は、大げさに騒いで入院しちゃいました。仮病よ、仮病

「私には雲の上の存在よ。見上げる事も出来ない。いくら好きでも好きなんて絶対に言えない。いくら欲しくても欲する事も出来ない人よ。」

へウォンは、ドンソクの事を、そう表現しました。泣きたいのはこっちだ・・・という表情です。

ホント、ムカつくわぁ、この母親

 

新しい登場人物がいます。ミン・ウジンという青年で、とっても爽やかな人。

偶然、ドンオクと知りあうんですが、その後も時々偶然の出会いがあるんです。

今回は、銭湯の前で。

牛乳代をドンオクに借りるウジン。返したいから、連絡先を・・・と言っても、ドンオクは警戒して言いません。母から、知らない人に注意するよう常々言われているんです。

代わりに、ドンジュが自分の携帯番号を教えてましたよ。

 

ミスクを息子の嫁に・・・とまだ言ってる祖父。お陰でま~こんがらがってますよ、関係が。

サンシクは、それを見てて、おろおろしてます。早く発表しちゃったら良いのにね、関係を。

 

へウォンは、母の行為を謝りに来ました。でも、門を入れないでいます。

そこに、ドンオクが出て来たので、ドンソク母に、謝ってほしいと伝言しました。

それを、門の中で、ドンソクが聞いていました。

ドンオクは、持ってたピンクの布地で、へウォンのリボンを作って結んであげました。

「あなたが世界で一番きれい。男の中では、ドンソクが一番ハンサム。」

そう嬉しそうに言うドンオク。へウォンの表情が少しだけ明るくなりましたね。

 

ドンソクは、追ってる事件の関係者の行方を聞きにへウォンのアルバイト先に行きました。

でも、言いだせないでいたところ、へウォンの方から来てくれましたね。ドンソクが言い出せないだろうと察してパク捜査官がへウォンに話してくれていたのです。

で、二人してその関係者の元に行こうとしたんだけど、途中で尾行されてることにドンソクが気付いたのです。

このままでは証人が危ないと思ったドンソクは、急遽行き先変更。デートをする・・・とハンドルを海に向けたのです。

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