まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

翠波高原

2014-09-14 21:30:39 | ご近所探訪

 

昨日、ふと思いついて、行って来ました。
“翠波高原”と書いて、“すいはこうげん”と、読みます。

数十分平坦な道を走り、山の麓から急坂をうんうん車を唸らせながら走ること20分ほど。
前を行くマイクロバスが、今にもバックして来そうで怖いの何のってσ(^◇^;)

で、高原入り口の立て看板に
『コスモス散り始め』
と書いてあるのを見て、
「散り始めかぁ、もう少し早く来れば良かったね。」
等と話した私たち。

おいおい…(-ω-;)
散り始めじゃなく、ほぼ終わりじゃん。
「お盆辺りが見頃だったのかもね。」
と、がっくり(゜◇゜)ガーン

上の写真、平らな場所全てコスモス畑なんです。だから、満開だったら、ピンク色に染まってた筈。
く~っ残念!

ところで、この時のメインイベントは、この後。

帰り道、行きとは別のルートを取ったんですが。私が反対したのに。

一応、行き先は道標に書いてあったんです。だから、選んだわけですからね。
そしたら、なんと!
舗装されてるのは、ヘアピンカーブの所のみ。
あとは、深い轍に直径20センチくらいの石がぎっしり!
そう、ぎっしりなんです。
決して、ごろごろ等というレベルじゃありません。

そこだけだと思ったんですよ。
ところが、殆どがそんな状態で、かなり山裾近くならないと舗装道路にはならず。

私は初めてタイヤがパンクするかもしれないという恐怖を感じましたよ(●`ω´●)

だって、石を避けようがなくて、ぶつんぶつん…とタイヤが鳴るんですもん(*_*;
小石を踏んだ時、弾き飛ばす音の凄いヤツ!

初めは、
「大丈夫」
と騒ぐ私に笑いながら言ってたアルフィーも、そのうち無口になっちゃって。

崖崩れ箇所を避けながら通る頃には、二人ともマジ(゜o゜;

家に着いてから、
「今日の選択は、僕が間違ってました。」
と、ヤケに真面目に頭を下げたアルフィーでした。

ホントだよ~っ(;^_^A
あのまま崖崩れに巻き込まれていたら、誰にも気づかれないままだったかもしれないからねぇ。


怖かったですぅ。

それにしても、そんなオフロードに突入する前に、何人かの工事のオジサンたちと、徒歩で登ってきたご夫婦とすれ違ったんですけどね。
誰も止めてくれなかったの…(T^T)

不思議そうに見るだけで、この先、そんな危険が待ち構えてるとは言ってくれませんでした。
一言注意してほしかった。
細い道なので、スピードなんて出せなくて、とろとろ走ってたのに…。

とにかく、こんな危険、初めてでしたよ。
山道を甘く見ちゃいけないと、喝を入れられた感じです。

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コメント (4)
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