まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

今日の駅弁

2014-09-11 13:45:39 | 食べ物関連

珍しく豪華な「牛タン弁当」です。
品川乗り換えゆえ、やっぱり種類も在庫量も違います。
昼時は、売り切れ続出。
で、大盤振る舞いしてしまったというわけです。

牛タン、美味しゅうございました。
下に敷いてるキャベツの甘酢和えで、相当底上げされてましたけど(;^_^A

牛タンメインですから、他に余計なオカズが無いのも良かったです。

ご馳走さまでした。

千葉は大雨警報が発令されてましたが、品川あたりは曇り。
新幹線で西に向かうと、熱海では太陽の光がさしてました。
四国はどーでしょ。

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『チャン・オクチョン』完観

2014-09-11 00:56:50 | 韓国ドラマのエトセトラ
チャン・オクチョン DVD-BOX2
クリエーター情報なし
エスピーオー

レビュー一覧は、こちらから。

 

チェ氏の、あの口元をゆがめた笑い、ムカつく~っ トンイが懐かしい~っ・・・と思ったのは私だけでしょうか。

とにかく、チェ氏の告発で、オクチョンが祈祷したことが明るみに。

そして、イニョンが亡くなった事もあって、それは即イニョンを呪い殺した・・・と結論づけられたのです。

 

オクチョンは必死で弁明しようとしますが、彼女付きの女官たちは捕らえられ、拷問を受ける羽目に。

でも、女官たちはオクチョンは、世子ユンのために祈っただけであって、イニョンを呪い殺したなんてことはないと口を合わせて言いました。でもねぇ、あんな拷問受け続けたんじゃ気も変になるでしょ。

早く嘘でもいいから相手が望む答えを言って、楽になりたいと思うのが人間じゃないでしょうかね。いつも、拷問シーンを見て思います。

結局、女官の一人が耐えきれなくなって嘘の供述をしてしまいました。

 

スンは、オクチョンから、ユンのためだったと聞き、それを信じました。

だから、何としても誤解を解き、オクチョンとユンを助けると言ったのですが、逃げ道は見つかりません。

 

そして、またまた儒学生たちが門前でオクチョンの処刑を望む座り込みに入りました。

彼らは、オクチョンの廃位&処刑だけじゃなく、ユンまでも世子を廃することを要求。

そんな時に、女官の供述です。もう、スンも討つ手が無くなってしまいました。

 

オクチョンは静かに座っていました。

これまでのスンとの思い出をたどっていました。

そして、結論を出しました。

 

スンの前に行き、言いました。

「一つだけ聞かせてください。世子を守り抜いてくれますか?世子に後を継がせ王様の様な立派な王にしてください。」

「それだけが、余の生きる理由となるだろう。」

と、スン。

安心しました・・・とオクチョンは言いました。そして、続けて言いました。

「私に自害を命ずる備忘記を。」

これ以上は迷惑をかけられません。私の所為でユンの立場が危うくなるのも嫌です・・・と。

 

スンは、何も言葉が出ませんでした。

「道が無かったら作ればいい。そなたのために余が道を作る。」

そう、思ったスンです。

 

スンは大殿で、臣下を前に、オクチョンの自害を命じる決定を発表しました。

でも、西人派は、世子ユンが後を継ぐというのに、噛みつきました。

「黙っていれば、また声高に言うか。余がヒビンを差し出すのだ。世子の王位継承は譲らぬ。反対する者は死を覚悟せよ。図に乗るのも大概にせよ。」

すっきりだわ、最後のセリフ。ホント、調子に乗るのもいい加減にしなよと言いたい

 

トンピョン君が、スンの元に駆けて来ました。

涙ながらに、オクチョンの助命を嘆願しました。スンの本心じゃないでしょうと。

「王命を撤回してください。王座など無かったものと考えるほど愛した女性のために、ただ一人の王様の女のために。」

スンが静かに言いました。

「その女が、私のために死んでくれるそうだ。」

スンの頬を涙が伝いました。

トンピョン君は、もうどうしようもないと、スンも充分過ぎるくらいに分かっているのだと思いました。

 

チスも激怒しました。

動揺して、彼らしくない行動に出ました。

西人派の重鎮を招き、多額の手形を用意し、その代わりに、オクチョンをいただきたい・・・と言ったのです。

これは両班であるこの男を怒らせました。一蹴されたのです。チス、読みが間違ったね。彼でもこんな馬鹿な申し出をするくらいに、動揺していたんですね。

 

この時、スンは、亡きイニョンの四十九日法要にオクチョンを出席させることも発表していました。

その日、スンが血相変えてオクチョンの輿を追って来ました。

「この王宮でそなたを最後まで守れなかった。私を許すな。手を離してしまった。」

いいえ・・・とオクチョン。これで十分です・・・と。

スンは、後ずさりし、オクチョンに背中を向けました。

何とも言えない泣き顔でした。声も出さずに、泣きながら、オクチョンから去って行きました。

 

実は、スンは、オクチョンを逃がそうとしていたんです。四十九日法要にかこつけて宮中から出し、チスにオクチョンを託そうとしていたんですね。

チスのオクチョンへの想いを、やっぱり感じとっていたんです。

殺すよりは、どこかで生きていてほしいというスンの愛情でした。

 

でもね、オクチョンは戻って来たのです。

自分が死ぬのは宮中で、スンの傍だ・・・と。

そして、自分が消えたら、スンが困るだけだと分かっているからです。

現に、スンは臣下から糾弾されたら、譲位してもよいとまで思っていたのですから・・・。

 

オクチョンが消えたと重臣たちも報告を受けていました。だから、確かめに就善堂に行ったのです。

毒の用意も出来ていました。

呼ばれてオクチョンが出て来ました。

 

トンピョン君も、駆け付けていました。そして、女官が震えながら毒の入った器を置こうとするのを見て、

「いっそ私が・・・。」

と、手を出したのです。

トンピョン君は、泣きながらオクチョンの前に器を置きました。

 

オクチョンは、礼をしました。そして、ためらうことなく、器を手に取り、一気に飲み干しました。

苦しみ始めた時、スンが駆けて来ました。

どうして戻って来たのだ・・・。

戻らずにいられましょうか。

スンに抱かれて、オクチョンは息を引き取りました。

 

ま~泣いたわ

こんなに泣かされるなんて、思ってもみませんでした。

悪女チャン・ヒビンと言われ、これまで権力欲が強いということだけが取り上げられてましたが、この作品は、全く違うオクチョンを描いてましたね。

確かに、権力欲にとりつかれていた時もありましたが、それも全てスンを誰はばかることなく愛したいという想いゆえの事でした。

思っていたよりは、ずっと見応えのある作品でしたね。

そして、ユ・アインくん、評判通りステキでしたね。あの喋り方は、ちょいと聞きとりにくいんですが、表情が良かったですね。

やっと完観できました。

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『チャン・オクチョン』23話まで

2014-09-11 00:30:19 | 韓国ドラマのエトセトラ
チャン・オクチョン DVD-BOX1
クリエーター情報なし
エスピーオー

レビュー一覧は、こちらから。

 

オクチョンは、素直に、イニョンに対してお祝いの言葉を述べました。

イニョンは、オクチョンが廃庶人になるとばかり思っていました。宮中からでると。

でも、王妃の地位は降りても、側室である事は変わらなかったのです。ヒビンとして就善堂に住む事になったのですから。

スンの愛情が無くなったわけじゃ無かった事を知り、ショックを受けてました。

 

そして、イニョンには、ショックな事が続きます。

実父ユジュンが急死したのです。

その上、自分自身も、病に冒されていたのです。

 

それにしても、この作品のチェ氏は、なーんて憎らしいんでしょう。

可愛げなんて微塵も感じられません。オクチョンは、スンへの愛情があったので、まだ情と言うモノが感じられましたが、彼女にはそれすらありません。

ただただ上り詰めようという権力欲しか無いみたいです。それには手段を選ばないという・・・。

 

ところで、ヒジェの処遇に、スンは困っています。

処刑したらしたで、その次はオクチョン、世子ユン・・・と影響が出てくる可能性があるからです。

かと言って許すなんてことは、臣下や儒学生たちの手前出来ませんし。

 

そして、この時点で、チェ氏の懐妊は、嘘だと、罠だったと誰もが気付き始めてます。

問題沙汰にしないのが不思議ですが。

 

とうとうイニョンが倒れてしまいました。もう、相当悪いようで、一気に危篤に陥ってしまうのです。

同じころ、世子ユンも倒れました。こちらは痘瘡です。

どちらも、予断を許さない状況になりました。

 

オクチョンの母は、痘瘡に良く聞く祈祷師が居ると聞き、訪ねて行きました。

祈祷をしなければ死ぬ…と言われ、オクチョン母は宮廷に急ぎました。

この頃、宮中で祈祷するのは禁じられていました。大妃はそれを知った上で行い、病に倒れてしまったわけで。この母大妃の事もあるんで、スンは祈祷をすることを嫌っていました。

だから、オクチョンは怯むんです。

でも、やはり我が子を助けたいと言う一心で、禁を破る事にしたのです。

 

これを、よりによってチェ氏が嗅ぎつけたのです。

 

幸い、ユンは回復に向かいました。

でも、イニョンは危篤のまま。

 

イニョンは最期にオクチョンを呼びました。

イニョンは、スンに対する本心を打ち明けました。ずっと愛情を求めていたけど、父の事もあって、スンに警戒されたままだった・・・。

でも、やはりイニョンは立派な王妃でした。

オクチョンは、今、それを感じていました。彼女こそが唯一の国母だと。

 

スンも枕元に来ました。

最期だからと言ってスンは、嘘をつく事はありませんでした。

イニョンも、そんなスンをよく分かっていました。

スンが手を取ってくれただけで、イニョンは満足でした。

最初からスンを愛し、愛される事を望んだけど、ダメだった・・・。スンにとって、自分は王妃でしかなかったんだ・・・と言いました。

そして、スンの傍でイニョンは息を引き取りました。

 

葬儀が行われるあわただしい中、チェ氏は着々と策略をめぐらせていました。

祈祷の証拠の藁人形を手に入れ、イニョンの遺品を祈祷所に隠し・・・。

そして、告発したのです。オクチョンを呪いと嫉妬の罪で。

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