まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『百年の花嫁』18話まで

2014-09-22 14:53:58 | 韓国ドラマのエトセトラ
百年の花嫁 OST (TV朝鮮ドラマ)(韓国版)(韓国盤)
クリエーター情報なし
CJ E&M

レビュー一覧は、こちらから。

 

離婚届を妻から受け取ったものの、ガンジュ父が、その後どういう結論を出したのかは、まだ不明。

 

ガンジュとドゥリムは、一緒にサウナに行ったりして、仲良くやってます。

ラブラブと言うよりは、仲の良い親友の雰囲気です。

 

イギョン母は、釈放後、会社の再建にいそしんでいるようです。なかなか難しいようですが。

ガンジュたちに対する恨みは消えてないけど、今はそんな事より先に会社ってことですね。

 

でもね、イギョンは違うんです。

ルミが訪ねて来た時も、以前のイギョンと同様、精一杯の強がりを見せ、相変わらずの嫌味ですよ。

それでこそ、イギョンだ・・・とルミ。

だけど、ルミが思ってる以上に、イギョンは参ってたんですね。

ルミにことづけたドゥリム手づくりの料理も、ドゥリムへの恨みを募らせる結果としかなりませんでした。

 

イギョンは、どうやったらガンジュとドゥリムを一番苦しめる事が出来るのかと考えていました。

一旦海外でほとぼりのさめるのを待ちなさいと母に言われたイギョン。案外素直にそれを聞き入れました。

でもね、そう見せただけで。

ガンジュを呼び、なんと、自分が薬を飲んだんです。

ワインに入れていたんで、ガンジュの方のグラスに入れたのかと思いましたが、自分のグラスでした。

 

イギョン母が、娘のいつも違う様子を不審に思い、家に帰って来た時には、イギョンが既に倒れていましたよ。

死んじゃいないのよね?

イギョン母は、怒りのあまり、ガンジュに電話をしました。

「消えるのは、娘じゃ無くて、他にいるのにあの子を選んだ代償がどれだけ大きいか思い知るがいい。」

ガンジュ、意味が理解できなかったみたいです。

 

その日、ガンジュはドゥリム祖母に正式に挨拶に行く予定にしていました。ガンジュの店に着いて、車を降りようとしたら、ドアが開かず、外にあの霊が。

ガンジュは意識を失ってしまいました。

 

ドゥリムは、来るのが遅いガンジュを心配していました。霊に、ガンジュが危ない・・・と言われる夢を見たからです。

店のドアが開いて、ガンジュか・・・と思ったら、なんと、イギョン母。

血相を変えたイギョン母は、全てドゥリムの所為だ・・・と襲いかかって来たんです。

追い詰められて首を絞められたドゥリム。

でも、その時、ドゥリムの顔があの霊の女性の顔に

 

霊はイギョン母の先祖に大きな恨みを抱いていたことが、ここで明らかになりました。

その昔、霊の女性は、両親の恨みを晴らそうと、あるお大尽の屋敷に入り込みました。口もきけないし、喋れない女性だったようです。

美しいその女性に、屋敷の主人が惹かれてしまいましてね。側室にしたんですよ。

決して遊びじゃ無く、主人は本気で愛していたようです。

でも、嫉妬した奥方が、素性を調べさせ、主人に対して恨みを持つモノだと判明。主人は、怒って家から出そうとしました。

その時、妊娠が発覚。結局、そのまま住む事になったようです。

 

ところが、生まれた子が男だったら、跡継ぎとなってしまうのが悔しくて、主人の乳母が奥方のためを思って、なんと女性も子も殺してしまおうとしたんです。

生まれたのは男の子でした。

出産直後の弱った女性を、乳母は首を絞めて殺してしまいました。

それを、乳母の娘目撃。続けて、子供も殺そうとしたんで、慌てて子供を駆けて逃げたんです。

 

結局、子供は、奥方の息子として育てられる事になったようです。

そして、秘密を知る乳母は家を出されてしまったんです。

 

その乳母が、イギョン母の先祖だった・・・ということなんです。

乳母の娘が、ドゥリムか、或いはイギョンの先祖?

ドゥリムの首を絞めていたイギョン母の頭に、先祖のしでかした事が甦った感じです。

よろっと、手を離し、店を出て行きました。

 

意識の戻ったガンジュが慌てて店に入ると、店は荒らされてて、ドゥリムが意識を失って倒れていました。

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『百年の花嫁』17話まで

2014-09-22 13:15:16 | 韓国ドラマのエトセトラ
百年の花嫁 韓国未放送シーン追加特別版 DVD-BOX 2
クリエーター情報なし
TCエンタテインメント

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結婚発表の記者会見が始まりました。

ガンジュは、用意された原稿を読み始めたんですが、それでは失礼に当たる・・・と途中で自分の言葉で話し始めました。

 

ある女性との出会いから今まで・・・と、ドゥリムとの思い出を語りました。

そして、言ったのです。

「私が生涯を共にする伴侶の名前は、ナ・ドゥリムです。」

 

ドゥリムの名前が口にされる瞬間まで、イギョンとイギョン母は、得意満面の表情で・・・正確に言うと‘ドヤ顔’で大勢のマスコミを見まわしていました。

でも、ドゥリムの名前が口に出された瞬間、表情が一変。

信じられないという憎しみの籠った目つきに変わったのです。

これは、ガンジュ一人で決めた事のようです。ガンジュ母も、ルミたち側近も、驚いた表情を見せていましたからね。

 

当然、ドゥリムって誰・・・とマスコミは騒然。

ガンジュは、ドゥリムの素性がばれないよう、指示しました。

 

これを聞いたガンジュ父は驚きました。ガンジュの心に別の女性が居ると言うのは感じとっていましたが、まさか、ここで発表するとはね。

執事は、ドゥリムの身上書を見せました。これで、すべての事情を知る事になったのです。

あまりの衝撃に、ガンジュ父は倒れてしまいましたよ。大したことは無かったようですが・・・。

 

驚いたのは、ドゥリムも同じ。

翌日、ガンジュが訪ねてきても、優しくは出来ません。無茶な事をしたと心配してるんです。

 

イヒョンは、無事退院しました。仲の良いイヒョンとドゥリムを、ガンジュが嫉妬してますが。

ま、こう言うシーンは、これまでのドラマで見てたホンギくんの可愛い表情が見えて、良いです

ガンジュは、ドゥリム祖母にも挨拶しました。

彼がテヤングループの後継者と知った祖母は、やはりドゥリムの事を心配して反対しました。あまりにも家が違いすぎるのは、ドゥリム自身が一番苦労するということですね。

それに、祖母が持ってるあの靴の由来も、気になります。

ガンジュ母が持ってる靴の片方なんでしょうね、きっと。

 

ある日、ガンジュ父がドゥリムの店にやって来ました。

ドゥリムは、謝罪しました。

でもね、ガンジュ父は事情を知って、既にドゥリムの事を許しているんですよ。

ドゥリムの事を誰よりも気に入ってましたからね。

 

ガンジュとドゥリムのことを、どうしても許せないイギョン&イギョン母。

イギョン母は、テヤングループへの対決姿勢をあらわにしていますが、やはりその権力は比べ物にならず。

ガンジュ祖母の例の罪をネタに、会社への投資を再開させようとしましたが、もう、ガンジュ母は、そんな脅しには乗りませんでした。

ガンジュ母も、心は定まっていたのです。

 

ガンジュ母が、動かないのを知り、イギョン母子は、例の録音をマスコミに流そうとしました。

イヒョンは、必死に止めますが、今の彼らには、通じません。

 

でもね、ガンジュが先手を打ちました。

ばらされるより、自ら公表し、罪を償おうとしたんです。この会見の最中、危篤だったガンジュ祖母は息を引き取りました。

これで、ガンジュ母は、いっそう気持ちが固まったようです。迷う事はなくなりました。

ガンジュ父にも、それを打ち明けたのです。

 

イギョンたちは、最後の頼みの綱まで意味が無くなってしまい、焦りました。

そんなところに追い打ちが。

イギョン母が、ドゥリム殺人未遂の罪で警察に逮捕されたのです。これは、ガンジュ母が指示したことでした。

 

ドゥリムが、事を収めようとしましたが、無理でした。

で、イギョンは、ガンジュ母に頼みに行ったのです。テヤンデパートの株を返すから、母を助けてほしい・・・と。

跪いて頼みました。

イギョン母は釈放されました。

でもねぇ、イギョンたち母子の表情を見る限り、決してガンジュたちへの恨みの気持ちが消えたわけじゃないと思いますよ。

 

ガンジュ母は、夫に、最初の妻の遺品である日記を渡しました。

そして、離婚届も・・・。

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『るろうに剣心 伝説の最期編』

2014-09-22 07:34:48 | 韓国以外の映画、ドラマ、番組のエトセトラ

                   

あはは~っ すぐに観に行ってしまいましたよ、アルフィー&まぎぃ。

機会を逃がしたら、二度と行けないかもしれない・・・と、最近は、思い立ったが吉日とばかり、行動に移す事にしています。

・・・となんだかんだと理由をつけますが、要するに、すぐに観たかっただけなんです

 

観終わって、アルフィーと

「面白かったねぇ

と、感嘆

 

やっぱね、あのスピードですよ、なんといっても

どういうふうに撮影したんだろうかと、そればっかり気になりました。

リアルさも、半端無い。

 

是非とも、“京都大火編”と“伝説の最期編”を合わせて御覧になってください。

 

「あの“~ござるよ”って言うの、“忍者ハットリくん”も言ってたよね。」

と、アルフィー。

「知らないよ。」

気分に水差すわぁ。

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