まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『黄金の帝国』2話まで

2014-09-05 22:25:20 | 韓国ドラマのエトセトラ

              

レビュー一覧は、こちらから。

 

テジュンが命がけで用意したお金は間に合いませんでした。テジュン父は亡くなってしまったのです。

失望し、留置所でも食事を取らないテジュ。

そんな時、テジュ父の幻が現れました。テジュに、自分が歯が立たなかったこの世の中に、勝ってくれと言いました。必ず打ち負かしてくれと。

テジュは、父の仇を討つ事を目標とし、生き始めたのです。

 

チェ会長は、難しい手術を乗り越え、回復して退院する事も出来ました。

 

刑務所に入ったテジュは、所長の論文を代筆したりしてお金を稼いでます。何かと便宜を図ってもらってもいるようです。

他にも、あれこれお金を稼いでます。

同じ刑務所に、ミンジェの弟ヨンジェが入っていました。彼にも、保健室からくすねて来た薬を売ってます。

 

ヨンジェをどうにかして釈放させようと、父ドンジンとミンジェは、あらゆる方面に手を伸ばし、融通を利かせようとするんですが、ことごとくチェ会長に邪魔されてしまって、上手くいきません。

がっくりきたドンジン。

父親の法事でチェ会長の家に行った時、拳銃を見せて脅かしましたが、それでも、上手くいきませんでした。反対に、自分の会社の粉飾決算の書類を政府に提出されてしまう始末。

チェ会長の方が、一枚も二枚も上でした。

 

ミンジェは、刑務所を訪ね、弟ヨンジェに、助けてやれないと告げました。

自分と父は渡米するから・・・と。株もチェ会長に譲る・・・と。

ヨンジェは、ショックで呼吸困難を起こしてしまいました。実はヨンジェは重症のうつ病を患っていたんです。

この事はミンジェも知りませんでした。

父と兄に捨てられたと分かったヨンジェは、もう、死ぬしか道は無いと思い込んだのです。

 

薬を捨て、発作を起こしても、呼吸器をつけませんでした。

そして、苦しんだ末に亡くなってしまったのです。

 

ヨンジェが死んだ時、傍に居たのがテジュでした。

テジュは、ヨンジェの遺言を聞いた・・・と言い、ヨンジェのメガネをドンジンに届けました。

で、釈放されたのです。

 

刑務所から出たテジュは、迎えの車に乗り、ドンジンのところに行きました。

一応、初対面の挨拶を・・・と手を差し出したミンジェ。でも、テジュは、強気な態度で言いたい放題です。

ミンジェは、発作を起こしたヨンジェは、言葉なんて話せるわけがないと知ってました。だから、テジュが最期の言葉・・・と言うのは、お金をせびる事が目的なんだと察してました。

ミンジェは、自分の言う通りのセリフを遺言として父に伝えるよう指示しました。

でも、テジュは、聞いたふりをし、実際は自分の思いを言葉にしたのです。

「チェ会長に復讐してほしい。自分の無念を晴らしてほしい。会長にも同じ思いを味わわせてほしい。」

ドンジンは信じました。

そして拳銃を持って出て行ったのです。

ミンジェは、勝手に嘘の言葉を父に告げたテジュに怒りを抱きました。

「お前は誰だ。」

「前回の強制排除で犠牲になった男の息子だ。責任を取れ。」

意気揚々と退出するテジュ。ミンジェの怒りに満ちた表情が怖かったですねぇ。

 

テジュは、母と妹が待つ家に戻りました。母は、釜山に行こうと言いました。ソウルはもういやだ・・・と。

死んだテジュ父を思い出す事ばかりだから・・・と。

 

チェ会長の長男ウォンジェが裏金作りの疑惑を新聞に書き立てられました。

チェ会長は病み上がりだと言うのに、気が休まる時がありません。傍についてるソユンは、自分がやる・・・と言いました。

黙って見ていられなかったのでしょう。

そして、ミンジェの粉飾決算についても、政府の要人と会って処罰できないか相談して来る・・・とも。

 

ミンジェには、病気の妻がいます。子供が居ないのを苦にしてて、死んだヨンジェの子供を養子として引き取ろうと提案しました。

ミンジェは、妻の思いやりが嬉しかったようです。

妻と居る時は、ミンジェも穏やかで優しい表情をします。

ところが、そこにソユンが。一気に表情が硬くなったミンジェです。

 

政府の要人と会ったことをミンジェに話しました。起訴される・・・と打ち明けました。

頼りにしていた部下も、ソユンの説得で寝返ったようです。証拠を掴まれる事になるようで。

ミンジェは時間をくれ・・・と言いました。

 

ミンジェは、土地を買い占め、大規模商業施設をつくると言う名目で認可&融資を受け、株を買いこもうと計画。

う~ん・・・。ちょっとややこしくって私には理解不能のところもありますが。

まぁとにかく、反撃開始ってところでしょうか。

キム議員の協力もあって、どうにか土地の買い付けは進むのですが、あと二区画が買えないんですね。

その土地の持ち主は、現在刑務所の独居房に入ってて面会できない状況なんですって。

 

テジュは、そんな動きを偶然掴みましてね。

テジュは、論文を書いてあげたという恩をネタに、所長から特別に許可をもらい、受刑者に会いました。そして土地を自分が買ったのです。

交渉に来たミンジェの側近カン・ホヨンは、そこにテジュの姿を見て驚きました。

 

「あんたには売らない。」

電話でテジュがそう言いました。ミンジェ、怒りで震えてますよ。

 

テジュは、ソユンに話を持って行きました。

「今すぐ会いましょう。」

ソユンが言いました。繋がりましたね、二人が。

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『百年の花嫁』14話まで

2014-09-05 11:54:37 | 韓国ドラマのエトセトラ
百年の花嫁 韓国未放送シーン追加特別版 DVD-BOX 2
クリエーター情報なし
TCエンタテインメント

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ガンジュ祖母は、ガンジュ父の最初の妻の日記のうち、最後のページを破り取っていました。

その日記は、ガンジュ母が、靴の片方とともに大切に持っていて、時折日記を読み返したりしています。

ところで、靴のもう片方を、ドゥリム祖母が持ってるんですけど・・・。

ドゥリム祖母は何の関係も無い人だと思っていたけど、過去に何かあったみたいですね。ドゥリムの前に守護霊が現れたのにも、何か理由がありそうです。

守護霊は、自分で見つけなさいと言っていました。

で、日記の最後のページには、言い伝えられてきた呪いは、嘘だった・・・と書かれていたんです。

それがばれてしまったら、ガンジュ祖母が何のために殺してしまったのか、分かりませんし、もっと別の結末になっていたかもしれません。

 

ガンジュ母は、それを読んで、愕然としました。

「私たちが呪いを信じてしまったのがこうなった理由。」

と、イギョン母は言いました。

 

イギョン母は、失うモノが多い方が譲歩して・・・と言います。

そして、あれこれと要求を突き付けたのです。ガンジュ母も、いくら不本意でも、断る事はテヤングループそのものをつぶしかねない事ですし、要求をのむしかできません。

イギョンとの結婚を約束しました。

勿論、ガンジュ自身が、本当に嬉しそうだから、事実を明らかにして傷つけるなんて母親としたら出来ませんよね。

 

イヒョンは手術し、命はとりとめましたが、まだ予断は許さない状況で、意識も戻らないままです。

ドゥリムは、つきっきりで看病しています。

 

そんなドゥリムの前に、ガンジュ母が。

全てを知った・・・と言いました。

ドゥリムが、ガンジュのためにも、真実を明かしてほしいと言いましたが、それは許しませんでした。

そして、ドゥリムに、ガンジュの前から消えることを言い渡したのです。

 

ガンジュ母は、ルミにも、予定が変わった・・・と告げました。

このままイギョンを花嫁として迎えるとね。

約束が違う・・・とルミは怒ります。真実を明かしてイギョン母子を追及すれば良いと言うのですが、もう決めた事だからと、聞き入れません。

ルミは、何か弱みを握られたとしか思えませんでした。

 

ドゥリムは、最後に一目・・・とデパートに行きました。

そこで、仲の良いガンジュとイギョンを見ました。それで、心を決め、カップルリングを傍の植木の枝に掛けて去って行きました。

それをルミが目撃。

指輪を持ち去りました。

で、ガンジュ&イギョンが仲良く話をしてるところに行き、わざとらしく指輪の話をするんです。

動揺したイギョンは、家に置いて来た・・・としか言えません。

 

ガンジュは、イギョンと過ごす時間が増えて来ると、なんか印象が違う事に気が付き始めました。

気の所為かと最初は思いました。

でも、あれほどおいしそうに食べていたスンデは嫌いだと言うし、屋台も馴れてない様子だし、二人のこれまでの思い出の話をしても、とんちんかんな受け答えだし

ケーキを目の前で食べたのに、家に帰って食べた・・・とか、完璧にそのエピソードを知らないセリフを言うに至って、ガンジュも気付きました。

別人だ・・・と。

「お前は誰だ。俺の知ってるチャン・イギョンじゃない。」

この時は、イギョンがどうにか誤魔化しました。

 

でも、ガンジュの頭からこの考えが消える事はありませんでした。

何か知ってるようなルミを呼び、問いただしたのです。

 

「知ってるだろ。指輪の持ち主を。」

ルミはあっさりと替え玉がいたことを話しました。指輪を差し出しながら。

「この指輪を、あなたがイギョンに渡したのなら、私が持ってる筈が無いものね。」

替え玉を用意した理由が呪いにあった事も話しました。そして、周囲の者も知ってる筈だ・・・と。

「どこにいるんだ?指輪の持ち主は。」

と聞かれたけど、ルミは話しませんでした。自分で調べて・・・と。

この前日、ルミはドゥリムに会っていました。元に戻った気持ち、命をかけてまで結婚しようとした理由、それなのに、あっさりと別れた理由・・・等々を聞きたかったのです。

で、ドゥリムが如何に純粋にガンジュを愛していたかを知りました。自分が死ぬ事より、ガンジュが傷つくことを恐れるなんて・・・。

だから、ガンジュに聞かれた時、隠すことなくドゥリムの存在を打ち明けたんでしょうね。

 

行き詰ったガンジュ。

その時、偶然キム秘書が差し入れを盛って来ました。ジンジュの店からです・・・と。

その料理を見た時、以前ドゥリムが作ってくれたものと似てると気が付いたのです。そして、これまでドゥリムがジンジュのことを何かと気遣っていたことも。

そして、とうとう店を聞き出したのです。

 

ガンジュは店に急ぎました。

そっとドアを開けて入った時、歌声が聞こえました。聞き覚えのある声です。

そこには、焼き芋を焼いてるドゥリムがいました。

く~っ続きが気になる

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「manny~ママが恋したベビーシッター」あらすじ

2014-09-05 09:38:15 |   ★「ま」行

                      

マニー 韓国ドラマOST (tvN) (韓国盤)
クリエーター情報なし
5212 Music

ソ・ジソクssi主演のラブコメ。

あらすじ一覧を作っているモノと思ってましたが、まだだったようで・・・

遅ればせながら、作りました。

 

   2話まで  4話まで  6話まで  8話まで  10話まで  12話まで  14話まで  16話(最終話)まで

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『百年の花嫁』13話まで

2014-09-05 09:33:39 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓国ドラマ公式ガイドブック 百年の花嫁 (MOOK21)
クリエーター情報なし
共同通信社

レビュー一覧は、こちらから。

 

翌朝ガンジュが目覚めたら、傍に居た筈にドゥリムの姿が無くて。

まさか・・・とガンジュは血相変えて探しまわります。

ドゥリムは、何故か崖の上にいました。自分でも分からないまま、ふらふらっとその場所に来たみたいです。

朦朧としているドゥリムの目の前に、あの女性の霊が現れました。

「お前は死なない。」

そう、言いました。

「だが、死よりも恐ろしいのは待ちうける現実だ。お前がよく知る者に命を狙われるであろう。愛する人の傍に居たければ、真実を告げなさい。その後、苦しみが待ち受けている。信じているあの男にも受け入れてもらえず捨てられるかも。それでも愛を貫くか?」

ドゥリムは頷きました。

「その先に何があるかは分からない。未来とは自分で作り上げるモノだから。」

 

ガンジュがやって来ました。

無事なドゥリムを見て、力いっぱい抱きしめました。

 

二人が別荘に戻ろうとしている時、イヒョンが到着しました。

でも、イヒョンを何者かが殴っちゃって・・・。イギョン母の部下です。

イギョン母と部下も別荘に来ていたんです。何が起るのかを見届けたかったんでしょうが、霊が彼女たちを眠らせていたため、この時までドゥリムが無事なのを知りませんでした。

 

イギョン母の姿を見て、ガンジュたちは素直に勝手な行動を謝りました。

イギョン母は、とにかく話は後で・・・とイギョンをソウルに連れ帰ろうとしました。

 

ドゥリムは、帰る前に、自分がドゥリムであることを話そうとしました。

早く話しなよ~っ・・・とイライラして見てたら、やっぱりぃ。邪魔が入っちゃって結局何も告げられないまま別れる事になっちゃった。

ガンジュ祖母が倒れたって連絡が入ったんです。イギョンを呼んでいる・・・と。

で、二人して病院に向かう事になったんですが、イギョン母が、体裁を整えないとと言いまして。

ドゥリムはイギョン母と車に乗りました。

 

ところがですよ。家に戻るのかと思ったら、ドゥリムは途中で男たちに引き渡されてしまったんです。

計画の全てを知られた以上、生かしてはおけないってことです。

そして、本物のイギョンが何食わぬ顔で入れ替わり、病院へと向かったと言うわけです。

でもね、イヒョンが後をつけていましたよ。イギョン母を信じていないからですね。

 

病院でガンジュと会ったイギョン。

ガンジュやぁ・・・。別人だと何故分からない?一緒に一晩過ごした仲じゃないですかぁ。

 

ガンジュ祖母は、イギョンと二人だけで話をしたいと、ガンジュを病室から出しました。

そこで話したのは、自分の犯した罪について。30年前の、ガンジュ父の最初の妻だった女性を殺してしまった事です。

呪いは嘘だと言う祖母。

イギョンは、驚きながらも、冷静にその話を録音してましたよ。大きいチャンスですよね。

 

病院で、ガンジュたちを出迎えたガンジュ母は、呪いが真実じゃなかったと思い知らされていました。ドゥリムが無事に姿を現したからです。

そしたら、そこにルミが。

ルミ、絶妙のタイミングで、事実を打ち明けましたよ。もち、イギョンは二人いるってことです。ドゥリムが替え玉として自分たちを騙していたってことです。

イギョン母も、呪いを信じて、この計画を考えたに違いない・・・と。

 

気分を害したフリをしていたイギョン母ですが、結局は娘の想いには勝てない・・・って芝居をし、ガンジュを許しました。

ガンジュは嬉しそうです。

 

ところで、拉致されたドゥリムは、どこかの廃車場みたいなところに連れていかれてました。

ここで殺される筈だったようですが、イヒョンが助けに来ましたよ。

でも、相手は2人。通常なら、テコンドーの得意なドゥリムもいるので、負ける事は無かったでしょうが、この時は、足を怪我してて使い物になりませんでね。

ドゥリムを庇ったイヒョンはぼこぼこに殴られてしまいました。

とどめを刺されるか・・・となった時、何者かの指示で救いの手が。

ガンジュ母の指示でした。

 

イヒョンは病院に担ぎ込まれました。

報告を受けたイギョン母は、いったい何故・・・と訳が分かりません。

混乱してるイギョン母の前に、ガンジュ母が現れました。そして、計画の全てを知った・・・と言ったのです。

一方的に、形勢不利なイギョン母なんですが、起死回生って感じで取りだしたのが、例のガンジュ祖母の告白の録音。

ガンジュ母も知らなかったのです、自分の母の罪を。

さぁ、どーなる

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『百年の花嫁』12話まで

2014-09-05 09:31:02 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓国ドラマ公式ガイドブック 百年の花嫁 (MOOK21)
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共同通信社

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ドゥリムは、二人だけで愛の誓いをしたいとガンジュに言いました。

家族・・・イギョン母に反対されてる以上、これしか方法は無いと。ま、これもイギョン母との作戦の一つですが。

ガンジュは、それを了承しました。

守護霊に言いました。家族をまもってくれと、自分は愛する人を守るから・・・と。

 

ガンジュにお弁当を持って行ったドゥリム。

ジンジュと祖母には、イヒョンに持って行く・・・と嘘をついてます。心配させないためです。

ジンジュも、キム秘書から、ガンジュの家に伝わる呪いの話を聞いてますからね。それに替え玉である以上、ガンジュへの想いは叶わないんだからと常々ドゥリムに言って来ていたのです。

この時のガンジュの仕掛けた赤い毛糸だまのシーンは、「manny ママが恋したベビーシッター」の中で、ソ・ジソクssiがしたのと同じです。

ころころっと赤い毛糸玉が足元に転がって来まして。それを拾い上げたドゥリムがその先を見ると、ガンジュが握ってて。巻きとって行くと、ガンジュに近づく・・・てな。

ガンジュはプロポーズしました。愛していると初めて言いました。・・・初めてだよね?

 

ガンジュは、ドゥリムをイギョンの家の前まで送って行きました。ま、当たり前だけど。

で、別れた直後、家の中から本物のイギョンが出て来たのです。

「後悔しない?」

「はい。」

そんな二人を、ルミが見てましたよ。ばれちゃったーっ

 

ルミは、ドゥリムの後をつけて、正体もつかんじゃった。

知った事実を、いつばらすつもりなんでしょうね、ルミは。

 

ドゥリムは、守護霊の女性に聞かれました。

「命を落とすとしても、彼と結婚したいか?」

ドゥリムは頷きました。

他にも、何か言ってそうだったんだけど・・・。何?

 

この様子をルミも見てたんですが、彼女には守護霊は見えなかったようです。

 

帰宅したドゥリムをイヒョンが待っていました。

そして、イギョン母子の企みを、伝えたのです。ガンジュと会うな・・・と。

 

「僕も同じ道を選びます。」

と、ガンジュは父に言いました。そうしないと、一生後悔し続けるだろうから。」

ガンジュ父は、嬉しそうに満足そうに微笑みました。

 

ガンジュとドゥリムは二人だけで式を挙げに行きました。

ジンジュは気付きました。だから、正直に話しました。

そして、イギョン母子は勿論知っています。

イギョンは、命をかけても、傍にいたいのかと問いました。

「あれほど私を大切にしてくれる人は初めてです。そんな人を手放せますか?」

イギョンは、まだその気持ちを理解できないみたいです。

 

イヒョンには、出発直前に、お弁当を届けました。

ちょっと様子が変だと思ったようですが、まさか、そんな事を考えているとは、思いもよらなかったでしょうね。そのまま見送ったのです。

ルミもまた、勘付いていますが、彼女の場合、全ての事情を知ってますから、今さら・・・という感じですね。

静観するつもりのようです。

 

ガンジュは、父にだけは事情を話しておきました。

父は、ガンジュが悩み抜いて決めた事なら・・・と静かに見送りました。

ところが、二人の話をガンジュ母が聞いていたんです。まぁねぇ、昔の家屋は防音が出来ないからねぇ。

ただ、彼女が止めなかったのは、呪いを信じているからです。必ず最初の花嫁であるイギョンには、何か起ると信じていたんです。そして、自分の望むようになる筈だ・・・とね。

 

ガンジュとドゥリムは二人だけで教会で愛を誓いました。

 

ジンジュは、ドゥリムのことが心配でならなくて。

口止めされていたんですが、とうとうイヒョンに話してしまいました。

ガンジュと二人で出かけたと聞いたイヒョンは、驚き、すぐにイギョンの元に。

全て計画されていたことだと知っていると詰め寄ります。ドゥリムはどこに行った?・・・と。

イギョン仕方なく、別荘だと教えちゃったみたい。

イヒョンはすぐに向いました。

 

イギョンは、この事を母に連絡。

イヒョンもドゥリムも計画を全て知ってる・・・と。

イギョン母、そしたらなんと、口封じをしなきゃ・・・なんて言いましたよ。あいやぁ~っ

ドゥリムが危ない

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『百年の花嫁』11話まで

2014-09-05 00:08:11 | 韓国ドラマのエトセトラ
百年の花嫁 韓国未放送シーン追加特別版 DVD-BOX 2
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予想通り、ガンジュはやって来ました。

そして、ドゥリムが想いをぶつけて来たのに対して、ガンジュもまた、ドゥリムへの想いを初めて口にしたのです。

だけど、結局は、ドゥリムの想いを拒絶する事しか出来ませんでした。必死で訴えても、ガンジュの気持ちは揺るぎませんでした。

あそこまで真剣な告白を聞いた後で、拒絶されてもねぇ・・・。ドゥリムが諦められないのも納得しますわ。

ガンジュもガンジュです。言い伝えをそこまで信じ込むなんてねぇ・・・。両親がその通りになってしまって、本当に愛し合ってるとは言えない仲だからなのかしらねぇ・・・。

 

きっぱりとドゥリムと別れて来たガンジュですが、彼もまだ心を整理出来てはいないんです。例の離れの部屋で大暴れしちゃいましたよ。

両親も、執事の妻も、慌てます。ガンジュのそんな姿、初めてだからです。

ガンジュ父は、頬を殴りました。

「情けない男だ。自分の感情も抑えられずに愛を貫けると思うか?幻想にとらわれ恐れに打ち勝てないなら全て諦めろ。」

 

ドゥリムは、決心しました。ガンジュへの想いを貫く事を。そして、イギョン母に会いに行ったのです。

「取引したいのです。」

そう、ドゥリムは切り出しました。

ガンジュの妻になりたい、たとえ一日だったとしても妻になりたい・・・と。

これは、イギョン母にとって損にはならないでしょうから・・・と言いました。

代わりに、私が生き延びたら、ガンジュの傍に居させてください・・・。その時は、自分がドゥリムである事を告白する・・・とまで。

もし、ガンジュが受け入れてくれなくても、もう嘘はつきたくないから・・・とね。

う~ん、矛盾してるように聞こえますが。

 

イギョン母は、自分の願った通りの展開を、ほくそ笑んでます。彼女は、ドゥリムが死ぬと思ってるようです。

万が一死ななくても、会社を立て直すことは可能になると考えたのかな?

ただ、正体を明かす事だけは避けてほしいでしょうね。自分にも責任がかかって来ますから。

 

その時から、ドゥリムは、積極的にガンジュにアタックし始めました。

なかなか気持ちを変えないガンジュに、ドゥリムは必死に訴えました。

「臆病者未来は決まって無い。私が確実に死ぬと思ってるの?確実じゃない事を恐れてこの瞬間を逃すの

 

ガンジュ母が、ドゥリムを呼び出しました。気持ちを聞きたい・・・と。

ドゥリムは、正直に言いました。ガンジュの傍に居たいと。

それを聞いて、ガンジュ母はほっとしました。これが邪心の無いモノだったら良いんだけど・・・。まだルミの事を諦めてはないのかしら?それとも、夫にも息子にも知られてしまったので、今はイギョンを・・・と考えているのかしら?その辺がまだ不明です。

 

ガンジュ父は、姑・・・つまり、ガンジュの祖母に会いに行きました。

彼女の元運転手から、30年前の事故の事を聞いた・・・と伝えました。

で、どーなったのかは分かりません。

 

ドゥリムは、昔の写真の中に、霊の女性とよく似てる人物が居るのを見つけました。

ガンジュ母に聞いても、親戚が多くて・・・と知らない様子。

 

そして、とうとうガンジュも決心しましたよ。

結婚する…と。

で、イギョン母に、頼みに行ったのです。でも、イギョン母は、不吉な呪いがある家に娘を嫁がせることなんてできない・・・と突っぱねます。

そしたら、なんと、ガンジュは跪いて頼みましたよ。

この時は、すんなり許したんじゃ・・・ってんで、イギョン母は、OKを出しませんでした。

反対することで二人の想いを強くさせようって魂胆?そうやって、結婚させちゃえってことかしら。

 

ガンジュとドゥリムはすっかり普通の恋人同士になりましたよ

 

そんな時、ドゥリムは、デパートで偶然、積立金を持ち逃げした女を見つけたんですよ。

もち、追いかけました。

ところが、その女をルミが逃がしちゃった。ドゥリムが追いかけてるのを見かけて、何かあると感じたみたい。

ルミってほんと、勘が鋭いわ。

 

そんな時、イヒョンは、イギョンが携帯を二つ持っている事を知ったのです。

履歴をチェックしてみると、ガンジュの就任式に行方不明になって以来、ずっと母と連絡を取り合っていたことが判明。つまり、失踪も、計画されていた事が分かったのです。

ドゥリムを身代りにして、言い伝えの難を逃れようとしたと分かりました。

イヒョン、ショックを受けました。

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